現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ポストシーズン、ストーブリーグ

2014年11月03日 | 埼玉西武ライオンズ
日本シリーズが終わっていよいよストーブリーグに突入。さて、埼玉西武ライオンズはというと…。

なんといっても炭谷捕手がFA権を行使せずに残留決定というのが大きい。これで正捕手・炭谷を置きながら、いかに森捕手を育てるかが問われることになるね。打撃の良さに目が眩んで、下手に指名打者とか、野手でなんていう起用は絶対にしないで欲しい。

FAの話題で、獲得した選手数、流出した選手数を特集した記事を読んだけど、西武は流出した数が12球団で一番多いのだとか。まぁ、ずっと行使したら残留を認めないスタンスだったわけだから、致し方ないのか。ホントに今年は流出がなくて良かったと思う。

その他、ドラフトでは昨年の甲子園優勝投手、前橋育英の高橋投手を1位指名。将来のエース候補として育成に期待がかかる。台湾からは郭投手が加入し、「またメヒア?」と話題になっていたメヒア投手は加入に向けてテストをするらしい。

ここ数年ずっと課題になっている中継ぎ・抑えの不足で、投手の補強が最優先になっているけど、全体的な打撃の弱さもネック。小技を使えて、足でかき回せる選手がいないと。その辺は全くと言っていいほど補強の話を聞かない。今年はそういった選手が不調にあえいでいた感はあるものの、今のままでいいのかと疑問に思えてしまう。

とは言いつつ、今のまま各選手が成長して軸になってくれたらそれに越したことはないんだけどね。

銭がらみの話題はあまり好きじゃないので、すんなりと来季の構想がまとまって欲しいもんだ。
コメント
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