寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

開場記念杯の賞品がとどく

2024年10月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日に枚方カントリーに行ったときに、開場記念杯の成績が57位で賞品があることは成績表を見て知っていた。

今日その賞品が送られてきた。



昨年と同じく牛バラ肉の冷凍。

ありがたく頂戴します。
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レッスンを受けてきました。

2024年10月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に京都ゴルフ上賀茂コースで廣田恭司プロのレッスンを受けてきた。

指摘されるのはあいも変わらずフェースがシャットなこと。ついにグリップの改変を言い渡されました。今までのがフックすぎるとのこと。しかし、長年やってきたグリップはそうそうは変えれるものではない。

それでも終わりごろには7番アイアンも少し打てるようになってきた。さらに、もう少しバックスイングを大きくと、小さいと手でなんとでもこねてしまうことになるため。

シャンクの原因も教えてもらおうと思ったが、こういうときに限って出ない。でもプロは、見ていてそれらしいシャンクが出そうな雰囲気はありますと。今日はいっぱい言われたので、もうシャンクの予防は忘れてしまった。大事なことなのに。あーあ。
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枚方カントリーラウンド、またシャンク病が!

2024年10月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ただいまブログのPCからの入力がうまく行きません。
スマホからなら、入力できるようですが、とても面倒です。システムが回復次第また、投稿します。
昨日は午後のインの14番からシャンク病が再発して、スコアになりませんでした。
アウト49、イン54。
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枚方カントリー開場記念杯

2024年09月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの開場記念杯に参加。 開場記念杯は昨日と今日の2日で行われるが、自分の都合の良い日を予約するシステム。

私達は今日予約して秋晴れの快晴の天気のもと、爽やかな風も吹いて、最高のゴルフ日和だった。昨日予約した人は雨、風の中10組位の人がキャンセルして帰られた荘だ。それでも昨日回った人の成績が貼り出してあったが、ハンディキャップ0のS先生は1アンダーで回っておられた。すごいものだ。

アウトスタートで1番のティーショットは新しいTitleistのGT2で華麗に飛ばすはずだったが、ちょっとトップ気味に当たって左のラフ。距離が出ていないので、8番アイアンでレイアップ。残りを52度のウェッジで打ってトップ気味に当たって右のガードバンカー。結局4オン2パットのダボ発進。

2番のティーショットはトップ気味だったが、まっすぐ飛んでフェアウェー真ん中。残りの220ヤードの下りを5番ウッドで打って、グリーン手前のラフ。3オン2パットのボギー。

3番打ち上げのロングはティーショット蒲田トップ気味に出てフェアウェー。セカンドの5番ウッドが少し右に出たが、距離はよく出て残りは155ヤードの上り。しかし、右からの樹の枝が気になる。グリーン少し左を狙って、27度のユーティリティで打つとグリーン左のエッジ付近。ここのラフが逆目でアプローチが上手くいかず、ピンに寄らず、2パットでボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは少しこすって、右のフェアウェー。距離は出ていないが、どうせここは2オンは難しいのでレイアップ作戦。90ヤードのサードショットを48度で打って、ピン左に3オン。 ここからのスライスラインを1パットで決めてパー。

5番打ち下ろしのショートは右にプッシュアウトして右のラフ。バンカー超えの短いアプローチをダフって(か、ラフに負けてか)、前のバンカーに落としてしまう。も少し強く打っていたら、いいところに乗っていたのに残念。3オン2パットのダボ。

6番ロングはやっとここでティーショットが当たる。セカンドも5番ウッドが当たり、残りを9番アイアンで打ってグリーン右のラフ。ここからのアプローチはうまく寄って1パットの寄せワンでパー。

7番は完璧にプッシュアウトしてしまい、右の林の中。幸い斜め前は開いていたので8番でフェアウェーに出す。残りを9番で売ったが今日はこのあたりのアイアンの調子が悪く右に出してバンカーに落としてしまう。4オンしたが3パットしてしまい痛恨の7。

8番200ヤードのショートは最初から1オンを諦めて(ドライバーでも届かないかも)、安全なユーティリティで打つ。真っすぐ飛んで花道。アプローチが以前のイップス気味にあたって乗るには乗ったが、距離を残し、2パットでボギー。

9番は、7番でプッシュアウトしたときにもっと手元を抑えて打たないといけないことを思い出して、気を付けて打つと、少し左に出たがまずまずのドライバーショットで、ここは3オン2パットでボギー。

アウトは47のいつもぐらいのスコアー。ドライバーが最初不調だったが、後半少し当たるようになってきた。

昼食のあとインに。10番ティーショットは全く当たらず、右のラフで100ヤードほど飛んだだけ。残りを5番ウッドで打ったが、ラフの下をクラブが通っててんぷら気味になり、あまり距離が出ない。次も3オンならず、右手前のラフ。ラフからのアプローチが乗らず、5オンになり2パットの7。最初から痛いトリプル発進。

11番ショートはダボのあと、12番。ティーショットは当たったが、少し左に飛んだため、左ドッグレッグのコースでは長いのが打てない。9番でレイアップ。残り200ヤードを5番ウッドで打つとこれが最高の当たりで、ピン方向へ飛んでなんとピン奥に3オン。2パットでパー。

13番ミドルはティーショットはミスショットで距離が出ず。しかし、今日は5番ウッドのあたりが良く、2打でグリーン手前の花道まで。3オン、2パットのボギー。

14番も3オン2パットの後、15番ロングに。ここはフェアウェーが右に傾いていて左に打つと、転がって右に来るフェアウェー。ここのティーショットがついに当たる。まっすぐフェアウェー少し左に飛んだボールはドライバーの芯を食って、最高の当たり。
計測してみるとなんと213ヤード。しかも少しアゲンスト。やはりこのドライバーは当たると飛ぶ。もう少し慣れて、当たる確率をあげることができれば、強力な武器になりそう。ここ数年、当たっても210ヤードを超えることがなかっただけに気分は最高。

セカンドの5番ウッドも当たって、残り110ヤードを9番で売ったがこれを右手前のガードバンカーに入れてしまう。ここからのエクスプロージョンをピンが少し遠かったので飛ばそうと思って、ホームランしてOBを打ってしまう。せっかくここまでベストショットで来たのにガックリ。打ち直しのバンカーショットはピンに寄り、砂一の1パットで、OB、パーの7。

16番は距離長いミドル。ここもティーショットはよく飛ぶ。セカンドの5番ウッドをトップして、残り100ヤード。次の3打目をバンカーに入れてしまったが、バンカーショットをうまく打ててまた砂一でボギー。

17番はグリーンそばまで打てたが、アプローチを大きくうちすぎてしまい3オン。2パットでダボ。

いよいよ最後の18番。ティーショットはまた、最高にあたり、まっすぐフェアウェー真ん中。いつもは3オン狙いだが、今日はティーショットが飛んだので、2オン狙いの5番ウッドを打つ。左足下がりなので高さが出ないと行けに落ちるので、要注意。結果は右にプッシュアウト気味に打ってしまい、林の中。幸いグリーン方向へは樹の間が開いていて、低い球ならピンを狙える。8番アイアンで転がしたが、グリーン手前の残り30ヤードのラフで止まってしまう。ラフは少し深かったが、58度のウェッジを少し開いて打つと、ラフの抵抗が最小限で打てて、ピン手前2ヤードほどに寄る。慎重にねらってパットをうつと、1パットで決まり寄せワンのボギーで終了。

15番のバンカーからのOB。が痛かったが、ティーショットが当たるようになってきたのは嬉しい。

今日は47、49の96。 ドライバーが新記録の飛距離を出して気分良し。

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新兵器で京都ゴルフラウンド

2024年09月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生が都合悪く,産科のI先生、H先生とラウンド。

今日は新兵器のデビュー日。これまでずっとウェッジはCallawayのMACK DADDY FORGED を使っていた。ロフトは52度と58度。この58度のウェッジが傷だらけになってソールもメッキが剥げて下の金属が出てきた。


それで新しいウェッジを購入することにした。

ゴルフショップに行くとウェッジは同じCallawayからOPUSという新しいウェッジが発売されている。58度を試打してみると気持ちよく打てる。気に入って52度と58度を購入することにした。


ついでにゴルフショップを見ていると、月刊ゴルフダイジェストのドライバー飛距離コンテストで1位と2位を占めたTitleistのGT2とGT3が並んでいる。ついでに試打をさせてもらって、GT2を打つと最初は左に飛んだが、店の人に言われたように、あまりヘッドを被せずに、すっと置いたまま、フックを打つような感じで打つと、室内の計測ながらまっすぐ200ヤード超えを連発。シャフトも色々変えてみるが結局TENSEI Blue 55R が一番良く合っているということになる。これまで使っていたRomaRoのRayαも捨てがたいが、こうなるともう我慢出来ない。これも予約してしまった。


14日の土曜日にすべて揃ったので練習場で2回ほど打ったあと、今日の本番を迎えた。

アウトはまだ新しいドライバーに慣れず、右に出たり、トップ気味に当たったりした。しかも産科の先生の希望でバックティーから回ったため、いつもとの距離の比較ができない。しかし4番辺りから慣れてきて距離が出だす。やはり明らかに飛んでいる。打球音もあまり甲高い金属音でなくしっかりした音なのがお気に入り。シャフトがSRからRに変わった分だけシャフトのしなりを活かせている気がする。

アウトはショートでバンカーを渡り歩いたせいもあってトリプル。最後の9番では当たりが悪く池に落としてOBになり、トリプルを打ったりして荒れ気味で51。やはりバックティーからのショートは難しい。

インはドライバーが良く当たりだし。10番は最近使い出したTitleisitのT350のアイアン

のPWで2オン2パットのパー。11番はOPUSの52度で3オンし、ピン奥2.5mにつけ1パットの連続パー。12番のショートは3パットしてボギーだったが、13番のロングはセカンドの3番ウッドが炸裂してドライバーのミスをカバー。3オン、2パットのパー。
このあとはダボが1個とあと全てボギーでなんと41の好スコアー、最後の18番も残り40ヤードの幅の狭い砲台グリーンに58度のOPUSウェッジでうまく乗せてボギー。合計92。

初めてバックティーから回った感想はショートが難しいという感じ。あとは距離的には10ヤードほどしか変わらないので、あまりパーオンしない私にとっては、それほどの変化はない。

ドライバーの変化もあるが、ウェッジ、アイアン、ユーティリティ、ウッドが結構まっすぐ飛んだのが好スコアーに結びついた気がする。やはり廣田恭司プロのレッスンは大きい。これからも宜しくお願いします。
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枚方カントリー9月月例

2024年09月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリークラブの9月月例B。

インスタートでティーショットを左バンカーに入れ、3オン2パットのボギー。11番打ち上げショートは24度のユーティリティでグリーン左のラフ。ライはベアグラウンドに近かったが52度のウェッジでうまく転がせて2オン2パットのボギー。

12番左ドッグレッグのロングはティーショットはフェアウェーど真ん中にナイスショット。いつもこんなドライバーショットが打てたら気持ちいいなあと思うようなショット。2打目の5番ウッドは右の谷を恐れて少し左目に打ったら左過ぎて、途中の斜面のラフにかかってしまい距離が出ず。しかも3打目は左からの枝がスタイミーになってグリーンを狙えない。仕方がないからレイアップして4オン。2パットのボギー。

13番は距離はあまり出なかったが、フェアウェー真ん中のティーショット。残りはまだまだ200ヤード以上あったので5番ウッドcで打つとまた良いあたりでグリーンの左手前のガードバンカー。打ったあとでそうかここは下りが結構あるから実測よりも短いと気づく。バンカーを避けて3オン狙いならもっと短いセカンドを、2オン狙いならしっかりグリーンの位置や、花道を確かめて打たないと。バンカーは前の壁に結構近かったが、幸い3オンして2パットのボギー。

14番はティーショットを右に少しプッシュアウトしてラフにかかったため距離は出なかったが、幸いグリーン方向は開いている。ユーティリティでグリーン手前を狙って打ったが、少し飛びすぎて左のラフ。バンカーにかからないのは良いが、少し前下がりの深いラフ。砲台グリーンの上がりこみで80ヤード。52度か48度か迷ったが、深いラフで食われるのと、前下がりであまり大振りできないのを考えて48度で打つ。結果ナイスオンでピン少し奥の左につく。距離は3M位か。下りのスライスライン。ここは1パット狙いで打つと大きくオーバーしてしまいそうなライン。大きくきれることを想定し、寄せるパットを打つ。それでもよく切れて1mホと残したがなんとか2パットでボギーを確保。

15番ロングはティーショットはまたまた最高の当たりで、フェアウェー左に落ちたが傾斜で転がってフェアウェー右に。セカンドの5番ウッドは左にフックして左のラフに。ここはまたまた左からの樹の枝がスタイミーになってグリーン方向へ打てない。ここはよく起こるパターンだが、セカンドの位置からは右の樹がよく見えて、しかも右が谷で落としては行けないという気があるからどうしても必要以上に左に打ってしまう。左を恐れると、腰が止まってかえってフックしなってしまう。難しいホール。仕方ないからレイアップして4オンを狙ったが、アプローチショットが少し短く手前の花道。芝は刈り込まれているので、パターで寄せることにしたが、上りを打ちきれずだいぶ残す。ここでダボを叩くと、ずっとボギーだったので初ダボでズルズル崩れそう。慎重に狙った上りのパットが入ってからくもボギーを確保。

16番は距離の長いミドル。ここもボギーパットをしぶとく決めてボギー。

17番は180ヤードのショート。5番ウッドのショットは少しフックしてグリーンエッジに近いところ。52度のウェッジで転がして寄せたが、上りを打ちきれず、距離を残して2パットでボギー。

18番ミドルはティーショットをミスって左飛ばし、左のラフ。PWで池の左手前にレイアップ。残りは128ヤード。飛距離で135ヤードの7番アイアンと125ヤードの8番アイアンのどちらか迷って一度7番を持つが、やはりピン手前のほうが攻めやすい、奥に外すとアプローチが難しくなることを考え、8番で打つとしっかり打ててピン手前右横2.5mに3オン。これを決めればずっとボギーだったが、パーが始めて出る。ラインは少しフックのライン。慎重に打ったが、ほんの少しラインを膨らませすぎてカップの上2cmほどで止まる。残難ながら9ホール連続ボギーで45。

昼からは1番から3連続ダボで、打ち下ろし、打ち上げの4番ミドルで、ティーショットで再びナイスショットを打つが、3オン2パットでボギー。

打ち下ろしの5番ショート。135ヤードを7番アイアンで打つがこれをトップして見事に池に入れてしまう。前進3打でドロップして58度で35ヤードを打つが、ドロップの場所が多くの人が打って、深いラフとベアグランドの混在した難しい左足上がりのライ。幸いうまく打ててピン手前約3mのほぼ真っすぐなライン。これをしぶとく入れてなんとボギー。

6番ロングはダボで7番に向かった頃からなんとなく体の調子がおかしくなる。しっかり水分は摂っているつもりだったが、汗が出なくなり、軽い頭痛があり、体がだるい。これは熱中症の始まりかなと思いつつ、ひどくなったらリタイアーしようと思いつつ回る。

7番はティーショットはナイスだったが、セカンドのアイアンショットを今日始めて右に出してしまい、右のガードバンカー。バンカーから出すのに2打かかり、おまけにその日初めて3パットし、ついにトリプルを打ってしまう。

8番は200ヤードのショート。ここもティーショットを曲げてしまい3オン、3パットのトリプル。

9番のティーグラウンドに立って、なんとか回れそうな気がしてティーショットを打つ。ちょっとこすって距離は出なかったが、フェアウェーの真ん中。5番ウッドでグリー手前60ヤードまで運び、3オン2パットのボギーで終了。最後のパットを入れたあと、もう精根尽き果てた感じで体が非常にだるい。単なる疲れなのか、熱中症の始まりなのかわからないが、とにかく回れた。

午後は53で終了。合計98。 それでもなんとか100切りできた。良しとしよう。
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京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド

2024年09月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

9月になってやっと気候もすごしやすくなって、ゴルフの季節の再来。

これまでラウンドはできるだけ避けて、練習や庭での短いアプローチの練習がほとんどだった。京都ゴルフ倶楽部で受けることができる廣田恭司プロのレッスンは時々受けていたが、なかなか言われたようにできない日々が続いていた。

今日はレッスンの成果が少しでも出るか、楽しみなラウンド。

アウトスタートの1番。ティーショットは大きく右に出て、右のラフ。グリーンの右にはすぐに池があってOBになるので、意識的にユーティリティでグリーン左を狙うが、ラフに浮いていたボールに打ち込んでしまい、天ぷらになって15ヤードほどしか進まず。ちょうど前が樹でスタイミーになっているので今度は8番アイアンで打ってグリーン手前の花道。約40ヤードを58度のウェッジで打って、木の枝をかすめたがなんとか4オン。いいところについていたが1パットならず2パットでダボ。

2番の少し打ち上げミドル。ティーショットはよく飛んで残り打ち上げ込の165ヤードのフェアウェー。24度のユーティリティで打って調子良くグリーンの手前50cmのら花道に行ったが、ピンは奥に切ってある。長いパットが残ったが、1パットで寄せて、2パットのパーかと思ったが、ボールは無情にもカップの周りをくるりと回って入らずの3パットのダブルボギー。

3番打ち下ろしの池越えのミドル。ティーショットは大きく左に曲げて林の中へ。カーンと音がしてどこかへはねた様子。暫定球を打ったあとで、探しに行くと、後ろの組の人が、上から落ちてきたよと、前のホールのフェアウェーの真ん中のボールを指し示してくれる。行ってみると間違いなく私のボール。樹の間を狙ってPWで打ってフェアウェーに戻したつもりが打ちすぎて右ラフ。ここからの池越えはちょっと無謀と考え池の手前にレイアップ。残り95ヤードを48度のウェッジで打ってピン横3mに4オン。惜しいところで2パットになりダボ。

3連続ダボのあと、4番ミドルに。ティーショットはよく飛んで残り95ヤードの左ラフ。残りを48度のウェッジで打ったらちょっと飛びすぎてグリーン奥のOBライン手前の深いラフの中。しかもグリーンは下りの超速いグリーンで左足下がりのライ。58度のウェッジでどれくらいの強さで打つかが問題。弱いとラフから出ないし、強いと下りの速い小さなグリーンから出てしまう。慎重に打つと少し強く、グリーンをサーッと転がっていったが、グリーンギリギリで止まってなんとか3オン。この距離をなんとか2パットで入れてやっとボギー。

5番は打ち下ろしのショート。165ヤードを24度のユーティリティで打ってピン奥に1オン。寄せのパットが弱く、距離を残してしまい3パットになりまたもボギー。なかなかパーが取れない。

6番は距離の長いミドル。ティーショットはよく飛んで右のラフ。ここも打ち込むと天ぷらになってしまうのでユーティリティを使って、払うように打ってピンまで55ヤードの上りの右ラフ。58度のウェッジで打ってグリーン左のエッジに近いところ。パターで寄せて、2パットのボギー。

7番は途中にクリークの流れる打ち上げのミドル。ティーショットは左に飛んで、左のラフ。ここからはグリーン方向へは樹があって直接は打てないし、5番ウッドでも届かない。そこでクリーク超えのみを狙って、少し右方向へユーティリティで打つと、左に引っ掛けて、低い球で飛んで、あっクリークに入ったかと思われたが、行ってみるとクリークの直前のラフに止まっている。ラフから7番で打ったがラフの深さに負けて届かず。次は58度のウェッジで打って、4オン2パットのダボ。

8番は左ドッグレッグのロング。ティーショットを力んで痛恨のOプッシュアウトOBを打ってしまう。暫定球はナイスショット、セカンドの5番ウッドもナイスショット、今日はサブグリーンで非常に小さいグリーンだったが、PWでグリーン手前にナイスオン。ところがまたまたファーストパットが弱く、セカンドが入らず3パットになりOB、ボギーの8.

9番池越えのショート。PWで打って少しトップ気味の球が低く出て、池に入ったかと思ったが、池の向こうの斜面にあたり、スピードが減速されて、グリーンに乗りちょうどピンソバに乗る。ラッキーな1打で、2パットでアウト始めてのパー。

8番のOB以外はなんとか打てたが、パットでカップの周りをくるりと回ってでてくるのが3回もあった。今日はそんな日かも。

午前は1パー、3ボギー、4ダボ、1トリプルの49。(パー35)今日は100切り目標だから、インを頑張ればまだ可能性はある。


一時間ほど休憩してインに。10番ティーショットはわりと飛んで、フェアウェー左。今日は右のサブグリーンのため、直接狙える。残り95ヤード。このグリーンは右と奥がOB、左は深いバンカーと、普通ならグリーン手前の花道を狙ってアプローチで寄せてパーを狙うのが安全策だが、ラフではなくフェアウェーから48度のウェッジで打てるので、スピンで止まるだろうと、ピンハイの95ヤードを打つ。ボールはピン少し右のピンハイにピタッとスピンで止まる。下りのスライスが残ったが、ここは最初から2パットで行くつもりで寄せて、2パットのパー。

11番ミドル。ティーショットは少し右に出たが、右ラフに残っている。ラフに半分ほど沈んでいるので5番ウッドは避けて、21度のユーティリティでできるだけ打ち込まずに払うように打つとグリーンまで55ヤードのフェアウェー。58度のウェッジで砲台グリーンに打ったが、少し大きくて厄介な奥に落ちたかと思ったがギリギリグリーン奥に止まっている。なんとか2パットで入れてボギー。

12番は125ヤードのショート。8番アイアンのショットは少し左に出てグリーン左に落ちて転がってギリギリグリーン横のラフに止まる。パターで寄せることにしたが、より切らず2パットになりボギー。

13番ロング、ティーショットは低い球だったがまっすぐ飛んで、飛距離はバッチリのショット。測定で206ヤード。セカンドの5番ウッドもナイスショットで残り55ヤードのフェアウェー右。58度のウェッジで打ったが、これがあたりが良すぎて、グリーン奥に落ちて、跳ねて奥の左足下がりの深いラフに入ってしまう。ラフは深いし、左足下がりだし、グリーンまでの距離は短いし、更にピンまでの距離もそれほどない。58度のウェッジで打ったが、最初はラフに負けてボールが動かず。なんとか5オンして、2パットのダボ。せっかくグリーン近くまで2打できたのに終わってみるとダボ。やはり奥のピン位置のときは、ピンまでの距離以下で攻めるのが正解かも。

14番は普段はアイランドグリーンのピン位置だが、今日は右ドッグレッグの砲台グリーンを攻めるセカンドグリーン。ティーショットはよく飛んでフェアウェーほぼセンター。右ドッグレッグだが、ドライバーショットの飛距離が出ていたので、直接グリーンを狙える。上り込みで135ヤードを7番アイアンで打つと、あたりが悪く右に出たが、斜面を転がって落ちてきて、残り90ヤードのラフ。48度のウェッジで打つとピン奥、約2mに着く。下りのラインだったが狙いすまして打ったパットが入って3オン、1パットのパー。

15番は打ち下ろしのショート。距離は115ヤードぐらいだが打ち下ろしがあるため実際は105ヤードぐらいか。PWで打つと真っすぐ飛んでピン下2mに着く。せっかくのパーチャンスだったが、ファーストパットを打ちすぎて3パットになりボギー。今日はぱっとのタッチが合いません。

16番は距離の長い打ち上げのミドル。ティーショットは低い球が出てフェアウェーの落ちたが、フェアウェーの傾斜でどんどん左に転がって左のラフに入り距離はあまり出なかった。行ってみるとスッポリというわけではないが、半分ほどはラフに埋もれているが、逆目ではない。思い切って5番ウッドを選択し、打ち込まないように、右の本グリーン方向へ打つと、右に出すぎたが、斜面にあたって転がってきて、残り50ヤードのフェアウェー。これを58度のウェッジで3オンして2パットのボギー。

17番のショートはピンが奥でピンまで155ヤード。27度のユーティリティか6番アイアンの距離。しかし前回、6番アイアンでグリーンオーバーしたこともあって、グリーンセンターで良いと思って7番で打つとあたりが悪く右に出てラフ。残り40ヤードぐらいだったが、また深いラフ。グリーン奥は池だから、強く打つのは怖い。結局弱く打ってしまって前に転がるだけ。ここからのアプローチはグリーンに乗ったが傾斜で落ちてきてまたラフ。しかしここの芝は刈り込んであって52度のウェッジで転がし乗せる。ピンに寄って、1パットで4オン1パットのダボ。

18番いよいよ最後。ティーショットは左に打ってしまい左のラフ。前の高い木を超えてフェアウェーに打ち出すには8番か9番でないと越せない。8番アイアンで打つと、らくらく樹を超えて、右のラフ。今日は左のセカンドグリーンなので狙いやすい。9番アイアンで打ったが、少しフェースが開いたのか、右に出て届かず。ピンまで10ヤードぐらいの砲台への打ち上げ。58度で上げようかと思ったが、ライや途中のラインはよく芝が刈り込まれていて、転がしあげるのが一番安全と思って52度のウェッジで打つと、ピンまではよらなかったが、グリーンには問題なく乗せることができた。ここを2パットでダボで終了。

インは2パー、4ボギー、3ダボの44(パー34)。合計93で目標の100切りはラクラク達成。

レッスンを受けてショットがまっすぐ飛ぶようになってきたのが大きい気がする。それにしてもアプローチ、パットはまだまだ改善の余地あり。
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京都ゴルフで久々に廣田恭司プロのレッスンを受けました。

2024年08月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
あまりに暑いのでまだラウンドはとても回る気に慣れない。

でも練習は少しずつしている。しかし暑いさなかに100球も打つと、いかにアプローチこみと言っても汗びっしょりになる。

今日は久々に廣田恭司プロのレッスンを受けた。朝の10時からのグループレッスンの予約だったが、暑いせいか他の予約が入っておらず、マンツーマンで1時間にわたって教えてもらった。

まず課題のアプローチ。30ヤードから20ヤードの球を上げるアプローチに苦戦していることを伝えると、私が打つのを見ていたプロがもっとフェースを開くようにと。そしてスタンスもオープンにしてフォローは左肘を抜くように引いて打つ打ち方を教えてもらう。これはすぐに打てるようになった。確かにこの方法では球は上がって飛ばない。あとは練習して距離が合うようにすることが大切。

次は7番アイアン。 これは1回打っただけで「トップの位置でフェースがシャットすぎます」と言われる。もっと開かないとと言われてアドレスの時からフェースが被っているのを指摘される。これでは球が上がらないし、右にも左にも飛ぶ原因になると。
最初は気持ち悪いかもしれないが、フェースを開いて構えてそのままフラットにトップまで持っていき、そこから右側で振って、左へ体で回転していくようにと言われる。言われたように振れると、これまでと比べて球が高く上がる。しかし、飛距離は1クラブ分ほど飛ばない。そのことを言うと、「これで練習していくとどんどん振れるようになって、もっと飛ぶようになります」と。

次はドライバー。もっと飛距離が欲しいが、ここでも7番アイアンと同じことを言われる。アドレスでフェースをほんの少し開き気味に構えて、もっとフラットにバックスイングして、右方向へ打つつもりで右側で振って、体を回して左方向に振っていく。こう書くとなんと難しいと言われるかもしれないが、まあ簡単に言うとドローを打つつもりでということになる。それでもほぼ真っすぐの球が出る。ここでも今までのドライバーショットより球が高いが、距離は出ていない。まあ仕方ないか。

言葉で書くと難しく思えるが、実際はそれほどでもない。ただ一つに気をつけると、2つ目からがおろそかになって、2つ目に気をつけると1つ目や、3つ目が疎かになるのが難点。

スタンスをほんの少しオープンにして、上体はスクエアーのまま左肩だけ少し内に入れるようにと言われる。もここまで来ると何故かわからないが、プロの指摘は恐ろしく、これで捉まった球が出るようになる。

7番アイアンでもドライバーでも「右に出るからといって決してフェースをかぶせて左に飛ばすようにしないこと」と言われた。

やはり一人で練習していたのでは、なかなか進歩しない。
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記録的猛暑が続きます

2024年08月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ご無沙汰しています。

毎日暑い日が続きますが、皆様お元気でお過ごしでしょうか。

このところずっとゴルフも自粛しています。したがってブログネタもなく、ブログもお休みしていました。

せいぜい朝のまだそれほど暑くないときに、猫の額の庭でアプローチしたり、ちょっと素振りしたりする程度です。

また、もう少し涼しくなったら、ブログ開始します。

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京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースラウンドと今季後半のHC

2024年06月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日今年後半のHCがホームコースの枚方カントリー倶楽部から届いた。



HCは一つ増えて17。今回は調子悪かったのでHCがかなり増えるだろうとは思っていたが1増えただけで済んだ。多分におまけもありそうなHC。

後半は元のHCを目指して頑張りましょう。

このところシャンクや、バンカー病で不調が続くが、昨日はいつものO先生と京都ゴルフクラブをラウンド。

出だしの1番でラフからのアプローチが上手くいかず、いきなりのトリプルで始まったが、2番ダボ、3番パーと次第に良くなって4番ティーショットはいいところに飛んで残り72ヤードの砲台グリーンのピンをめがけてSWを振った途端に出た!シャンク!砲台グリーンの斜面に止まる。ライはラフが刈り込んであったためにそれほど気を使わず、今のアプローチのやり方で打って、うまく打てて50cmによる。またパーかと一瞬頭をよぎったのがいけなかったのか、これをスルッと外してしまいボギー。

5番打ち下ろしのショート。今日は少し長く165ヤードほど。いつもは24度のユーティリティで打つと大きすぎるのだが、今日はこれでちょうど良さそう。27度のユーティリティではエッジまで届かない感じ。24度のユーティリティで少し打ち込み気味に打つとピン方向に飛んで右50cm位につく。今度は慎重に沈めてバーディー。

6番ボギーのあと、7番はティーショットがフェアウェー。そこから5番ウッドを打つとグリーンの花道に落ちて、転がって乗るかと思ったが、左にはねてコロコロ転がってバンカーの中へ。バンカーショットはこれもシャンク気味にとんで、バンカーを出るには出たがグリーン右に落ちて転がり落ちてラフ、後ろが斜面でクラブを振る余地がなく厳しいライだったが、ウェッジを上から少し打ち込むようにしてなんとかグリーンに乗せる。2パットでダボ。不運なキックだったが、これもゴルフ。

8番ロングはグリーンそばまで3打で行ったが、アプローチに失敗して5オン。2パットで7のダボ。

9番は池越えのショートでちょうど115ヤードほど、9番のショットはピン右手前に1オン。2パットでパー。

この9番は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをプロ3人が回るYoutube で一人のプロがバックスピンがかかった球を打ち2回も池に落としたところです。面白いですよ。他のホールの紹介もあります。

久々に45のスコアーで回る事ができた。これでシャンクがなければと「たら、たら」の世界。

午後はボギーペースで調子よく進んでいたが、13番ロングでグリーンを狙う4打目でまたまたシャンク。幸い右の池には入らなかったが、この5打目のアプローチが飛ばず、結局6オンの2パットでトリプルの8.ラフからのアプローチは力加減が難しい。普通に打ったのではラフに負けて飛ばない。

14番は池の中のアイランドグリーンに乗せていくミドル。3オンはしたが3パットしてしまいダボ。

15番打ち下ろしのショートはまたもピン横2mに1オン。2パットでパー。

16番から疲れが出たのかショットがままならず、6オンの2パットで8。ラフからのショットがすべてボールの下をくぐって天ぷらになり、乗せるのに6打かかってしまった。

17番はティーショットの6番アイアンはまたシャンクで右の山の斜面。暫定球は軽く打って問題なく1オン。どんだけ力が入っているのだろう。斜面から乗せるのに2打かかって3オン。しかも3パットして6。もう集中力がなくなってきていたかも。

18番は砲台グリーンに打ち上げるミドル。ティーショットはフェうぇー右。セカンドは、左に飛んで左のセカンドグリーンのバンカーに入らないように、そこに届かない24度のユーティリティで打って、残り92ヤードのフェアウェー。セカンドをちょっと遠慮しすぎた感もあるが、48度のウェッジでシャンクが出ないように力を入れずに左に振り抜くと、ピン奥1mに3オン。下りの速いラインを大事に打ちすぎて2パットになりボギー。

後半はちょうど50で合計95。

少し不調した気がするが、今日もシャンクが覚えているだけで4回も出た。一体いつになったら。
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