現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

女子バレー・ロシア戦(決勝ラウンド)

2006年09月08日 | バレーボール
深夜の放送を当然のごとく録画で観戦。

予選の布陣から杉山、大山、落合を外し、石川、小山を起用。日本の選手層が厚くなっていることは感じられたが、初スタメンの石川を始め、全体的にミスが多く、勿体無いと思うシーンがかなりあった。

結果は 0-3 のストレート負け。第3セットのような展開で、リードを守れず逆転されてしまったのは残念だった。ミスが多いことによるリズムの悪さがこういった場面で影響してくるのだろうか。

次戦に負ければ5位、6位決定戦に回ることになり前回順位以下が決定。とは言っても相手は予選ラウンドで2度ストレートで負けたブラジル。ちょっとキツいよ。

でも、諦めずガンバレ!
多くを吸収して、イイ試合にして欲しい。

それにしても…。
敵地のスタンドは閑散としてるなぁ
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牛丼復活は置いといて

2006年09月07日 | かこのひび
9月18日に1日100万食限定で吉野家の牛丼が復活するとか。

お店でも、おっきいポスターで告知していた。
でも、ぶっちゃけ混むのが分かってて行く気はしないの。

そんなポスターを横目に見て普通に並を食べていると、信じられない言葉が聞こえてきた。

「汁ダケ…。」

「いやいや、汁ダクでしょ?」
そう思ってそちらに目をやると、ライスと味噌汁だけを頼んでいる人がそこにいました。

あるんだ、汁ダケ。
出来るんだ、汁ダケ。

お金取るのかな?取らないんだろうな。

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緊張感のなさ

2006年09月06日 | かこのひび
もっと緊迫した雰囲気でもいいんじゃない?

およそ2週間前。今週の状況はもっとピリピリしたムードが漂っていると思っていた。これが本来あるべき状況なのかな。今までがピリピリし過ぎてたのかな。

きっと、今の状況は理想論なわけで。
普通、そんな理想通りには行かないからピリピリした空気に見舞われてしまうんだ。ある意味それが普通の状況。

今は稀な状況。
今はマレなジョーキョー。
いまはまれなじょうきょう…。

そう、言い聞かせて、今日は眠りにつこう
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K-1 Max 2006 世界王者対抗戦

2006年09月06日 | 格闘技
一昨日の放送を録画してやっと見た。

久しぶりにちゃんと格闘技を見てるなぁと思いながら見ていたのだが、日本勢の散々な結果を前に絶句してしまった。

メインを務めた小比類巻でさえ、アンディー・サワーを相手に、持ち味が発揮されないまま警告、ダウンを取られて大差の判定負け。中量級でも世界の壁は高いのか?
そう考えると、魔裟斗は負けもするし、チャンピオンになったのは3年前だけど、毎回互角に戦っているだけ凄いということなのか。何だかそれも少し虚しい

そういえば、今回の大会には、「中量級最後の大物」として、宍戸選手が出場していた。試合で瞬殺されたことは、ちょっと置いといて、
「中量級最後の大物」って何人いるの?って言いたい。

記憶にあるだけでも、武田、佐藤に次ぐ3人目。「最後」って一体…。

友人にこの話をしたら、
「順番待ちしてるんじゃない?」

だって。
ナイスアンサー!
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やぶへび

2006年09月05日 | かこのひび
むやみに藪をつついたら、藪から蛇が出てきて…。

この諺を身を持って体験した今日。時間が惜しいからと割り当たった作業を他の人に振ってしまったことのツケなのか。フクザツな気分だ。タブン、私の方が時間あったっぽいし。

自分の状況を自分なりに考えて主張したときほど、裏目に出るものなの



疲れが抜けない。

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何もかも

2006年09月04日 | かこのひび
やること成すこと全てが中途半端だ。

やってもやっても穴だらけ。
埋めても埋めても視界の外では次の穴。

袋小路に迷い込んだのか、落とし穴にはまったのか。

どこを向いても出口が見えない。

… …

そういえば、漫画買えなかったなァ。なー。
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服の整理

2006年09月03日 | かこのひび
壁際に雑然と積み上げられた服の山。
衣装ケースの奥に押し込まれた肌着など。

どちらも最初はちゃんと順番に着るようにしていたけど、気がつけば順番が無視され、あまり着ない服は山の下、ケースの奥で放置状態。

首筋の汚れが落ちなくなって捨てることになったYシャツがあるので、一緒にゴミに出そうと整理を始めたのだが、意外にも大変だった。そして、意外にも量があった。

ダラダラとあまり気を入れずに整理していた割りには片付いた。でも、疲れた

おかげで夕食後はぐっすり眠ってしまった。バレーボール全く見れず
ブラジルには負けちゃったけど、決勝ラウンドには進めたようで良かった
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コレクターの罠

2006年09月02日 | かこのひび
録画した番組を見ながらプロ野球チップスのボックスを開けてポテチを食べる。
同時にカードを手にしてニヤける。

見ていたのが2時間のドラマだったので、1箱では足らず3箱に手を出した。
1箱6枚、計18枚のカードを手にしてふと思う。
「どれがかぶってるカードだっけ?」

これまでに集めたカードの山に足して思う。
「多いな…」

今まではカード1枚付きの小袋(実際は箱の方が少ないけど)を開けて、「今日はこの選手が出た」「西武の選手が出ないなぁ」「またネッピーかよ」など、1枚1枚を確認していたけど、6枚ずつ一気に18枚も手にすると感覚が麻痺してくる。

こんなつもりじゃなかった。ボックスにのみ入っているというベテランカードも都合5箱開けて、まだお目にかかってないし。

ここで1つ念を押しておきたいのは、1ケース12箱が届いたからって、全部の箱をとりあえず開けて、入ってるカードだけ取り出すという野暮なことはしないということ。
あくまでポテチを食べるときに箱を開け、その都度カードを確認している。1ケース12箱を手にしておいてと言われるかもしれないが、それでもとりあえず開けたときのドキドキは大切にしたい。

と、言ってはみるけど、実際はカードを取り除かれたポテチだけが山積みにされてたらウンザリするだけになってしまうからに他ならない。かつてのビックリマンチョコ現象を大人になってまで再現するなんてアホでしょ。

あと7箱。果たしてベテランカードは入っているのだろうか?
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女子バレー・イタリア戦(岡山ラウンド)

2006年09月02日 | バレーボール
イタリアの前に手も足も出ず。第2セットまでは、ホントにそう思った。

この試合では、昨日大活躍だったセンター線がマークされることが予想され、そこからサイドに散らしていくことがポイントだという話を聞いたが、実際はセンター線の得点はある程度覚悟して、サイドを止めに来ているというように感じた。

実は放送が始まる前からかなり眠たくて、シパシパした目で時にウトウトしながら見ていたから、ホントにそうだったかちょっと自信がない。

手も足も出ない状況から一転して、第3セットはリードして終盤を迎えていた。結果は逆転され、0-3 のストレート負けだったけど、この展開を第1セットから出来ていたら結果は違っていたかも知れないと思った。

イタリアは強かった。そして、明日の予選最終戦はブラジル。
決勝ラウンド進出のためにも良い結果で終えて欲しい。
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女子バレー・ドミニカ戦(岡山ラウンド)

2006年09月02日 | バレーボール
仕事が忙しく帰れなかったため、録画にて観戦。

センター線が活きるというのが攻撃にどういう意味を持たせることになるのか。良くも悪くも今日の試合はこのことを見せつけられる結果となった。
杉山選手と荒木選手の2人が機能しているときの攻撃は素晴らしかった。逆にドミニカのセンターの選手が機能し始めると止められない。そんな展開だった。

センターが機能するってこういうことなのか。バレーボールも長く見ているけど、なかなか分からなかったことがやっと分かって来た感じ。

日本チームとしては、今大会初のフルセットにもつれながらも 3-2 で勝利。とは言うものの、4セットまでは大差で取る、大差で取られるの繰り返し。これでは勝つときも負けるときもストレートだったこれまでの2ラウンドとあまり変わらない。接戦になってこそ問われる真価。それは第5セットに待っていた。

一旦は流れを掴むものの、終盤でひっくり返されるという嫌なパターン。しかし、ドミニカがマッチポイントを迎えてから、驚異の4連続ポイントで逆転。あそこで取り返せる力が今の日本にはあるんだと、その強さを実感した。

この勢いのまま、明日のイタリアからも勝利をもぎ取って欲しい。
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