バレーボールのワールドカップ、男子の8戦目の相手はエジプト。
結果は、セットカウント 3 - 2 とフルセットの激闘の末に勝利。
第1セットは石川選手、西田選手にミドルブロッカーのクイックも効果的に決まり、エジプトの噛み合わない攻撃に助けられたこともあり、日本が先取。
一転、第2セットは噛み合い出したエジプトの攻撃を止められずに取り返された。続く第3セットもエジプトの勢いは止まらず、連続得点を許して苦しい展開に。追いついて一進一退の攻防が続く中、リードされて迎えた終盤に石川選手の活躍で逆転。セッターの関田選手のサービスエースもあり、第3セットを取ると、続く第4セットは日本のペース。
このまま勝って欲しかったけど、石川選手、西田選手の攻撃が単調になってきたところを止められて追いつかれると、デュースにもつれ込む展開に。最後は石川選手がブロックに捕まってセットを落とし、今大会初のファイナルセットへ。
ファイナルセットも一進一退の展開が続いたけど、西田選手にブロックポイントが出たり、中盤なかなか出なかったミドルブロッカーのクイックが出てリズムが生まれた。最後はエジプトの守備の乱れに助けられて勝利。激闘を制した。
ワールドカップでの4連勝、6勝目は24年ぶりとのこと。結果の出ない時代が長く続いていたことを物語る数字に感慨深く思ってしまった。
次戦の相手はイラン。アジアの強国になんとか勝ってメダルへの望みを繋げてくれ。
結果は、セットカウント 3 - 2 とフルセットの激闘の末に勝利。
第1セットは石川選手、西田選手にミドルブロッカーのクイックも効果的に決まり、エジプトの噛み合わない攻撃に助けられたこともあり、日本が先取。
一転、第2セットは噛み合い出したエジプトの攻撃を止められずに取り返された。続く第3セットもエジプトの勢いは止まらず、連続得点を許して苦しい展開に。追いついて一進一退の攻防が続く中、リードされて迎えた終盤に石川選手の活躍で逆転。セッターの関田選手のサービスエースもあり、第3セットを取ると、続く第4セットは日本のペース。
このまま勝って欲しかったけど、石川選手、西田選手の攻撃が単調になってきたところを止められて追いつかれると、デュースにもつれ込む展開に。最後は石川選手がブロックに捕まってセットを落とし、今大会初のファイナルセットへ。
ファイナルセットも一進一退の展開が続いたけど、西田選手にブロックポイントが出たり、中盤なかなか出なかったミドルブロッカーのクイックが出てリズムが生まれた。最後はエジプトの守備の乱れに助けられて勝利。激闘を制した。
ワールドカップでの4連勝、6勝目は24年ぶりとのこと。結果の出ない時代が長く続いていたことを物語る数字に感慨深く思ってしまった。
次戦の相手はイラン。アジアの強国になんとか勝ってメダルへの望みを繋げてくれ。