現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ナカジもメジャーへ?

2010年10月11日 | 埼玉西武ライオンズ
埼玉西武ライオンズの中島裕之選手がポスティングでのメジャーを目指しているというニュース記事が出ていた。球団は容認の姿勢ということは、まあほぼ決定なのだろう。それにしても…。

ナカジもメジャーか…。

ナカジがメジャーで活躍する姿を見てみたいという思いはあるけど、それよりももっと西武で活躍するナカジを見たいという思いの方が強い。それが偽らざる本音。

ナカジがいなくなると考えると、3番打者とショートがいなくなってしまう。どちらもそう簡単に穴が埋まるものではない。だったら、いっそ…。

戻って来て、稼頭央
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終~了~

2010年10月10日 | 埼玉西武ライオンズ
悪夢だ。

リードしていたのに、

9回表に追いつかれ、

11回表に勝ち越され、

負けた。

クライマックスシリーズファーストラウンド終了。
埼玉西武ライオンズの2010年シーズン終了。

去年は一年間ずっと煮え切らなかったけど、今年は優勝目前まで行った分、終盤の沈み方がかなり残念なシーズンだった。

あー、ガックリ。
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痛い黒星

2010年10月09日 | 埼玉西武ライオンズ
ついに始まったパ・リーグのクライマックスシリーズ。ファーストラウンドはペナント2位の西武ライオンズと最終戦で3位が確定したロッテの対戦。注目の先発は西武が涌井投手、ロッテが成瀬投手。涌井君が先発だし、2勝で勝負が着くから初戦はきっちりと勝って欲しいところ。

投手戦になるのかなと思っていたら、おかわり君があっさりとホームランで先制点。うーん、これは良い展開。この試合は貰った!

と思っていたのに…。

8回表、西岡選手にホームランを打たれて同点。そして、8回裏に連打で4点も勝ち越したのに、9回表に抑えのシコースキー投手が打たれ、さらに後続も打たれてまさかの同点で延長に。

かなり嫌なムードだったけど、それでも10回裏にツーアウトランナー2塁という絶好のサヨナラの場面でバッターは中島選手。
「来たよナカジ、サヨナラの予感!」

と、かなりハイテンションだったのもつかの間。内野ゴロで同点変わらず。嫌なムードも変わらず。そして11回表、福浦選手にホームランを浴び、その裏を抑えられて万事休す。痛い、ホントに痛い初戦黒星となってしまった。

サヨナラのチャンスで打てず、この試合ノーヒットに終わったナカジにもかなりガッカリだったけど、それよりも!なぜ…、なぜ4点差で9回を抑えられないのよ

ペナント終盤の悪い流れが断ち切れてないのか。いや、それよりも去年の悪夢のような中継ぎ、抑えの崩壊が蘇ったような気がしてならない。

とにかく、明日は…。明日こそは勝って望みを繋げて欲しい
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Request (JUJU)

2010年10月07日 | 音楽
JUJUの1st.カバーアルバム「Request」を購入。CMになっているマイラバのカバー「Hello, Again~昔からある場所~」を聴いて凄くイイと思っていたから、是非とも欲しかった。発売日には買えず、やっと手に入れた。globe のベストを買ったときも、ホントはこのアルバムを探していて、いろんな店を回っていたのだった

「Request」というタイトル通り、選曲はファンのリクエストによるもの。ファンが歌って欲しいと思うだけあって、どの曲も実にJUJUの悩ましげな声と雰囲気に合っていて、全体を通して凄く聴き心地が良かった。

「Hello, Again」や「First Love」は、よりバラード色が強くなっているし、ジュディマリの「LOVER SOUL」はよりポップになっていて、JUJUの印象とも違うと感じたけど、とても良いアレンジに思えた。

あえて1st.と付けているくらいだから、今後も発売する可能性があるのかな。選曲にもよるけど、そのときはまた買いたい。
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世界バレー2010 男子 アルゼンチン戦

2010年10月03日 | バレーボール
バレーボール世界選手権の第2次ラウンド、運命のアルゼンチン戦。第3次ラウンドへの進出するためには、勝利が絶対条件であり、その上、得失点差も影響してくる厳しい状況。

しかし、結果はセットカウント 1 - 3 と敗北。男子の世界バレーは第2次ラウンドで終わってしまった。日本が取った第2セットこそ、良いリズムで試合を進められていたけど、取られた3セットではミスが目立ち、相手にやられたというより、滅してしまった印象が強かった。

ミスが目立ったのは、このアルゼンチン戦に限らず、負けた4試合全てで言えることだと思う。特にコンビミスで全く合っていないということが何度もあったのが気になった。正セッターとして出場していた阿部裕太選手が怪我から復帰したばかりで、コンビの練習が不足していたというのはしょうがないと思うけど、あまりにもチームに安定感がなかったように思う。

日本で開催される女子大会ばかりが前面に出ているTBSの扱いと比例するかのような男子の結果に、今後が心配になって来てしまった。

来年のW杯では、2年前の北京五輪出場を決めたときのような、何かやってくれそうと思えた勢いのある全日本男子の戦いを見たい…

がんばれ!龍神NIPPON!!
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世界バレー2010 男子 フランス戦

2010年10月02日 | バレーボール
バレーボール世界選手権の男子イタリア大会は第2次ラウンドが始まっている。第2次ラウンドは3チームで戦い、上位2チームが第3次ラウンドへ進む。

辛くも第2次ラウンドへ進んだ日本はアルゼンチン、フランスと同組。前日にアルゼンチンとフランスの対戦があり、アルゼンチンが勝利したとのこと。

日本がこのフランス戦に勝つと、フランスの敗退が決まるため、日本の第3次ラウンド進出が決定する。という、シンプルな状況だったわけだけど…。

第1次ラウンドで負けた試合のように、サーブレシーブが乱れ、ブロックも止められないという状況。第3セットは、エジプト戦のように米山選手、越川選手の出場で、守備が安定してきたんだけどね。最後まで悪い流れが断ち切れなかった。

結局、セットカウント 0 - 3 でストレート負け。第3次ラウンド進出のためには、アルゼンチンに勝たなきゃいけない。ただしその場合、1勝1敗で3チームが並んで得点率の勝負になり、フランスにストレート負けした日本は分が悪い。アルゼンチンを相手に得点差をつけての勝利となると…。かなり厳しいよなぁ

アルゼンチン戦は昼間に放送するようなので、ゆったりと観戦しよう。
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