寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーでシャンク無しのラウンド

2024年12月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーをいつもの先生方とラウンド。

今日こそはシャンク撲滅の意気に燃えてスタート。

アウトスタート1番。ティーショットは左に低い球で引っ掛けて斜面に止まる。行ってみるとライもよくフェアウェー方向には出せそうな気がして打つことにしたが、距離感がわからない。7番アイアンでナイスショットしたが、フェアウェーには距離が届かず、フェアウェーバンカーに。ここから2打でオンして結局4オン2パットでダボの出だし。

2番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはまあまあでセカンドの5番ウッドはフックしてグリーンの左奥。ベアグラウンドだったため注意して打ったが、オーバーして反対のグリーンエッジまで。ここからの56のサンドウェッジによるアプローチが寄って1パットでボギー。

3番ロングはひたすら打ち上げのホール。ティーショットは少し右に出たが、このホールは右のラフの方が好位置。セカンドの5番ウッドもあたって、残りを24度のユーティリティで3オン。結構良いラインだったがほんの少し外れて2パットになりパー。

4番は打ち下ろし、打ち下りの上げのミドル。セカンドグリーンのときは右にOBがあるため要注意。ティーショットは少し左に飛んだが右グリーンなので問題ない。セカンドの145ヤードを6番アイアンで打ったが、右のOBを警戒しすぎて左のガードバンカーに入れる。3オン2パットのボギー。

5番は打ち下ろしのショート。前回6番アイアンで花道までしか飛ばず、ショートしたので今日は27度のユーティリティで打つとピン右に1オン。ファーストパットは下りのフックライン。少し軽快しすぎて打ちきれず。80cmほど残す。まだまだ油断できないフックラインを少し強すぎてカップの上を通り、3パットになりボギー。

6番ロングティーショットはよく真っすぐ飛んでフェアウェー少し右。セカンドの5番ウッドは低い球だったが、よく飛んで残り155ヤードのフェアウェー。6番アイアンか27度のユーティリティか迷ったが、アゲンストもありユーティリティで打つ。トップ気味に当たったが低い球で花道のエッジに近いところまで行く。ここもパターで寄せるか、56度で寄せるか迷ったが、手前のラフが少し長いので56度のウェッジを採用。ピン手前2mについてこれを1パットで入れて寄せワンのパー。

7番はティーショットが少し右に出てすり抜けるかと思ったが、枝にあたってフェアウェー真ん中に出てくるが、距離は残る。6番アイアンで打って左のバンカー。3オン2パットのボギー。

8番ショート。ティーショットはフックして左のガードバンカーの手前まで転がっていく。行ってみるとこれほど最悪な条件はないぐらい難しい、まずピンまで30ヤード足らず。前にはバンカー、おまけにライはバンカーに出入りする人のためほぼベアグラウンド。 シャンクを打たないように手であげず、体で上げるようにして打ったが、前のバンカーに落ちる、 これならバンカーに入った方が易しかった。このバンカーショットを失敗し、次も出すには出したがまだラフで、5オン2パットになり痛恨の7。普通に考えれば30ヤードのアプローチなんて普通に56度のウェッジで転がせば、15ヤードぐらいは浮き上がって、30ヤード付近に止まるはず。バンカー越えを意識しすぎた。

9番はティーショットはいつも左にミスショットするが、今日はまあまあ飛んでフェアウェー。前上がりのライから5番ウッドで打って左にフックし転がって崖から落ちたように見えたが、行ってみると見当たらない。結局、同伴者が左ガードバンカーの横の排水口の上にあるのを見つけてくれてなんとか3オン。2パットでボギー。

アウトはショートの8番の7を除けば最近にしては良い成績。目標のシャンク無しは半分達成。合計は47。

午後からは10番ミドル。この頃から風が強くなってくる。ティーショットはまあまあよく飛んで残り155ヤードのフェアウェー。ここで大きな勘違いをしてしまう。今日はセカンドグリーンで右なのに、左グリーンめがけて打ってしまう。いつもなら少し右に出ることが多いのに今日に限ってナイスショットで左の本グリーン手前の花道。セカンドグリーン方向へは松の木があって高い球は打てない。しかし、クラブは振れる。ボールを右足の外に置いて56度のウェッジをかなり強く振る。弱いと手前のラフに食われてグリーンに届かないと思ったので。ボールは2バウンドしてグリーンオン。これでボギーかと思ったが、ファーストパットを打ちしぎてかなりピンをオーバー。結局3パットになりダボ。

11番ショート。打ち上げの155ヤード。27度のユーティリティで打って、完全なミスショットで右に出てグリーン手前のラフに落ちて砲台グリーンのため坂を転がって落ちて、残り55ヤードのところで止まる。2オンだなと思って行ってみると完全なディポットの中に入っている。しかも打ち上げで手前にはバンカーがある。手前のバンカーにいれることだけは避けたい。SWを打ち込むように打ってなんとかグリーンオンしたが、やはり低い球で止まらず奥にこぼれる。グリーンは上から速い。よほど上手く打たないとまたグリーン外へ出てしまう。56度のウェッジでソロっと打ってエッジ付近に落とすとコロコロと坂を転がってピンそばに止まる。なんとか1パットで入れてボギー。

12番ロングは左ドッグレッグのロング。ティーショットは当たってフェアウェーの少し左、バンカーの横。しかしここでは左ドッグレッグのため長いのは打てない。7番アイアンで打って残り155ヤードの右ラフ。ユーティリティのショットはグリーンに落ちたが転がって少し奥にこぼれる。ここは砲台になっていて坂を転がり落ちると厄介なところ。行ってみるとグリーンエッジのそばのラフに止まっている。56度のウェッジで寄せて2パットのボギー。

13番ドライバーショットは当たらずまだ200ヤード近くある。5番ウッドを振るとよく当たってグリーン左のガードバンカー。バンカーショットのあと惜しいパーパットを逃してボギー。

14番は普通にフェアウェー。あたりは少しトップ気味だったが、よく転がって残り190ヤードのフェアウェー。5番ウッドを引掛けてしまい左のラフ。これを久々に大ダフリ、次を今度はダフリを怖がってトップ。奥のラフに落ちる。グリーンは奥から速く、奥からのアプローチはまず寄らないうと考えたほうが良い。56度のウェッジで打ったアプローチは予定通りグリーンに落ちてコロコロ転がりピンのそばに。2パットでトリプルボギー。

15番にロングでドラマは来ました。ティーショットはよく飛んでフェアウェー。5番ウッドもよく当たって、残り100ヤードのフェアウェー。残り100ヤードをPWで打つと真っ直ぐピン筋に飛んで一度グリーンンに落ちたところまで見えたが、少し大きかった気がする。行ってみるとピン奥80cmに止まっている。慎重はに下りのラインを沈めてバーディーゲット。さすがに3回ナイスショットしたらパーカバーディーは取れます。

16番はバーディーで気が緩んだのか、ティーショットを大きくプッシュアウト。キャディーさんが林の中にボールを見つけてくれるが、こんなところに打ち込んだことがないのでフェアウェーに戻す距離感がわからない。幸い前は空いているのでPWでフルショット。これではまだ足りずに林の出口付近。まだ樹がじゃまになるので間を7番案で低い球で抜く。やっとフェアウェーからの4打目は下りの120ヤードぐらいだが左足下がりでグリーン手前にちょうどバンカーがある。バンカーを避けてグリーン右方向に打って花道。5オンして2パットのまた7。

17番ショートはティーショットはグリーン左手前のバンカーの手前。アプローチは少し大きくグリーン向こうにこぼれる。56度のウェッジで寄せて上手く寄って1パットのボギー。

18番はティーショットは右のラフ。池の手前に48度のウェッジでレイアップし、残りは105ヤード。PWで打つときれいにピン方向に飛んだが少し距離が足らず手前2m。フックラインだが狙いすましたパットはほんの少しハズレ2パットでボギー。

午後は48で合計95。

ついにシャンクなしで回れた! 廣田恭介プロに感謝!


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久々にレッスン受けてきました

2024年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は久々に京都ゴルフ倶楽部で廣田恭司プロのレッスンを受けた。
これまでに指摘されたのは 1)シャフトを寝かせて打つこと、2)シャットフェイスになっているのでグリップをフックからニュートラルに戻すこと、3)アプローチでは手首を柔らかく使ってエッジが刺さらないようにすること、など。

とりあえず私としてはアプローチのシャンクが出ないようにしてほしい。

プロにそのことを伝えるとしばらく私のアプローチを見ていたが、(こういう時に限って一発もシャンクがでない)どうも上から叩こうとして右肩がかぶさって、シャンクが出ているみたいと。とにかくシャフトを倒して打つことと。それと練習の時にシャンクが出ないように打つのではなく、シャンクが出そうに構えて、それでも出ないように練習するようにと。

うーん、やってみますとしか言いようがない。とにかく練習中は出ないので、シャンクを見てもらえない。

7番アイアンのショットで、グリップととアドレスを見てもらう。グリップとアドレスはOKをもらう。グリップの変更に関しては違和感がなくなるのにだいぶ時間がかかったが、なんとかなってきたようだ。

打っているのを見てもらって、2つ指摘を受ける。1)アドレスでフェースをもう少しボールに近く構えるようにと言われる。プロなどはほとんどボールにくっつくぐらい近くに構えるようにしていると。最大でも2,3cmほどしか話さないようにと言われる。ドライバーなどはティーアップしているし、アバウトに打てるが、アイアンはそうはいかないと。2)やはりまだシャフトがダウンブローで立って、叩きつけるようなスイングになっていると。もう少しバックスイングからダウンにかけてシャフトを寝かせて来るようにと言われる。

確かにアドレスでフェースをボールに接するぐらい近くに置くと、アドレスをのものが少し変わってくる。シャフトを寝かせるのはグリップを改善した次のテーマ。確かにうまく寝かせることができたときはナイスショットが出る。ナイスショットを見ていたプロに、「このスイングならあと20年はゴルフできますよ」、と言われるが、「あと20年というと91ですよ」というと、「ここのクラブでも90歳でレッスンを受けて、ラウンドしている人がいますよ」、とのこと。果たしてそこまで生きているかが問題。

レッスンが終わって、次のグループにプロが移った途端にシャンクが続けさまに3発出る。何やこれは! これを見て直してほしかったのに。

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枚方カントリー12月月例 シャンク復活

2024年12月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの12月のBクラス月例。 いよいよ今年最後の月例となった。

行ってみるとグリーンがセカンドグリーンに変わっている。

アウトスタートの1番左ドッグレッグ、打ちおろしはちょうどコーナーのあたりに飛んでラフに出る。今日は右グリーンなのでグリーン方向は打てる。27度のユーティリティで打ったが、左に飛んで左のガードバンカーの左。バンカー越えのアプローチで30ヤード。どちらも苦手の条件が重なってうまく打てる気がしない。予想通りトップしてバンカーの前の壁にあたって落ちる。4オン2パットのダボ発進。

2番はティーショットは少し右に出たが跳ねてフェアウェーに出てくる。5番ウッドで打ってグリーン右のセカンドグリーンの手前。3オン2パットの ボギー。

3番ロングはフェアウェーには飛んだが、あたりが悪く、おまけに冬になって枯れた芝の坂を転がって戻って来る。100ヤードぐらいしか飛ばず。2打の5番ウッドはよくあたってフェアウェーに運ぶ。再度5番ウッドで打って、そこからなんとか4オンしたが、ここで最後の短いパットを外してしまい、3パットになりまたダボ。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ドライバーショットはそこそこ飛んで左のフェアウェー。右グリーンを狙うには良いところ。27度のユティリティで打って左に引っ掛けて、グリーン左のラフ。また前にバンカーがあるが落ち着いて打とうとしてかえって体の動きがぎごちなくなったのか見事にシャンク! グリーン右のラフの中。56度のウェッジで慎重に打つと、グリーンに落ちてゆっくりフックして、ピンに近づく。会心のアプローチ。楽々1パットでボギー。

5番打ち下ろしのショート。145ヤード。ここの打ち下ろしと、9番のミドルはこのところ鬼門になっている。おまけに使うクラブが一番苦手な6番アイアン。ゆっくりとバックスイングしてインサイドからヘッドを入れて振り抜くと、まっ芯にあたってピン方向へ。乗ったかと思ったが、どういうわけかグリーン手前の花道。風はそれほど吹いてなかった気がするが、上空では舞っていたのかもしれない。あるいは寒くなって飛ばなくなったのか。ここは56度のウェッジで問題なく寄せて、1パットでやっとパー。

6番ロング。ティーショットは少しフックしてフェアウェー左の良いところ。セカンドは5番ウッドで打って、フェアウェー右の残り155ヤードのところ。ユーティリティで打ったがトップして転がってグリン手前の残り35ヤードの花道。アプローチをトップして奥のラフまで。ここからはパターで寄せたが、下りなのに打ちすぎて5オン2パットになり7のダボ。

7番はドライバーショットの落ちどころが狭く難しいミドル。ティーショットはよく飛んで右のラフ。行ってみるとグリン方向へは少し木の枝がかかる。薄い枝なので当たるのを覚悟で打つと、かすって前に通って、グリーン手前のラフに落ちる。3オン2パットのボギー。

8番ショート。ここはんメイングリーンのときは200ヤードある名物ホールだが、今日は160ヤードのセカンドグリーン。ユーティリティで打って、力が入って、腰が止まってしまい、左に大きくフックして痛恨のOB。暫定球はグリーン右手前のラフ。普通24度のユーティリティなら届く距離だが、届いていない。やはり寒いせいだろうか。アプローチを56度のウェッジで寄せたが、ラフに負けてグリーンに届かず。2回目のアプローチはよく寄って1パットで6。

9番ミドル。ここはこのところ左ラフにチョロを3,4回続けて打っている鬼門のホール。今回もまたまたチョロ。本当になぜかわからない。5番ウッドで打って、残り95ヤードのところ。少し打ち上げ。ここで出ました今回2回目のシャンク。気落ちしたのか4打目も乗らず、結局5オン2パットの7。あーあーまたシャンクが復活してしまった。午前は51の大台超え。

さあ午後のイン。目標はいつも高く、今日も優勝が目標だったが、一気に100切に変更。

インの10番、ティーショットは左のバンカー。距離は出ているのに残念。8番で出して、次は7番で打つと左に少し曲がってグリーン横のラフ。4オン2パットのダボ。以前アプローチが全く駄目だったときはこういうラフから砲台に上げるのに2打も、3打もかかったのが、やっと1打で上げることができるようになった。

11番打ち上げのショート。24度のユーティリティで打ったが、トップして当たらず。残り50ヤードの上りを見事に3回目のシャンクしてグリーン右のラフ。3オン2パットのダボ。

12番ロングのティーショットはナイスショットでフェアウェー左のバンカーの右横。もう少し右なら長い距離が打てるのだが、左ドッグレッグのため7番で打ったが、なんとこれをダフってバンカーに入れてしまう。8番アイアンで出して残りは9番アイアンで打つ。これも芯を食った良いあたりで真っ直ぐピン方向へ飛んだが、グリーンに届かず花道。今日はどうも距離が合わない。寒さのせいかもしれない。風も結構影響しているかも。アプローチはよく寄って1パットでボギー。

13番ミドル。ティーショットは当たらず、やっとフェアウェー。5番ウッドはよく当たって、グリーン右手前のラフ。今度こそシャンクを打たないぞと緊張したせいか、またまた4回目のシャンク。グリーン右から転がしてやっと4オン。2パットのダボ。もう体から力が抜けていく感じ。

14番ミドル。ティーショットは当たらない今日にしては今日一に近いあたりでフェアウェー真ん中。セカンドのユーティリティはダフってグリーン手前のラフ。56度のウェッジでシャンクせずに打って3オン。ここはグリーンが上から速いので下につけたかったが行ってみると約1m上についている。まあシャンクせずに乗ったから贅沢は言えない。下りのパットは慎重にお触り程度で打ったが少し右に外れて2パットのボギー。 それにしても今日はショットが悪すぎるなあ。

15番ロングはティーショットがよく当たってフェアウェー少し右。セカンドの5番ウッドも当たってフェアウェー左の残り100ヤード。PWで打ってまた5回目のシャンク。一体どうなってんねん!終わってみれば6のボギー。1打、2打とほぼ完璧に打ってるのに。

16番もティーショットが当たらず、5番ウッドはダフって飛ばず、4オン2パットのダボ。

17番ショートは24度のユーティリティで打って、グリーン左のエッジ近くに落ちたが、左に跳ねてバンカーへ。右に跳ねてくれたら1オンだったのに、今日は運もないような1日。バンカーはうまく出せて砂一の期待がかかったが、ファーストパットを打ちすぎ3パットになりダボ。

最後の18番。ティーショットは当たらずフェアウェー左のラフ。まだまだ距離があるので池超えは狙えない。池の手前に48度のウェッジでレイアップしてのこりは95ヤード。48度のウェッジで打ってこれもナイスショットだったが。不思議に届かず、花道。風は少しは吹いていたかもしれないが、1クラブ距離が落ちるほどとは思えない。今日は距離も合わない1日。アプローチはこのグリーンは右からフックするグリーンを読んで少し右に打ったが、少ししか曲がらず80cmほど残す。これを入れたらボギーだったが、今度はきつくフックして2パットになりダボ。

今年最後の月例はドライバーは当たらず、ショットは届かず、シャンクは復活するしで5シャンク、1OBの最悪の月例でした。

次の競技は22日のラストコール杯。捲土重来、乞うご期待。
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枚方カントリーラウンド

2024年11月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをプライベートでラウンド。

同伴は内科のT先生、小児科のT先生とその奥様。天気は週初めは雨の予報だったが次第に晴れに変わり、今日は全くの晴天でまさにゴルフ日和。


アウトスタートでティショットはミスショットで左の丘の上。幸いバンカーには入っていない。とりあえず7番アイアンで一度フェアウェーに出してと思って7番で打つと、なんと花道の残り55ヤード。58度で乗せて2パットでボギー。

2番はティーショットがよく飛んで、残り200ヤードの下り。5番ウッドで打つとよく当たったが、左に巻いてセカンドグリーンの奥のエッジ。3オンしたが、セカンドパットの短いパットを外してしまい、3パットになりダボ。

3番は打ち上げのロング。ティーショットはまあまあ飛んでフェアウェーの真ん中。セカンドの5番ウッドがまっ芯に当たって残り145ヤードのフェアウェー。6番アイアンの距離だが、6番はいちばん苦手なクラブ。よく右へ飛ばしてしまう。そこで姑息な手段で最初から少し左を狙って打つと、そのまま左へ飛んでグリーン左のラフ。58度のウェッジでグリーンを狙う。ここは上から速いグリーンで必ずきつくスライスする。かといって、アプローチで膨らまして上に打って、カップより上に残ると、下りのパットが残って難しくなる。ここはほぼピンを狙って上りのラインが残るようにアプローチを打つ。距離が合わなくて短く、上りのスライスラインが残ったが、うまくこれを1パットでいれることができて本日初のパー。



4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは距離はまあまあで左のラフ。残り180ヤード。5番ウッドでは右バンカーにいれると厄介なので、21度のユーティリティで打って、花道付近を狙ったが、これがよく当たって低く出て花道を転がってなんと予想外の2オン。2段グリーンのピンは奥だが、ボールは下の段。上りの距離感が難しかったが、思い切って打つと、距離感よく、最後に少しスライスしてピン右50cmにつく。これも油断のならない下りの少しフックするラインだったが、慎重に沈めて連続パー。

5番は打ち下ろしのショート。ここが私にとって鬼門のホール。とにかくあまり良い思い出がない。トップして池に落としたことは何回も。右にプッシュアウトして右の林の中のラフや、右のガードバンカーも。とにかくボールを良く見て起き上がらないようにしっかり打って、少し右に出たが、グリーン右手前のエッジに近いところ。幸い今日はピンが手前右に経っているので距離は近い。パターで打ったが、なんか変なパットになり、距離が出ず。まだ2m以上残してしまう。ラインは真っ直ぐと見て、今度はしっかり打ってカップインの3連続パー。

6番ロングはティーショットは当たったがセカンドの5番ウッドが力が入ってフックさせてしまい、谷に落としてしまう。これまで何回もトラブルから大叩きしてきたので、ここはとにかく落ち着いてフェアウェーに戻すことのみ考えて、一番隙間の広い樹の間を狙って52度のウェッジで打って出す。少し距離が出すぎて、右のラフまで行ったが、グリーン方向へは打てる。結局4オン2パットのボギー。



7番はフェアウェーの狭いミドル。ティーショットはフェアウェーの良いところ。9番アイアンのセカンドを少し右に出してしまい少しのところでバンカーに入る。結構壁が近く1打では出ずに2打で脱出、しかし転がって砲台グリーンの奥に落ちてしまう。しっかりしたラフの中に埋もれて。1打では乗せられず、グリーンオンに2打かかり、6オン。なんとか1パットで入れてトリプルの7。

8番は200ヤードのショート。最初から1オンは諦めて21度のユーティリティで打って残り40ヤードのフェアウェー。58度のウェッジでピンハイの左1.5mぐらいに乗せたが、下りのスライスを決めきれず2パットのボギー。

9番はティーショットが当たらず、左のラフで少し飛んだだけ。5番ウッドで打って残り140ヤードのフェアウェー。左足下がりの難しいライ。6番アイアンで打って低い球でグリーン方向に飛んだが、最後に少し高くなった砲台の斜面に負けて左に転がって乗らず。4オン2パットのダボ。

午前は3連続パーもあったが、トリプル、ダボ2個もあって46。



午後のインの10番。ティーショットはミスショットで右の方向へ飛んだが、樹に当たってはねてラフまで出てくる。右から木の枝が出ているので高い球は打てないし、まだ200ヤード以上あるので21どのユーティリティで打って、残り50ヤードのフェアウェー。58度で打ってピン左に3オン。2パットでボギー。

11番は打ち上げのショート。24どのユーティリティで打ってグリーン右手前の花道に。2オン2パットのボギー。

12番は左ドッグレッグのロング。ティーショットはナイスショットでグリーン少し左の一番良いところ。2打目の5番ウッドを力が入ってトップしてしまいチョロ。3打目はグリーン右のバンカーに届かいない24度のユーティリティで打って残り9番で打ってもグリーン手前のエッジまで。パターで寄せて1パットのボギー。



13番は打ち上げ打ち下ろしのミドル。ティーショットはよく当たったが少しフックして左のバンカーに入ったように見えたが、行ってっみるとバンカーの縁のラフに止まっている。しかし、ここではスタンスがうまく取れない。長いのは諦めて7番でかろうじて打つと、右の飛んだが、なんとか右ラフで止まりグリーン方向へは打てるところに残る。52度のウェッジで打ったが少し右に出てグリーン右のエッジに近いところ。アプローチが少し短く2パットになりダボ。

14番、ティーショットはミスで、フェアウェーまで飛ばずラフの中。5番ウッドで打ったがまだまだ距離が残り高い砲台グリーンを狙うには遠い。結局4オンになり3パットのおまけが付いてトリプルの7。

15番ロング。ティーショットは左に飛んだが気にあっって落ちる。行ってみると木の幹にかなり近いが幸いスタンスも取れるし、前もなんとか開いている。バックスイングが少し気になるので、5番ウッドは諦め、ユーティリティで打つとしっかり当たって、残り145ヤードのフェアウェー。今日は苦手の6番アイアンの距離がよく残る。少し左足下がりのライから6番で打ってグリーン右手前のバンカーにすっぽり。予想通りでガックリ。ここから2打でグリーンオン。5オン2パットのダボ。



16番は距離の長いミドル。ティーショットは右に出たが、はねて右のラフまで出てくる。5番ウッドは距離はでたが、右のセカンドグリーン方向へ。残り75ヤードのラフからの打ち下ろし。グリーン右のエッジに乗ってそこからパターで寄せて1パットのボギー。

17番ショートは180ヤード。5番ウッドで打って当たったがアゲンストの風もあったのか届かず。ピンまで距離が30ヤードくらいの手前ラフ。ここでいつもの58度で打てばよかったが、どういう気の変化か、PWで転がそうとして、打って、強く当たり、グリーンの左奥へ転がり落ちる。今度は58度で下りのスライスまで読んで慎重にアプローチし、なんとか1パットで決めて、ボギーで上がる。

いよいよ最後の18番。ティーショットはよく当たってフェアウェー真ん中。左足下がりのライを慎重に打って、グリーン右手前のラフ。アプローチはピン右横少し上の残り2.5m.kぅだりのスライスラインを読んで慎重に打ったがカップのすぐ横を通って入らず。2パットになりボギー。

インはパーがなく、ダボ、トリ、ダボがあり49。 合計95。

今日はシャンクが1発も出なかったのが収穫。
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枚方カントリー11月月例

2024年11月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの11月月例。

2日前は豪雨だったが、昨日からは気温もあがり、晴天で、まさにゴルフ日和。

スタートが8時のため5時に起きて出かける。

練習場ではアイアン、ドライバー、5番ウッド、皆よく当たって今日はいけると言う予感。

インスタートで10番。ドライバーは右ラフ。セカンドのユーティリティは右に出てグリーンの右にある低い松の樹の後ろ。上には枝が合って挙げられないので、下を通すしかない。しかしグリーン手前には少し盛り上がったコブがあり、単純に転がすとラフに食われた上にコブに当たって止まってしまう可能性が高い。52度のウェッジで低い球を打つことにしたが、グリーンに直接届くと大きすぎる。コブに当たるのは覚悟で、とりあえずラフだけは越すことにして、コブに当たるのは仕方ないと諦める。ボールを右足近くに置いて低い球を狙って打つとそのまま低い球が打てて、コブに当たって少し左に曲がったが、グリーンには無事3オン。2パットでボギーの無難な出だし。

11番打ち上げのショート。24度のユーティリティで打ったが、右にプッシュアウトして樹に当たって落ちる。行ってみるとグリーン方向へは開いているが、またまた枝があってエッジを打てない。まだ40ヤード近くあるので7番アイアンで転がすことにしたが、思いっきりダフってしまって5ヤードほどしか進まない。次は58度のウェッジで打ったが、これもダフってグリーンに届かず。やっと4オンしたが、アプローチが寄らず2パットになりダブルスコアーの6。初っ端に大きなハンディを背負ってしまった。

12番打ち下ろしの左ドッグレッグのロング。ティーショットはフェアウェーの真ん中から少し左。ナイスショットで文句は言えないが、左ドッグレッグなので長い距離は打てない。27度のユーティリティで打って、うまく打てて、残り115ヤードのフェアウェー。9番アイアンの第3打はうまくグリーンを捉えることができて3オン。2パットのパー。

13番ミドルはティーショットが当たらず距離が出なかったが、セカンドの5番ウッドがまっ芯にあたって残り70ヤードの砲台グリーンへの打ち上げ。52度のウェッジで打って3オン2パットのボギー。

14番はティーショットが当たらず、セカンドの5番ウッドも右に出て、結局4オンになり2パットのダボ。

15番はドライバーはフェアウェー右のラフのバンカー横。5番ウッドのセカンドはこれもまたまっ芯に当たって、残り115ヤードのフェアウェー。これも9番アイアンで3オン。結構近かったが残念ながらバーディーならず本日2個めのパー。

16番は3オン2パットでボギー。

17番は180ヤードの少し打ち上げのショート。5番ウッドのショットは左に出てグリーンサイドのバンカー。今日始めてのバンカー。距離は近いが前の壁が少し高い。58度のウェッジで最高にうまく打てて、スパッと振り抜いて、2オン。少しスライスする上りのラインを沈めて砂一のパー。

18番は打ち下ろしのミドル。途中に池があるホール。ティショットはまずまずフェアウェー真ん中をキープ。ここからよく当たっている5番ウッドを選択し、力が入ったのか右へプッシュアウトし樹に当たって下に落ちる。グリーン方向へは打てないので、謝ってフェアウェーに出す。ここからのグリーンを狙うショットを48度のウェッジで打ったら届かず。5オンになり、ピンにも寄らず2パットになりトホホの7。 

朝の合計は47。シャンクなしの3パットなし。OBもなし。11番と18番のトリプルが悔やまれる。17番の砂一は気持ちよかった。

アウトはまだ午前にスタート。出だし1番は左ドッグレッグの打ち下ろしミドル。ティーショットはよく飛んで残り180ヤードのフェアウェー。もう少し左ならセカンドが短くなったが、フェアウェーの真ん中にナイスショットしてしまったから仕方ない。5番ウッドでグリーン左のエッジ付近に止まる。ここからはパターの選択もあったが、あえてウェッジで打つと寄らず、2パットでボギー。まだまだ寄せの練習が必要。

2番ミドルティショットはよく当たってフェアウェーの残り下り入れて180ヤードのところ。5番ウッドで打って少し擦って右のラフの残り50ヤードのバンカー手前。58度でピン奥に3オン。下りのパットはあと2,3cmのところで外れて2パットでボギー。

3番は打ち上げのロング。ティーショットはかすっただけでフェアウェーには行ったが100ヤードも飛んでいないぐらい。セカンドの5番ウッドはよく当たって右のフェアウェーで再度5番ウッドで打つと、右に出て、樹に当たって下に落ちる。残りをウェッジで乗せて2パットのボギー。

4番打ち下ろしのミドル。ティーショットは右の林の中。OBで打ち直しかと思ったがキャディーさんの見えましたの一言で、セーフ。1回謝ってフェアウェーに出し、グリーンを狙うか迷ったが、ここは手前のバンカーが難物で、レイアップに決定。結局4オンになったが、パットが決まって1パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。このホールはこれまでトップして池に落としたり(OB)、シャンクを打って右のラフに行ったり、毎回トラブルに見舞われるところ。今回はボールから目を離さないように、起き上がらないように、気を付けて打って、右のガードバンカー。行ってみるとバンカーにはボールがなく探すとバンカーの縁の深いラフの中にボールが止まっている。極端な前下がりでラフは深く、下手すると前のバンカーに落としてしまう。58度のウェッジで手首をううまく使ってボールを打つと高いボールでグリーンに落ち、転がってピン3m程につく。これを真っ直ぐ打って1パットで思いもよらぬパーをゲット。

6番ロングはいつもの指定席の右バンカー手前のラフに打ってしまい、1打謝ってフェアウェーに出す。ここからの5番ウッドでフェアウェー右の残り150ヤードまで運ぶ。ユーティリティで打ってグリーン右のラフ。なんとか5オンして2パットのダボ。

7番ミドルはティーショットを左の林の入口に打ってしまい、謝ってフェアウェーに出す。残りピンまで100ヤード少し。しかしここのグリーンは奥に向かってハヤハヤでピンまでの距離を打つとろくなことがない。48度のウェッジ(95ヤード見当)で打つことする。しかし、短いウェッジを持ったことで届かないかもという意識があって、打つ時に思わぬ力が入ってしまい。見事にシャンク。右のセカンドグリーンの右のラフからバンカー越えのアプローチ。58度のウェッジで打ったが、これもシャンク。こうなるともう「1分前までは人間だったが」状態で砲台グリーンに乗せるアプローチも失敗してしまい、エッジまでしか届かず。6オンの2パットになりガックリのダブルスコアーの8。

8番は200ヤードのショート。最初から5番ウッドでも届かないので21度のユーティリティで残り40ヤードまで運んで、58度のウェッジでシャンクが出ないかドキドキしながら打つとピン左2.5mに2オン。下りのスライスラインが最後のひと転がりで入ってなんとパー。

9番はティーショットが当たらず左のラフ。まだまだ距離はあるので5番ウッドで打つと少し球が上がりすぎたが、残り100ヤードの左のラフまで行く。PWで打って、グリーン手前のピンまで50ヤードのラフ。このアプローチを大きくダフって届かず。なんとか5オンしたが、これをなんと今日始めての3パットしてしまい、またガックリのダブルスコア。

アウトはダブルスコアー2回で50。合計97。 

それ以外はまあまあ健闘したのに、これが実力と言うものでしょう。

マシになったとは言うものの、とにかくアプローチが課題。特に60ヤード以内が。

今日もシャンクさんと仲良ししてしまった。いつになったら絶交できるのか。
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シャンクが止まって、やっとブログが書けます。

2024年10月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生がラウンドしないため、産科のI−1先生、I-2先生と京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

朝ラウンド前の練習では調子よくドライバーもよく飛んでいた。

アウトスタートの1番。ティーショットのドライバーはよく当たって残りは145ヤード。1オンを狙える場所だったし、ライもフェアウェーで良かったが、苦手の6番アイアンの距離だし、どうしても右の池(OBになる)が気になるので、グリーン左を狙って打つと、狙い通りグリーン左のラフ。約40ヤード。58度のウェッジののアプローチはシャンクも出ず、ピン奥に3オン。狙ったパットは思いの外フックして残り1.5mを残す。ここは少しフックかもしれないがちょっと強気でラインを消して打つ。思った通りカップインしてボギー。

2番は最後に打ち上げるミドル。ティーショットは少しトップ気味だったが、フェアウェーだったのでよく転がって、残り145ヤードのフェアウェー。上りを入れてユーティリティで打つと真っ直ぐ飛んで狭いセカンドグリーンのピン右に見事2オン。少し登りのラインだが、グリーンが10.5fのためそれなりに打つとショートしてしまう。残りは1mほどだが、今度は真っ直ぐ打つとカップに入ったかと思ったが、カップの周りをほぼ1週してポコっと出てしまう。せっかく2オンしたのにボギー。


3番は打ち下ろしの池を挟んだミドル。ドライバーのティーショットは当たりが悪かったが、フェアウェーを転がって残り95ヤードのラフ。48度のウェッジで打ったが、グリーンには届かず、エッジから2mぐらいのところ。ピンまでは10mほど。こういうときはロフトのたったクラブで転がすのだろうが、私はいつも58度のウェッジで庭で練習しているので58の方がなんとなく使い慣れしている。右足右にボールを置いて58度のウェッジで打つとピン右1m弱につく。慎重に沈めて今日初のパー。

4番ミドル、ティーショットは距離は出ていないが、狙いやすい右のラフ。ラフもそれほど深くはないが、それでもこれだとPWで打つとラフに負けそう。グリーン手前より奥のほうがリスクは少ないので9番で打つと、予想通りでピン左に2オン。このグリーンは奥から強烈にハヤハヤのグリーンなので下りの大きくスライスするラインでなかなか難しい。大きく膨らまして打つと、ピン方向に転がってほぼOKの距離につく。2パットでまたパー。

5番打ち下ろしのショート。ここは27度のユーティリティでは小さく24度のユーティリティでは少し大きい。いつもワンオンを優先して24度で打つ。ティーショットは見事にダフって手前の林の中。暫定球はグリーン奥に乗る。行ってみるとボールは見つかったがグリーンは狙えない。48度のウェッジで出して残り70ヤードを52度のウェッジで打ってピン左に3オン。約1.5mをねじ込んでなんとかボギーで上がる。

6番は距離の長いミドル。ティーショットは少し右に出たが距離はまあまあ飛んで右のラフ。残り210ヤード程だが、グリーンが小さく奥に速いので、できたらスピンが効くある程度の距離を残したい。5番ウッドはやめて21度のユーティリティで打つと少し左に出てさらに左に転がって左のラフ。打ち上げ込で70ヤードで打つと、ちょっと力が入って引っ掛け気味に飛んでグリーン奥のバンカー方向へ。ラフからは難しい。行ってみるとバンカー手前10cmほどのラフで止まっている。ここもウェッジで転がして寄せワンでボギー。

7番は途中にクリークが流れる、最後打ち上げのミドル。ティーショットは右のラフ。セカンドの5番ウッドはグリーン手前のラフ。ウェッジで3オン。2パットでボギー。

8番ロングはティーショットが右に出て、暫定球を打つ。暫定球はマアマアのところに落ちる。行ってみるとラフの中に最初の球が見つかる。ライは少し悪いが、幸い周りは樹の枝もなく打てそうだったので5番ウッドを振ると、打ち込み過ぎたのか見事に天ぷらで距離が出ず。次の5番ウッドもまた天ぷら気味に左に飛んで左のラフ。ここからの9番アイアンも深く入りすぎて距離が出ず、左のラフでしかも前下がりのラフへ。こういう時こそ、慎重なショットが要求されるのに、同じような失敗を繰り返してしまった。次のショットは前下がりで右に行くのを来にして左に行ってしまい。グリーン左のラフ。直前にはバンカー。バンカー超えの短いアプローチ。これは難しい。ライもベアグランドに近い。ここはバンカーを避けてグリーン右方向へアプローチ。冷静さを失ったかさらに3パットのおまけも付いて合計9の大叩き。

9番池越えのショート。ティーショットは少し引っかかってグリーン右のエッジに近いところ。ここからは下りの速いラインでアプローチはうまく打てたと思ったが、スルスルとカップを超えて行ってしまう。返しのパットは上りのフック。大きく曲がりそう。大きく膨らまして打って、あっ入ったと思ったがほんの少しズレて2パットのボギー。

午前のアウトは45の好スコアー。一度もシャンクが出ないとこんなスコアーが出るんだ。それと1回もOBが出なかったこと、1回もバンカーに入れなかったことがさらに良かった原因かも。

続けてスルーでインに。 10番ホールは右に池のOBがあり、それを樹にして左に引っ張り込んで左のラフ。グリーン方向へは打てないので48度のウェッジでレイアップ。残り50ヤードを58度のウェッジで打ってピン左1.5mに3オン。ここは右に切れるライン。慎重に読んだがわずかにはずれて2パットのボギー。

11番ミドル。ティーショットは完全にミスショットで左のラフ。グリーン方向へは長い距離は打てないので27度のユーティリティでレイアップ。左ラフから9番アイアンで打ったが、ラフに潜り込んでグリーンに届かず。残り45ヤードの砲台グリーンへのアプローチ。なんとなくシャンクが出そうな嫌な予感がしたがを少し噛んだだけでシャンクがです、エッジまで。やっとエッジからアプローチして寄せワンの6のダボ。

12番は125ヤードのショート。手前には深いバンカーが待ち受ける。8番アイアンのショットは少し右に出たがなんとか1オン。ピンは左で長い上りのパットを少しうちすぎて2パットならず3パットでボギー。少しグリーンが乾いてきて速くなって来たようだ。

13番は今日はミドルの設定。ティーショットは右に出たが距離が出ていたので林を超えて、セカンドショットを打つには問題のないところ。ピンまでは200ヤード以上あり2オンは難しい。アプローチで50ヤードぐらい残るように21度のユーティリティで打って、きっちり予定通りに50ヤード残す。ウェッジのアプローチはダフらないように打ったら、ダフリはしなかったが、ボールが上がりすぎてグリーンに届かず。4オン2パットの6。

14番はアイランドグリーンに打っていくミドル。ティーショットはまあまあ飛んで左のラフ。ピンまで145ヤード。ラフだし、苦手の6番アイアンの距離だし、レイアップするか、27度のユーティリティ(155ヤード計算)で打つか色々考えたが、結局6番アイアンで打つことにする。頭が上がらないように慎重ん打って、グリオーンオンはならなかったがグリーン右のラフに乗せる。ラフに埋もれていて、距離感が難しい。いつもの距離感で打つとラフに負けて届かない。しかし打ちすぎるとピンを遥かにオーバーしてしまう。結果は弱すぎてピンまで2.5m程残してしまう。2パットになりボギー。

15番打ち下ろしのショート。9番アイアンのショットをダフってしまい、手前の谷に落ちて届かず。暫定球はグリーン右のラフ。ここは4オン2パットの6のダブルスコアー。

16番ミドル。ティーショットはまあまあ飛んで左のラフ。ここからピンまで155ヤードだが打ち上げがかなりあり、いつも2番手大きいのを選んでいる。しかもラフ。5番ウッドを選択し、ショットはグリーン手前2mほどまで届く。アプローチを少しオーバーして2パットになりボギーの5。

17番は左に池があるショートで150ヤード。ここは苦手の6番アイアンはやめて27度のユーティリティで打つ。結果は左に引っ掛けて池ポチャ。横切った手前のラフからアプローチしてピンに絡ませることができて1パットのボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは左のラフ。ユーティリティで打って残り75ヤードの左ラフ。サードショットはグリーン左のエッジに近いところ。アプローチは少し打ちすぎてオーバー。2パットになりダボ。

インは47で合計92。結局シャンクは全く出ず、バンカーショットもなし。OBが一つ。池ポチャが一つ。

シャンクが収まったのは嬉しいが、なぜ止まったかわからないだけに、いつ再発するかわからない。なんか不安な感じ。
今日はアプローチの練習と思って、グリーン周りからパターで寄せたほうが良いのではと思うところもウェッジを使ってみた。以前にアプローチイップスだった頃の痕跡はほぼないが、やはり距離感が難しい。特にラフからの短いアプローチは力加減がまだ慣れないので、距離が合わない。打ちすぎたり、打ちたりなかったり。

 
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枚方カントリー10月月例

2024年10月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例の日。

土曜日は雨だったが、今日は晴れ。ただし気温はぐっと下がってきた。

アウトスタートの1番。左ドッグレッグはコーナーに向けてナイスショットでフェアウェーに出たかと思ったが、木の枝にでも当たったのかコーナーの手前のラフに落ちている。仕方なくPWでレイアップ。次は60ヤードほどのアプローチ。3オン2パットでボギーかと思ったら、ここでいきなりシャンク(涙)(1回目)。サブグリーンの斜面に止まって、左足下がりの難しいアプローチが残ったが、ピン下2mにつける。2パットでダボ発進。いきなりシャンクかあ。

2番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはフェアウェー真ん中の残り200ヤードのところ。5番ウッドで打って、力んだのか左に飛んでセカンドグリーンにオン。なんとかシャンクを出さずに3オン2パットのボギー。

3番ロングはひたすら打ち上げる長いロング。ティーショットはトップしたが、よく転がってフェアウェー。5番ウッドでセカンドを打ったが、またトップして転がっただけ。続けて5番ウッドで打って、残りを58度のウェッジで乗せて4オン2パットのボギー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットはよく当たってフェアウェー。残りはまだ200ヤード近くある砲台グリーン。手前にはバンカーがしっかり待ち構える。レイアップにいてユーティリティで打つが、左に飛んで残り75ヤードのラフ。52度のウェッジで3オンを狙ったが、見事にハーフトップ。グリーン奥のカラーを少し超えたラフに止まっている。奥からはピンまでの距離は今日は短いが、速い速い下り。うまくウェッジで打ったが、ピンソバまではまだはやはやの下りが続くところ。しかもピンを超えるとますます加速する。なんとかピン横に止まるが、、難しいパットを決めきれず2パットになりダボ。

5番打ち下ろし池越えのショート。7番アイアンのショットはシャンク(2回目)(涙、涙)して池の手前のラフ。ここは池を超えなかったら全てOB扱いなので、グリーン手前の前進3打の場所から35ヤードの打ち上げ。58度のウェッジでピン手前2.5mにつけつる。ほとんど直線の良いラインだったが、なんとファーストパットをダフってしまい、2パットになりダボ。
毎回毎回ここのホールはまともなティショットを打てた例がない。おまけにパットをダフるかあ。

6番ロングは右のバンカーに打ち込む。52度でフェアウェーに出して、5番ウッドでセカンドを打つがまたトップ。15ヤードほどしか進まない。再び5番ウッドでグリーンまで135ヤードのフェアウェー。ここからの7番アイアンをグリーン右に外して、やっと6オン。2パットで8のトリプル。

7番ミドルはティーショットの落ちどころの狭いミドル。ティーショットは右に出たが、きにあたったらしくフェアウェー真ん中んに出てくるが、残りはまだ135ヤードある。7番で打ってここはグリーン右に2オン。2パットのパーと書きたいところだが、ファーストパットが弱く、少し残してしまい、これを決められず3パットになりボギー。こんなところからゴルフの神様はだんだん遠ざかって行くのでしょう。

8番ショートは普段は200ヤードだが、今日は黄色ティーからなので135ヤードの打ち上げ。7番でグリーン手前まで持っていき、52度のウェッジでピッチエンドランで寄せようと思ったが、ほぼランニングに近く、手前のラフに食われて2.5mほど残す。上りの僅かにスライスと思ったが、思ったより少し切れて決まらず、ボギー。

9番はティーショットをミスってあまり飛ばず。5番ウッドで打って、最後はウェッジで乗せて4オン2パットのダボ。

アウトは53のあまりいただけないスコアー。シャンクがでるとガックリ来る。

昼食を挟んでインに。

10番 ティーショットは左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカーの手前のラフ。バンカーに入れた同伴者が2人いたので、心のなかで「よしよし。バンカーよりもラッキー。」と思ってユーティリティで打つと、ダフって前のバンカーへ。最悪! 人の不幸と比較するから罰があたったのだ。バンカーからは8番アイアンで綺麗に脱出。残り45ヤードのアプローチをこれまた見事にシャンク(3回目)(涙、涙、涙)。ボールの落ちたところからは前の松がスタイミーになって普通のアプローチが打てない。7番アイアンで低い球を打ったが、ラフに食われて届かず。なんとか次のアプローチを寄せて1パットで7のトリプル。

11番は打ち上げのショート160ヤード。24度のユーティリティで1オン。しかしファーストパットが打ち切れず、3パットになりボギー。今日はすべてパットが届かない。

12番ロング。ティーショットは打ち下ろしで、ナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドは少しスライスしたが、左のラフ。次に残り150ヤードを27度のユーティリティで打って少し大きすぎてグリーン奥のエッジに近いラフ。大きいのはわかっていたが(大体27度のユーティリティは自分は155ヤードの計算)その下になると6番アイアン(145ヤードの計算)でこれが一番苦手のクラブ。ましてラフからは打ちにくい。奥のエッジから寄せて2パットでボギー。

13番のティーショットは当たりそこねてフェアウェーだが距離がまだまだある。5番ウッドで打つと、右に出たが距離は稼げて右のセカンドグリーンの花道。50ヤードのアプローチをまたシャンク(4回目)(涙、涙、涙、涙)して右のセカンドグリーン。救済をして右のラフからアプローチして4オン。これはうまく寄せれたので1パットでボギー。

14番は打ち上げの難しいミドル。ティーショットは珍しくフェアウェーでそこそこ飛んでいるがまだ、砲台グリーンのピンまでは登りこみで190ヤードある。一番シャックが出ないように80から100ヤード残す計算でユーティリティを打つと、飛びすぎて左のラフ。しかもスタンスはかなりの前下がり。まさにシャンクの出易いシチュエーションだが、90ヤードの上りのアプローチを48度のウェッジで力まずに手首を返して打つと、ピン左奥にナイスオン。しかしパットのラインは非常に難しい。なんとか2パットでボギー。

15番はロング。ここもティーショットの当たりは悪かったが、フェアウェーに。セカンドの5番ウッドが当たって残り115ヤードのフェアウェー。9番アイアンで打つと距離は良かったが少し右に出て、右のセカンドグリーンとの境にある小山の斜面に落ちてひだrへ跳ねる。おそらくグリーン右のラフだと思ったが行ってみると思いの外跳ねてピン横3m程に寄っている。下りのスライスらいんを2パットで決めて本日始めてのパーをゲット。時すでに遅しだが。

16番はもう疲れてきたのかティーショットを右の林に打ち込み、脱出し、5番ウッドを打ったがあたりが悪く、残り190ヤードの下りの距離が残る。21度のユーティリティで打って低い球だが距離は出て、グリーン横のラフまで飛ぶ。アプローチが上手く寄って下りの約1mのスライスラインが残る。速いので強くは打てないがゆるいとよく曲がる。これを読み切って1パットで5オン1パットのダボ。

17番は2オン、2パットのボギー。

18番まで大きく叩いたのは出だしの10番のトリだけ。午後はなんとか来たという油断が出たのか、ティーショットを大きく右の山に打ち込んでしまう。キャディーさん、同伴者が探してくれても見つからず、打ち直しに戻ろうとしたところで、一人が見つけてくれる。しかし、樹のすぐ横でまともには打てない。PWで片手でなんとかフェアウェーまで出す。ここからの5番ウッドを大きくまた右に打ち出して右の林の中へ。行ってみるとグリーンまでは開いているが、上から枝が張り出していてウェッジで高い球が打てない。7番アイアンで強く打ったが、やはりラフに食われて40ヤード残す。これはシャンクせずにうまく打ててピンに絡んだが下りのスライスラインがほんの少し外れて2パットになり7のトリプル。結局午後のインは最初と、最後にトリプルが来て49。

合計102のラウンド。しかし普通に大叩きした以上にシャンクの影響は精神的にどっと疲れを催す。最後の18ホールのアプローチに40ヤードが残って、このアプローチは手が外に出ないように内側に振るようにしたらうまく打てた。ひょっとしたらこれがシャンク防止のKEYなのかも。
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レッスン受けてきました(2)

2024年10月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は午前に京都ゴルフ上賀茂コースの練習場で廣田恭司プロのレッスンを受けてくる。

前回のレッスンでグリップを治すように言われて、フックグリップからスクエアーグリップに直して、だいぶ違和感が消えてきたところ。

今日、もう一度見てもらう。左手はOKだが、右手をもう少し被せて。親指と人差指で作られる線が右肩と首の間を指すようにするように言われる。アドレスは右肘が左肘より少し自分に近づいた感じでアドレスする。

そして私が利き目が右なのと、スイングを見ていて、右1軸でスイングするようにと。右で振ってしまって、ボールを打つときまで視線はボールの後方に止めて、打ってから動かしていく。打つ前からボールを見ないようにと。

7番アイアンを持ってアドレスし、グリップとアドレスを見てもらうと、今回はプロのようですと褒めてもらう。

もう一つ今日聞こうと思っていた疑問は、ドライバー(現在使っているタイトリストのGT2は特に)をそのままポンと置いて構えると明らかにフェースが開いて座る。実際はこのまま構えて打つのか、それともやはりフェースはしっかりとボールの飛球線方向と直角に向けるのか。質問するとフェースはやはり、飛球線方向と直角に構えるのが正しいと。

最初に指摘されたスイングプレーンが立ちすぎているのは、倒れて来ましたと言ってもらう。まだ時々、トップから打ちに行く時に、シャフトが立ってしまうことがあるが、概ねできてきていると言ってもらう。

これでスイングプレーンとグリップがまあまあになってきたようだ。

あとはバックスイングでトップからダウンにかけて、シャフトを倒すことに慣れること。

一回に1つマスターするのがやっと(一つもできないかも)だから、ゆっくりと進めましょう。
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開場記念杯の賞品がとどく

2024年10月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日に枚方カントリーに行ったときに、開場記念杯の成績が57位で賞品があることは成績表を見て知っていた。

今日その賞品が送られてきた。



昨年と同じく牛バラ肉の冷凍。

ありがたく頂戴します。
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レッスンを受けてきました(1)

2024年10月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に京都ゴルフ上賀茂コースで廣田恭司プロのレッスンを受けてきた。

指摘されるのはあいも変わらずフェースがシャットなこと。ついにグリップの改変を言い渡されました。今までのがフックすぎるとのこと。しかし、長年やってきたグリップはそうそうは変えれるものではない。

それでも終わりごろには7番アイアンも少し打てるようになってきた。さらに、もう少しバックスイングを大きくと、小さいと手でなんとでもこねてしまうことになるため。

シャンクの原因も教えてもらおうと思ったが、こういうときに限って出ない。でもプロは、見ていてそれらしいシャンクが出そうな雰囲気はありますと。今日はいっぱい言われたので、もうシャンクの予防は忘れてしまった。大事なことなのに。あーあ。
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