現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

埼玉西武ライオンズ2013年シーズン終了

2013年10月21日 | 埼玉西武ライオンズ
傷心からおよそ一週間(笑)。プロ野球パ・リーグはCSファイナルステージで楽天がロッテを破り日本シリーズへコマを進めた。我がライオンズは先週の月曜日にCSファーストステージで敗れてシーズン終了。

今シーズンは週ごとのまとめをしてこなかったので、最後に少し思い出しておこう。

序盤の好調。
若手野手が活躍、雄星投手がついに覚醒、野上投手、十亀投手が安定して良い投球を見せた。片岡選手考案の「Win-Winポーズ」が定着。おいおい、このまま独走?なんて思っていたのも束の間。

急激な失速。
片岡選手、坂田選手の負傷離脱。打線の組み替えに試行錯誤、投手の配置換えが頻発してまだシーズン序盤なのに、スクランブル態勢のような慌ただしさ。

復調の兆し。
4番浅村が固定出来たことで打線に一本筋が通るようになった。投手は相変わらず抑えが不安定な状況が続いていた。

終盤の上昇気流。
片岡選手、おかわり中村選手の復帰。中継ぎで結果を残して一軍に定着したルーキー高橋投手の活躍。鬼崎選手が打撃好調でショートレギュラーに定着。ずっと結果を残せなかった涌井投手が抑えで奮起。

ペナント最後の8連勝はホントに凄かった。今年はソフトバンクにさえあんなに負けなかったら、もう少しゆとりのある状況でペナントを戦えたのではないかと思う。(ソフトバンク以外の4チームには勝ち越してるのに!)

いろいろと残念なことや文句も書きたかったけど、まぁやめとこう(苦笑)。

渡辺監督が辞任し、シニアディレクター就任、監督には伊原氏が確実視されている模様。2008年の日本一を知るメンバーがベテランの域に入り、それ以降にチームに入った若手が育っている。来季こそはパ・リーグ制覇、日本一を!!
コメント
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