現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

改めて…

2014年03月22日 | 奥華子
奥華子さんの7thアルバム「君と僕の道」を改めてちゃんと聴いた感想。の前に写真の説明。

左が通常盤で右が初回盤。買うなら当然初回盤と思い、右の初回盤を買ったものの、ジャケット写真は通常盤の方が好みだった。2枚買うのはちょっとなと思っていたところに、トレッサ横浜でのリリースイベント参加条件である「新星堂での購入」というところが目に入った。初回盤はいつも行ってるHMVで買っていたので、もう一枚買う大義名分が出来たとばかりに通常盤を新星堂で購入したというわけ。こうして並べてみると、赤と青の色分けも楽しい。ディスクも通常盤は青だったし。

さて、本題の感想。

何度聴いてみてもやはりピンとこないという印象が拭えなかった。全体的に明るめ、爽やかな印象が強いからだろうか。中でも「blue green」はかなりチャレンジした印象だけど、チャレンジし過ぎてて「これ奥華子の歌だよね?」と首をかしげてしまった。ただ、「ピリオド」や「曖昧な唇」、「しわくちゃ」は曲調と歌詞がマッチしていて良かったと思う。

そしてかなり個人的にだけど、凄く残念だったのが、初めてアルバムの5曲目の曲を好きになれなかったということ。「幻の日々」悪くないんだけど、しっくりこないというか、何というか。

全体的な印象としては凄く好きとは言えないけど、何曲かは好きな曲があったし、とりあえず楽しめているので良しとしよう。
コメント
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