ジャンプという名を冠した雑誌はいくつもあるけど、週刊少年ジャンプよりもさらに低年齢層向けなのが、この「最強ジャンプ」です。ハンマー投げの室伏広治選手が最強キッズと対戦しているCMを見たことがある人も多いのでは。
さて、私は子供の頃からずっと「週刊少年ジャンプ」を好んで読んでいますが、さすがに低年齢層向けの雑誌にまでわざわざ手を出すことなんてないと思っていました。しかし、その週刊少年ジャンプに載っていた最強ジャンプ最新号の宣伝を見て、「この号だけは買わなきゃ!」と思ったわけです。その理由は、写真の右端、雑誌の右下にあたる部分にあります。(拡大画像はコチラ)
要はドラゴンボールのオリジナルアニメが目当てだったというわけです。
内容は25分弱のオリジナルストーリー2本立て。バーダックがフリーザにやられた後を描いた「エピソード・オブ・バーダック」と、ツフル人の科学者ライチーが開発した怨念増幅装置によって生み出された戦士と悟空たち超サイヤ人が戦う「超サイヤ人絶滅計画」の2本。
アニメのクオリティーはそんなに高くない印象。端々に荒さが目立っていたように思う。内容自体は、バーダックが過去に飛ばされていたという設定はさすがに無理があると思うけど、面白い出来だったとは思う。アニメオリジナルの更にパラレルストーリー的な位置づけとして考えれば充分。何より、バーダックといえば、ドラゴンボールファンとしては特別なキャラクターなので、こうしてまたスポットが当たることが嬉しかった。
もう一本の方は、ドラゴンボール本編のどの当たりの話として考えているのかが不明確で、個人的に物凄く消化不良を起こしてしまった。結末もイマイチだった。
とはいえ、このDVDは480円の雑誌の付録。値段を考慮に入れれば、充分過ぎる付録だったと思う。
最後に、雑誌に付いていたDVDケース用のパッケージポスターと空のDVDケース(3本入り240円)を買ってきて作ったDVDの写真を載せておきます。(写真はコチラ)
さて、私は子供の頃からずっと「週刊少年ジャンプ」を好んで読んでいますが、さすがに低年齢層向けの雑誌にまでわざわざ手を出すことなんてないと思っていました。しかし、その週刊少年ジャンプに載っていた最強ジャンプ最新号の宣伝を見て、「この号だけは買わなきゃ!」と思ったわけです。その理由は、写真の右端、雑誌の右下にあたる部分にあります。(拡大画像はコチラ)
要はドラゴンボールのオリジナルアニメが目当てだったというわけです。
内容は25分弱のオリジナルストーリー2本立て。バーダックがフリーザにやられた後を描いた「エピソード・オブ・バーダック」と、ツフル人の科学者ライチーが開発した怨念増幅装置によって生み出された戦士と悟空たち超サイヤ人が戦う「超サイヤ人絶滅計画」の2本。
アニメのクオリティーはそんなに高くない印象。端々に荒さが目立っていたように思う。内容自体は、バーダックが過去に飛ばされていたという設定はさすがに無理があると思うけど、面白い出来だったとは思う。アニメオリジナルの更にパラレルストーリー的な位置づけとして考えれば充分。何より、バーダックといえば、ドラゴンボールファンとしては特別なキャラクターなので、こうしてまたスポットが当たることが嬉しかった。
もう一本の方は、ドラゴンボール本編のどの当たりの話として考えているのかが不明確で、個人的に物凄く消化不良を起こしてしまった。結末もイマイチだった。
とはいえ、このDVDは480円の雑誌の付録。値段を考慮に入れれば、充分過ぎる付録だったと思う。
最後に、雑誌に付いていたDVDケース用のパッケージポスターと空のDVDケース(3本入り240円)を買ってきて作ったDVDの写真を載せておきます。(写真はコチラ)