アニメ・ドラゴンボールZの劇場版最新作を鑑賞。
フリーザ亡き後、フリーザ軍を指揮していたソルベは、軍の再建のためドラゴンボールでフリーザを復活させる。軍の再建のためには、サイヤ人を無視するべきと考えていたソルベだったが、フリーザは悟空への復讐を遂げるため、生まれて初めてトレーニングをすると宣言する。そして数ヶ月後、フリーザ軍が地球に来襲するのだが…。
全てにおいて結局のところ今更感が大きかったと言うべきだろう。原作者の鳥山明さんが脚本を手掛けたということで過度の期待をしてしまったのかも知れない。
前作の超サイヤ人ゴッドを経験し、さらに強くなった悟空(とベジータ)には、強くなったとはいえフリーザは結局過去の強敵という位置付け。常にある種の余裕を持って戦っているのが微妙だった。
全体的にややゆるい空気感は映画館で観るにはあまりに退屈な内容だった。そして、3D上映の意味のなさもかなり酷かった。3Dの旨味が全然感じられなかった。
最近のドラゴンボール改を見ていても、野沢雅子さんの声の老化も気になり始めているし、正直もう次はないものと思いたい。
フリーザ亡き後、フリーザ軍を指揮していたソルベは、軍の再建のためドラゴンボールでフリーザを復活させる。軍の再建のためには、サイヤ人を無視するべきと考えていたソルベだったが、フリーザは悟空への復讐を遂げるため、生まれて初めてトレーニングをすると宣言する。そして数ヶ月後、フリーザ軍が地球に来襲するのだが…。
全てにおいて結局のところ今更感が大きかったと言うべきだろう。原作者の鳥山明さんが脚本を手掛けたということで過度の期待をしてしまったのかも知れない。
前作の超サイヤ人ゴッドを経験し、さらに強くなった悟空(とベジータ)には、強くなったとはいえフリーザは結局過去の強敵という位置付け。常にある種の余裕を持って戦っているのが微妙だった。
全体的にややゆるい空気感は映画館で観るにはあまりに退屈な内容だった。そして、3D上映の意味のなさもかなり酷かった。3Dの旨味が全然感じられなかった。
最近のドラゴンボール改を見ていても、野沢雅子さんの声の老化も気になり始めているし、正直もう次はないものと思いたい。