内藤 vs. 亀田の結末

そもそもかつて対戦を回避されたという因縁すらスッカリ頭から消えているほどなので、そこまで興味があったわけではない。
因縁、因縁っていうから、ゴキブリだとか言われた最近のことなのかと思ってたけど、それだけじゃなかったのか。（まあ、そのくらいの因縁ではないわな。）

いつものごとく録画観戦。じっくり時間を取って見たい金八（と医龍）より、とりあえず結果を先に知ってしまったボクシングかな、と。

結果に加えて、12ラウンドにはクリンチから投げて大幅減点されたのも知ってしまったから、正直試合はどうでも良くて、番組前半のテレビ局の盛り上げがどんなもんだったかが見たいポイントだった。

試合直前の控え室前でインタビューを受けた亀田サイドの兄・興毅選手が「今日、歴史が変わるよ」と言っていたけど、内藤選手の言葉を借りて「亀田も負けるんだ」っていう意味で歴史が変わってしまったネ。

今までも、興毅選手の世界タイトル戦であれこれと異論を巻き起こしたけど、結果は勝ってたからなぁ。

「負けたら切腹する」と言ってた大毅選手にホントに切腹しろとは言えるわけないけど、ビッグマウスを封印するとか、これまでに築いてきたキャラクターを綺麗さっぱりなくすくらいのけじめは見せて欲しい。

かつて、ZONEっていう番組で亀田兄弟を取り上げていたときには、「こんな風にプロを目指してがんばってる兄弟がいるんだ。」と思って関心（感心ではなく）を持って見ていたけど、最近は正直見苦しく思えることの方が多い。

テレビ局サイドが作り出したキャラクターなのか、本人たちの意思なのかは分からないけど、もし前者だったら、キャラをやめるいいきっかけなんじゃないのかなぁと思ってしまう。

さて、内藤選手の方に話題を移そう。とは言っても、あまりない。ただ、入場時にC-C-Bの「Romanticが止まらない」が流れて、この前のジャンクスポーツを思い出した。
入場曲が「Romanticが止まらない」だっていう話をしてて、「何でみんな笑うのか分からない」って言ってたけど、実際見てみると、そんな周りの意見に私も同感。
本人は良いかも知れないけど、特に思い入れのない観客にしてみたら、軽くズッコケてしまいそうになるよ。（「毎度おさわがせします」をよく見てたのかなぁ？）

番組前半の“盛り上げ”についてちょこっと録画したのを見て、ちょこっと記事にしようと思ってただけなのに、随分長くなってしまった。
さっさと寝よ。明日の朝も意外と早いし…

そして、諦める

歩を進めるその先に誰かがいて、自分もそちらに目をやってから進行方向をやや変えていたのに、結局、声をかけられるまでその誰かが会社の先輩だと全く気付かない。どんだけ～。

向こうもまさかこの状況で無視して通り過ぎて行きそうになるとは思ってなかったようで、やや焦り気味で呼び止められた。

そのときの私は、現状に嫌気がさして、放心状態のまま、周囲に見えるものはぼんやりとした景色でしかないような状態で歩いていた。気をつけよう。なんか、いろいろなことに。

… …

時計が午後8時を回り、9時前にテレビの前で座して待つという野望が泡と消えて、やる気も泡と消えた。とりあえず、もう録画で見るのもやむなしと思うしかないらしい。毎週こんなんじゃどうにもならんし。

今日の分は…。
休みの日にゆっくり見よう

不満はなくならない。

何でこんなんなんだろう。
どうにも出来ないこの感じが凄く嫌。

これまでに比べれば随分マシだけども。
それほどツラさは感じなくなっているけども。

頭の中では、ずっと「うるさい」と叫んでいる。
もっと広い心を持ちたいよ、先生

先生…。
そういえば、明日は金八先生じゃないか。

明日はなんとしても！
9時にテレビの前で座していたいものだ

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者（テレビ）

秋のミステリースペシャルと題して、過去の劇場版コナン「瞳の中の暗殺者」が再放送された。

劇場版コナンは、第1作から第5作までが特に面白い。
という私的評価を持っているので、第4作にあたるこの作品の評価はかなり高い。

題材となる事件の面白さ、コナンと蘭の関係という2つの要素がどちらもバランス良く構成されているから、コナンというアニメを充分に楽しむことが出来る。劇場版でよく見られるコナンの超人的な行動力も、まだエスカレートし始めで「やりすぎだろぉ～」と笑って見られるレベルに収まっているし。

謎解きは、ヒントが比較的分かりやすく散りばめられているので、犯人の意外性はやや低い。事件の面白さ重視という人には物足りないかも。と、言いつつ、私にとって一番のヒントは声優さんだったんだけど。

容疑者になり得る人物にあれほどの有名な声優さんを起用されては、疑わないわけにはいかないってわけ。（2時間のサスペンスドラマでもキャスト見て犯人分かっちゃうときとかあるしなぁ。）

声優さんと言えば、白鳥警部の声がまだ塩沢兼人さんで凄く懐かしく思えた。映像の画質と言い、時の流れを感じてしまって、何だか切なく思えてしまった。

作品自体は、以前見たときと同じように楽しめた。ハイビジョンのままダビングできないけど、これは保存版にしておこう

HUNTER×HUNTERの連載再開

数週間前から知ってたけど、今日発売のジャンプで「HUNTER×HUNTER」の連載が再開された。まさか、Yahoo!のトピックスでソレを見かけるとは思わなかったが。

で、実際ジャンプを開いて目に飛び込んできたのは、
「今週号より10週連続掲載」の文字。

えーっと、これはどう捉えるべき？
10週でキメラアント編にケリをつけるってこと？それとも、今回の連載再開にあたって10週分しか目処が立ってないってこと？

いいとこまで話が進んで、ブツッと途切れたまんまだったから、連載再開は嬉しいけど、またブツッとっていうじゃちょっと、ネェ…

そうならないことを祈りつつ、まずはあと9話を楽しみにしましょ。

まさか…。
この9話が途切れ途切れになるってことはないよね？

ロッキー・コンプリート・コレクション

ロッキーのコンプリートDVDボックスを購入

まず、一言。待ってて良かった。
なぜなら。

このDVDボックスは、「ロッキー・ザ・ファイナル」の公開にあわせて、1から5までのセットとして一度発売していた。そのときもかなり買いたい衝動に駆られていたけど、我慢してた。きっとファイナルもセットになると思っていたから。

んで、1から5にファイナルが加わって、封入特典の作品紹介冊子も春に発売されたものから加筆されての新発売を知り、即決で予約したってわけ。まさかこんなに早くとは思わなかったけども

ロッキーは凄く好きで、だからこそファイナルを観て凄く良かったと思えたんだけど、ぶっちゃけ1と2はかなり記憶の彼方に飛んでいるというのが本音。こうやって、1と2も、そしてファイナルまでも揃っているのは気持ちがイイし嬉しい。

この三連休が私にとっても三連休なら一気に見れちゃうのになぁ。まとめて見るような機会はなかなかなさそう。1作ずつでも、ゆっくり見ていくことにしよう。楽しみに、楽しみに

ず、ず？

「ず」が二つで頭痛。

とまあ、氷河期かと思うようなサブいオヤジギャグから入ってみたけど…、もうホントに。日に日に体調が悪くなっているわけ

正直シンドイよ、先生

はぁ。
やっぱため息しか出てこないヨ。
世間は三連休か。虚しい響きだのぉ～

ツイテナイ

作業はやや順調さを欠いているが、それも許容範囲。
特に問題が起きたわけではない。

よし！さっさと帰るべ。

そんな日に限って…。
人身事故で電車止まる罠

帰宅は予定から1時間後。
こんなことなら、あと1時間、ウダウダ言いながらも作業を進めておけば良かった。ドッと疲れが出た。いつも以上に。