現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

メダルラッシュに追いつけない(第4日)

2021年07月26日 | 東京五輪
昼から夕方、夜とメダルラッシュが巻き起こっている事実は知りつつも見る時間が全然ない。今後の録画観戦のためのメモとして、ひとまずお祝いだけ。

金メダルおめでとう!
大野将平選手(柔道男子73キロ級)
西矢椛選手(スケートボード女子ストリート)
卓球混合ダブルス(水谷隼選手、伊藤美誠選手)
銀メダルおめでとう!
体操男子団体
銅メダルおめでとう!
芳田司選手(柔道女子57キロ級)
中山楓奈選手(スケートボート女子ストリート)
アーチェリー男子団体
(2021/07/26 23:45)
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果たしていつ録画観戦することやら。

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スケートボード女子ストリートを男子から引き続き録画観戦。

結果ありきで見ているので、どんな風に金と銅を取ったのか楽しみだったのだけど、全体的に得点にならないシーンが多く、この競技がイチかバチかで成り立っているという事実を強く感じる結果に。

ただ、やはり各種オリンピック関連番組の多くで言っていたように、転んでも本人も周りも笑顔で称えあう空気感が凄くよく分かった。

銀メダルを取ったブラジルのレアウ選手も13歳というから驚き。本当に若くてもチャンスのある競技なんだねぇ。
(2021/08/10 0:30)
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この日の柔道、女子57キロ級、男子73キロ級を録画観戦。準々決勝までも見るには見たけど集中力不足だったので、準決勝から。
女子の芳田司選手は、準決勝でコソボの選手と対戦。終始攻め続けるも技に繋がらず延長戦へ。延長戦でも攻め続けたが、組み合う中で僅かに相手に有利な体制になった瞬間を突かれて技ありを取られてしまった。残念ながら3位決定戦へ。

大野将平選手の準決勝はモンゴルの選手。本戦終盤に裏投のような形で倒され冷やっとする場面があったが、そこは待てがかかっていてポイントなし。延長戦に入っても攻め続け、内股で技ありを取って決勝進出となった。

続いて芳田選手の3位決定戦。ジョージアの選手との対戦は、序盤で絡みつくように内股を仕掛けて技ありを取ると、終盤にも内股で技ありを取って合わせ技一本で見事に勝利。銅メダルを獲得した。
そんな芳田選手のインタビューが終わったところでまさかの録画が終了。どうやらサブチャンネルへの継続録画が出来ていなかった模様。

仕方ないので同日のデイリーハイライト。
大野選手の決勝はジョージアの選手との対戦。5分を超える延長戦の末、支釣込足で技あり。勝っても表情を崩さない大野選手が、井上康生監督の労いに涙しているシーンが印象的だった。
(2021/08/10 6:00)
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体操男子団体決勝を録画観戦。団体メンバーは萱和磨選手、谷川航選手、橋本大輝選手、北園丈琉選手の4名。

決勝は各種目で3名が演技し、全ての得点が有効となる。予選1位の日本と2位の中国はゆかから始まり鉄棒で終わるローテーション。今大会では各国3名が交互に演技を行う。
5種目を終えて日本は3位。ROCが1位、中国が2位で、ROCとの差は約1.2点。第6種目は日本と中国が鉄棒、ROCがゆか。
予選での得点を考えると、日本はROCに約0.8点及ばないことになるという状況。

鉄棒に挑む日本の選手は萱選手、北園選手、橋本選手の3名。3名ともミスなく、予選よりも得点を伸ばした。ROCはラインオーバーの減点などもあり、思ったほど得点は伸びなかったのだが…。
結果は0.103及ばず銀メダル。本当に僅かな差だった。

結果はもちろん知っていたんだけど、6種目、全18演技の合計で0.1点の差というのは何とももどかしく思えた。
(2021/08/10 21:55)
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バレーボール男子の2戦目となるカナダ戦を録画観戦。(初戦のベネズエラ戦も見るには見たけど、寝つきの悪かった日の明け方に流し見してしまったので、記事に出来るほどの記憶がない…。)

実力が拮抗しているチームとの対戦は、ほとんどがサイドアウトの繰り返し、ラリーも長めという見ていてしんどい試合だった。第1セットをカナダに取られたものの、第2、第3セットを取り返して、セットカウント 2 - 1 で第4セットへ。

序盤に西田有志選手のサーブで連続得点を上げると、勢いに乗った。大幅なリードには至らなかったが、その後はまたサイドアウトの繰り返し。マッチポイントになって、最後は石川祐希選手のスパイクフォームからのセットアップを西田選手が決めた。ベネズエラ戦に続いて2連勝となり、決勝トーナメント進出への大きな勝利となった。
(2021/08/11 0:30)
コメント
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