午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

蓼科日和の月曜日、厨房に緊張感走る午後の森。

2012年06月25日 22時58分33秒 | 日記
心地いい蓼科日和の月曜日。
のんびり、
と思ったが、
開店から閉店までお客さんが途切れず、
大口予約をいただいたパンを焼きながらも
3組、4組とお客さんが重なり、
厨房に緊張感走る。
夏のお盆シーズンの忙しさはもっとすごい、
大丈夫かなと思わず考える。

閉店後、明日の天然酵母パン教室の準備をする。
写真は、車山暮色(6/17撮影)。
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朝日の中、地物野菜並ぶ茅野「軽トラ市」。

2012年06月24日 23時52分40秒 | 日記
朝8時半、
茅野駅前広場で行われた「軽トラ市」に駆けつける。
青空の下、
地元産の野菜、米、タマゴ、豆腐、ゆば、そばなどが
軽トラの荷台などに並ぶ(写真)。
特に野菜は、トマト、ブロッコリー、トウモロコシ、レタス、
ダイコン、キャベツ、ルバーブと新鮮な地物が並ぶ。

レンゲツツジ咲く霧ヶ峰が
お客さんの話題に上り、
カフェオレのオーダーが多い、
快晴、微風の日曜日。

夜、朝の「軽トラ市」で購入した
ゆばと厚揚げを食卓に並べる。
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渓流の涼しさと下界の俗情報もながれ入る、山の中の午後の森。

2012年06月23日 23時01分34秒 | 日記
渓流からの風と音が
せせらぎとなって窓からながれ入る、
19℃の「カフェ 午後の森」。
温かい午後の森コーヒーの香りに
渓流の風と音が混ざり合う。

午後、東京の某テレビ局から電話があり、
話題の政治家某の別荘が近くにあるという噂があるが
聞いたことがあるかとの問い合わせであった。
山のカフェにも下界の情報が流れこんでくる。

写真は、午後の森に現れたクワガタ。
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晴れの午後の森は、パンを焼き、コーヒーを淹れ、草を刈り、温泉に入る。

2012年06月22日 23時40分36秒 | 日記
雨は、開店前にあがり、
青空から日が射し、
窓から瑞々しい風が吹き抜ける。

閉店前に来店された男性のお客さんは、
天然酵母パン教室に通ったことがあり、
コーヒーにも興味があり、
パンとコーヒーの話で盛り上がる。

閉店後の4時から6時、
音無川までの斜面の草刈りをする。
100回以上、左右に草刈り機を振り草を刈る。

夜、ザ・ビッグで買い物をし、
隣りの中華テンホーで食事をし、
塩壺の湯で疲れを取る。
全てビーナスライン上の指呼の間にある。
買い物、食事、温泉の「後は寝るだけライン」である。

写真は、砂漠のキャンドルと言われるエレムルス。
ビーナスライン手前の畑で夕日に輝く。
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蓼科のカフェでは、営業の合間に花を植え、潤いの雨を待つ。

2012年06月21日 23時50分19秒 | 日記
爽やかな風が吹く曇り日。
お客さん来店の合間を縫って、
白のクリンソウ、ハーブのボリジやコスモスを植え、
草取りをする。
夕方前から雨になり植えたばかりの花を潤す。

5月の白馬岳で6名の高年齢登山者が遭難死した件の考察が
6/15の信濃毎日新聞に掲載されていた。
当日午後からの白馬岳山頂付近は、風速20mの吹雪で氷点下2~3度。
信州大学能勢教授は「4分ほどで正確な判断ができなくなる軽度の低体温症になったと考えられる」と分析。防寒着などを身につける判断もできなくなり、一気に体温が奪われたとみる。
県警によると、5人は1か所で簡易テントを下敷きにして倒れており、防寒着が入ったザックのフタはほぼ全員分開いており、何らかの作業中だったことを推測させる。
また、当日の登山計画では、午前5時半に栂池高原の山小屋を出て、小蓮華山などを経由して白馬岳山頂近くの山小屋に午後5時に到着予定の約12時間の雪山登山で、かなり体力的に厳しい計画だった。一般的に山小屋到着の予定は午後3時までと言われているが。

写真は、茅野市街から見た八ヶ岳(6/20撮影)。
コメント (2)
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