女子バレーボールの世界選手権がイタリアで開幕。先のワールドグランプリで銀メダルを獲得した勢いで良い結果を残して欲しいところ。そんな日本の初戦の相手はヨーロッパの新興勢力、アゼルバイジャン。
と思っていたのだけど、フルセットの末まさかの敗戦。エースのラヒモア選手を中心とした高さを活かしたスパイク、ブロックに最後までやられてしまった印象。
相手の高さもさることながら、この試合では日本らしいバレーが全然見られなかった。サーブレシーブが乱される場面も多かったし、綺麗にセッターに返ってもコンビミスでスパイクが打てずという場面も多かった。結果的にスピード感のある攻撃も見られず、ディグで拾われて、叩かれての繰り返しだった。
ガッカリはしたけど、大会はまだ始まったばかり。次のベルギー戦からしっかりと気持ちを切り替えて勝ち抜いて欲しい。
と思っていたのだけど、フルセットの末まさかの敗戦。エースのラヒモア選手を中心とした高さを活かしたスパイク、ブロックに最後までやられてしまった印象。
相手の高さもさることながら、この試合では日本らしいバレーが全然見られなかった。サーブレシーブが乱される場面も多かったし、綺麗にセッターに返ってもコンビミスでスパイクが打てずという場面も多かった。結果的にスピード感のある攻撃も見られず、ディグで拾われて、叩かれての繰り返しだった。
ガッカリはしたけど、大会はまだ始まったばかり。次のベルギー戦からしっかりと気持ちを切り替えて勝ち抜いて欲しい。