現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

アイデア不足なのか、その逆か…。

2015年05月29日 | テレビ・CM
少し前からデスノートのドラマ化が話題になっている。

原作がヒットし、実写映画もヒット、アニメ化もされて、一通りのブームが去って久しい作品を改めて実写ドラマとして放送するという…。アイデアが不足しているのか、それとも新たなヒット作に出来るだけのアイデアに満ちているのだろうか。

当ブログでたびたび話題にしている電子版ジャンプを配信しているスマホアプリの「ジャンプ+」でも、デスノートが毎週再掲されているので、読んでいるのだけど…。

当時は斬新な設定とストーリー展開に魅了されて、善悪とか関係なく一つの漫画として毎週楽しみに読んでいた。しかし、今となっては読んでいて少し気分が悪くなるというか、苦々しく思えてしまう。

ここ最近では新しいドラマの設定が公開されて、月が平凡な学生という設定に非難の声が上がっているのだとか。原作から良い意味で毒抜きがされているのなら、それはそれで…。いや、あの漫画から毒がなくなったら面白味がなくなってしまう。

まぁ、連続ドラマ自体、それほど熱心に見る方じゃないから、どっちでもいいかなー。
コメント
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