寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド

2024年11月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーをプライベートでラウンド。

同伴は内科のT先生、小児科のT先生とその奥様。天気は週初めは雨の予報だったが次第に晴れに変わり、今日は全くの晴天でまさにゴルフ日和。


アウトスタートでティショットはミスショットで左の丘の上。幸いバンカーには入っていない。とりあえず7番アイアンで一度フェアウェーに出してと思って7番で打つと、なんと花道の残り55ヤード。58度で乗せて2パットでボギー。

2番はティーショットがよく飛んで、残り200ヤードの下り。5番ウッドで打つとよく当たったが、左に巻いてセカンドグリーンの奥のエッジ。3オンしたが、セカンドパットの短いパットを外してしまい、3パットになりダボ。

3番は打ち上げのロング。ティーショットはまあまあ飛んでフェアウェーの真ん中。セカンドの5番ウッドがまっ芯に当たって残り145ヤードのフェアウェー。6番アイアンの距離だが、6番はいちばん苦手なクラブ。よく右へ飛ばしてしまう。そこで姑息な手段で最初から少し左を狙って打つと、そのまま左へ飛んでグリーン左のラフ。58度のウェッジでグリーンを狙う。ここは上から速いグリーンで必ずきつくスライスする。かといって、アプローチで膨らまして上に打って、カップより上に残ると、下りのパットが残って難しくなる。ここはほぼピンを狙って上りのラインが残るようにアプローチを打つ。距離が合わなくて短く、上りのスライスラインが残ったが、うまくこれを1パットでいれることができて本日初のパー。



4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは距離はまあまあで左のラフ。残り180ヤード。5番ウッドでは右バンカーにいれると厄介なので、21度のユーティリティで打って、花道付近を狙ったが、これがよく当たって低く出て花道を転がってなんと予想外の2オン。2段グリーンのピンは奥だが、ボールは下の段。上りの距離感が難しかったが、思い切って打つと、距離感よく、最後に少しスライスしてピン右50cmにつく。これも油断のならない下りの少しフックするラインだったが、慎重に沈めて連続パー。

5番は打ち下ろしのショート。ここが私にとって鬼門のホール。とにかくあまり良い思い出がない。トップして池に落としたことは何回も。右にプッシュアウトして右の林の中のラフや、右のガードバンカーも。とにかくボールを良く見て起き上がらないようにしっかり打って、少し右に出たが、グリーン右手前のエッジに近いところ。幸い今日はピンが手前右に経っているので距離は近い。パターで打ったが、なんか変なパットになり、距離が出ず。まだ2m以上残してしまう。ラインは真っ直ぐと見て、今度はしっかり打ってカップインの3連続パー。

6番ロングはティーショットは当たったがセカンドの5番ウッドが力が入ってフックさせてしまい、谷に落としてしまう。これまで何回もトラブルから大叩きしてきたので、ここはとにかく落ち着いてフェアウェーに戻すことのみ考えて、一番隙間の広い樹の間を狙って52度のウェッジで打って出す。少し距離が出すぎて、右のラフまで行ったが、グリーン方向へは打てる。結局4オン2パットのボギー。



7番はフェアウェーの狭いミドル。ティーショットはフェアウェーの良いところ。9番アイアンのセカンドを少し右に出してしまい少しのところでバンカーに入る。結構壁が近く1打では出ずに2打で脱出、しかし転がって砲台グリーンの奥に落ちてしまう。しっかりしたラフの中に埋もれて。1打では乗せられず、グリーンオンに2打かかり、6オン。なんとか1パットで入れてトリプルの7。

8番は200ヤードのショート。最初から1オンは諦めて21度のユーティリティで打って残り40ヤードのフェアウェー。58度のウェッジでピンハイの左1.5mぐらいに乗せたが、下りのスライスを決めきれず2パットのボギー。

9番はティーショットが当たらず、左のラフで少し飛んだだけ。5番ウッドで打って残り140ヤードのフェアウェー。左足下がりの難しいライ。6番アイアンで打って低い球でグリーン方向に飛んだが、最後に少し高くなった砲台の斜面に負けて左に転がって乗らず。4オン2パットのダボ。

午前は3連続パーもあったが、トリプル、ダボ2個もあって46。



午後のインの10番。ティーショットはミスショットで右の方向へ飛んだが、樹に当たってはねてラフまで出てくる。右から木の枝が出ているので高い球は打てないし、まだ200ヤード以上あるので21どのユーティリティで打って、残り50ヤードのフェアウェー。58度で打ってピン左に3オン。2パットでボギー。

11番は打ち上げのショート。24どのユーティリティで打ってグリーン右手前の花道に。2オン2パットのボギー。

12番は左ドッグレッグのロング。ティーショットはナイスショットでグリーン少し左の一番良いところ。2打目の5番ウッドを力が入ってトップしてしまいチョロ。3打目はグリーン右のバンカーに届かいない24度のユーティリティで打って残り9番で打ってもグリーン手前のエッジまで。パターで寄せて1パットのボギー。



13番は打ち上げ打ち下ろしのミドル。ティーショットはよく当たったが少しフックして左のバンカーに入ったように見えたが、行ってっみるとバンカーの縁のラフに止まっている。しかし、ここではスタンスがうまく取れない。長いのは諦めて7番でかろうじて打つと、右の飛んだが、なんとか右ラフで止まりグリーン方向へは打てるところに残る。52度のウェッジで打ったが少し右に出てグリーン右のエッジに近いところ。アプローチが少し短く2パットになりダボ。

14番、ティーショットはミスで、フェアウェーまで飛ばずラフの中。5番ウッドで打ったがまだまだ距離が残り高い砲台グリーンを狙うには遠い。結局4オンになり3パットのおまけが付いてトリプルの7。

15番ロング。ティーショットは左に飛んだが気にあっって落ちる。行ってみると木の幹にかなり近いが幸いスタンスも取れるし、前もなんとか開いている。バックスイングが少し気になるので、5番ウッドは諦め、ユーティリティで打つとしっかり当たって、残り145ヤードのフェアウェー。今日は苦手の6番アイアンの距離がよく残る。少し左足下がりのライから6番で打ってグリーン右手前のバンカーにすっぽり。予想通りでガックリ。ここから2打でグリーンオン。5オン2パットのダボ。



16番は距離の長いミドル。ティーショットは右に出たが、はねて右のラフまで出てくる。5番ウッドは距離はでたが、右のセカンドグリーン方向へ。残り75ヤードのラフからの打ち下ろし。グリーン右のエッジに乗ってそこからパターで寄せて1パットのボギー。

17番ショートは180ヤード。5番ウッドで打って当たったがアゲンストの風もあったのか届かず。ピンまで距離が30ヤードくらいの手前ラフ。ここでいつもの58度で打てばよかったが、どういう気の変化か、PWで転がそうとして、打って、強く当たり、グリーンの左奥へ転がり落ちる。今度は58度で下りのスライスまで読んで慎重にアプローチし、なんとか1パットで決めて、ボギーで上がる。

いよいよ最後の18番。ティーショットはよく当たってフェアウェー真ん中。左足下がりのライを慎重に打って、グリーン右手前のラフ。アプローチはピン右横少し上の残り2.5m.kぅだりのスライスラインを読んで慎重に打ったがカップのすぐ横を通って入らず。2パットになりボギー。

インはパーがなく、ダボ、トリ、ダボがあり49。 合計95。

今日はシャンクが1発も出なかったのが収穫。
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枚方カントリー11月月例

2024年11月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの11月月例。

2日前は豪雨だったが、昨日からは気温もあがり、晴天で、まさにゴルフ日和。

スタートが8時のため5時に起きて出かける。

練習場ではアイアン、ドライバー、5番ウッド、皆よく当たって今日はいけると言う予感。

インスタートで10番。ドライバーは右ラフ。セカンドのユーティリティは右に出てグリーンの右にある低い松の樹の後ろ。上には枝が合って挙げられないので、下を通すしかない。しかしグリーン手前には少し盛り上がったコブがあり、単純に転がすとラフに食われた上にコブに当たって止まってしまう可能性が高い。52度のウェッジで低い球を打つことにしたが、グリーンに直接届くと大きすぎる。コブに当たるのは覚悟で、とりあえずラフだけは越すことにして、コブに当たるのは仕方ないと諦める。ボールを右足近くに置いて低い球を狙って打つとそのまま低い球が打てて、コブに当たって少し左に曲がったが、グリーンには無事3オン。2パットでボギーの無難な出だし。

11番打ち上げのショート。24度のユーティリティで打ったが、右にプッシュアウトして樹に当たって落ちる。行ってみるとグリーン方向へは開いているが、またまた枝があってエッジを打てない。まだ40ヤード近くあるので7番アイアンで転がすことにしたが、思いっきりダフってしまって5ヤードほどしか進まない。次は58度のウェッジで打ったが、これもダフってグリーンに届かず。やっと4オンしたが、アプローチが寄らず2パットになりダブルスコアーの6。初っ端に大きなハンディを背負ってしまった。

12番打ち下ろしの左ドッグレッグのロング。ティーショットはフェアウェーの真ん中から少し左。ナイスショットで文句は言えないが、左ドッグレッグなので長い距離は打てない。27度のユーティリティで打って、うまく打てて、残り115ヤードのフェアウェー。9番アイアンの第3打はうまくグリーンを捉えることができて3オン。2パットのパー。

13番ミドルはティーショットが当たらず距離が出なかったが、セカンドの5番ウッドがまっ芯にあたって残り70ヤードの砲台グリーンへの打ち上げ。52度のウェッジで打って3オン2パットのボギー。

14番はティーショットが当たらず、セカンドの5番ウッドも右に出て、結局4オンになり2パットのダボ。

15番はドライバーはフェアウェー右のラフのバンカー横。5番ウッドのセカンドはこれもまたまっ芯に当たって、残り115ヤードのフェアウェー。これも9番アイアンで3オン。結構近かったが残念ながらバーディーならず本日2個めのパー。

16番は3オン2パットでボギー。

17番は180ヤードの少し打ち上げのショート。5番ウッドのショットは左に出てグリーンサイドのバンカー。今日始めてのバンカー。距離は近いが前の壁が少し高い。58度のウェッジで最高にうまく打てて、スパッと振り抜いて、2オン。少しスライスする上りのラインを沈めて砂一のパー。

18番は打ち下ろしのミドル。途中に池があるホール。ティショットはまずまずフェアウェー真ん中をキープ。ここからよく当たっている5番ウッドを選択し、力が入ったのか右へプッシュアウトし樹に当たって下に落ちる。グリーン方向へは打てないので、謝ってフェアウェーに出す。ここからのグリーンを狙うショットを48度のウェッジで打ったら届かず。5オンになり、ピンにも寄らず2パットになりトホホの7。 

朝の合計は47。シャンクなしの3パットなし。OBもなし。11番と18番のトリプルが悔やまれる。17番の砂一は気持ちよかった。

アウトはまだ午前にスタート。出だし1番は左ドッグレッグの打ち下ろしミドル。ティーショットはよく飛んで残り180ヤードのフェアウェー。もう少し左ならセカンドが短くなったが、フェアウェーの真ん中にナイスショットしてしまったから仕方ない。5番ウッドでグリーン左のエッジ付近に止まる。ここからはパターの選択もあったが、あえてウェッジで打つと寄らず、2パットでボギー。まだまだ寄せの練習が必要。

2番ミドルティショットはよく当たってフェアウェーの残り下り入れて180ヤードのところ。5番ウッドで打って少し擦って右のラフの残り50ヤードのバンカー手前。58度でピン奥に3オン。下りのパットはあと2,3cmのところで外れて2パットでボギー。

3番は打ち上げのロング。ティーショットはかすっただけでフェアウェーには行ったが100ヤードも飛んでいないぐらい。セカンドの5番ウッドはよく当たって右のフェアウェーで再度5番ウッドで打つと、右に出て、樹に当たって下に落ちる。残りをウェッジで乗せて2パットのボギー。

4番打ち下ろしのミドル。ティーショットは右の林の中。OBで打ち直しかと思ったがキャディーさんの見えましたの一言で、セーフ。1回謝ってフェアウェーに出し、グリーンを狙うか迷ったが、ここは手前のバンカーが難物で、レイアップに決定。結局4オンになったが、パットが決まって1パットのボギー。

5番打ち下ろしのショート。このホールはこれまでトップして池に落としたり(OB)、シャンクを打って右のラフに行ったり、毎回トラブルに見舞われるところ。今回はボールから目を離さないように、起き上がらないように、気を付けて打って、右のガードバンカー。行ってみるとバンカーにはボールがなく探すとバンカーの縁の深いラフの中にボールが止まっている。極端な前下がりでラフは深く、下手すると前のバンカーに落としてしまう。58度のウェッジで手首をううまく使ってボールを打つと高いボールでグリーンに落ち、転がってピン3m程につく。これを真っ直ぐ打って1パットで思いもよらぬパーをゲット。

6番ロングはいつもの指定席の右バンカー手前のラフに打ってしまい、1打謝ってフェアウェーに出す。ここからの5番ウッドでフェアウェー右の残り150ヤードまで運ぶ。ユーティリティで打ってグリーン右のラフ。なんとか5オンして2パットのダボ。

7番ミドルはティーショットを左の林の入口に打ってしまい、謝ってフェアウェーに出す。残りピンまで100ヤード少し。しかしここのグリーンは奥に向かってハヤハヤでピンまでの距離を打つとろくなことがない。48度のウェッジ(95ヤード見当)で打つことする。しかし、短いウェッジを持ったことで届かないかもという意識があって、打つ時に思わぬ力が入ってしまい。見事にシャンク。右のセカンドグリーンの右のラフからバンカー越えのアプローチ。58度のウェッジで打ったが、これもシャンク。こうなるともう「1分前までは人間だったが」状態で砲台グリーンに乗せるアプローチも失敗してしまい、エッジまでしか届かず。6オンの2パットになりガックリのダブルスコアーの8。

8番は200ヤードのショート。最初から5番ウッドでも届かないので21度のユーティリティで残り40ヤードまで運んで、58度のウェッジでシャンクが出ないかドキドキしながら打つとピン左2.5mに2オン。下りのスライスラインが最後のひと転がりで入ってなんとパー。

9番はティーショットが当たらず左のラフ。まだまだ距離はあるので5番ウッドで打つと少し球が上がりすぎたが、残り100ヤードの左のラフまで行く。PWで打って、グリーン手前のピンまで50ヤードのラフ。このアプローチを大きくダフって届かず。なんとか5オンしたが、これをなんと今日始めての3パットしてしまい、またガックリのダブルスコア。

アウトはダブルスコアー2回で50。合計97。 

それ以外はまあまあ健闘したのに、これが実力と言うものでしょう。

マシになったとは言うものの、とにかくアプローチが課題。特に60ヤード以内が。

今日もシャンクさんと仲良ししてしまった。いつになったら絶交できるのか。
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シャンクが止まって、やっとブログが書けます。

2024年10月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生がラウンドしないため、産科のI−1先生、I-2先生と京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

朝ラウンド前の練習では調子よくドライバーもよく飛んでいた。

アウトスタートの1番。ティーショットのドライバーはよく当たって残りは145ヤード。1オンを狙える場所だったし、ライもフェアウェーで良かったが、苦手の6番アイアンの距離だし、どうしても右の池(OBになる)が気になるので、グリーン左を狙って打つと、狙い通りグリーン左のラフ。約40ヤード。58度のウェッジののアプローチはシャンクも出ず、ピン奥に3オン。狙ったパットは思いの外フックして残り1.5mを残す。ここは少しフックかもしれないがちょっと強気でラインを消して打つ。思った通りカップインしてボギー。

2番は最後に打ち上げるミドル。ティーショットは少しトップ気味だったが、フェアウェーだったのでよく転がって、残り145ヤードのフェアウェー。上りを入れてユーティリティで打つと真っ直ぐ飛んで狭いセカンドグリーンのピン右に見事2オン。少し登りのラインだが、グリーンが10.5fのためそれなりに打つとショートしてしまう。残りは1mほどだが、今度は真っ直ぐ打つとカップに入ったかと思ったが、カップの周りをほぼ1週してポコっと出てしまう。せっかく2オンしたのにボギー。


3番は打ち下ろしの池を挟んだミドル。ドライバーのティーショットは当たりが悪かったが、フェアウェーを転がって残り95ヤードのラフ。48度のウェッジで打ったが、グリーンには届かず、エッジから2mぐらいのところ。ピンまでは10mほど。こういうときはロフトのたったクラブで転がすのだろうが、私はいつも58度のウェッジで庭で練習しているので58の方がなんとなく使い慣れしている。右足右にボールを置いて58度のウェッジで打つとピン右1m弱につく。慎重に沈めて今日初のパー。

4番ミドル、ティーショットは距離は出ていないが、狙いやすい右のラフ。ラフもそれほど深くはないが、それでもこれだとPWで打つとラフに負けそう。グリーン手前より奥のほうがリスクは少ないので9番で打つと、予想通りでピン左に2オン。このグリーンは奥から強烈にハヤハヤのグリーンなので下りの大きくスライスするラインでなかなか難しい。大きく膨らまして打つと、ピン方向に転がってほぼOKの距離につく。2パットでまたパー。

5番打ち下ろしのショート。ここは27度のユーティリティでは小さく24度のユーティリティでは少し大きい。いつもワンオンを優先して24度で打つ。ティーショットは見事にダフって手前の林の中。暫定球はグリーン奥に乗る。行ってみるとボールは見つかったがグリーンは狙えない。48度のウェッジで出して残り70ヤードを52度のウェッジで打ってピン左に3オン。約1.5mをねじ込んでなんとかボギーで上がる。

6番は距離の長いミドル。ティーショットは少し右に出たが距離はまあまあ飛んで右のラフ。残り210ヤード程だが、グリーンが小さく奥に速いので、できたらスピンが効くある程度の距離を残したい。5番ウッドはやめて21度のユーティリティで打つと少し左に出てさらに左に転がって左のラフ。打ち上げ込で70ヤードで打つと、ちょっと力が入って引っ掛け気味に飛んでグリーン奥のバンカー方向へ。ラフからは難しい。行ってみるとバンカー手前10cmほどのラフで止まっている。ここもウェッジで転がして寄せワンでボギー。

7番は途中にクリークが流れる、最後打ち上げのミドル。ティーショットは右のラフ。セカンドの5番ウッドはグリーン手前のラフ。ウェッジで3オン。2パットでボギー。

8番ロングはティーショットが右に出て、暫定球を打つ。暫定球はマアマアのところに落ちる。行ってみるとラフの中に最初の球が見つかる。ライは少し悪いが、幸い周りは樹の枝もなく打てそうだったので5番ウッドを振ると、打ち込み過ぎたのか見事に天ぷらで距離が出ず。次の5番ウッドもまた天ぷら気味に左に飛んで左のラフ。ここからの9番アイアンも深く入りすぎて距離が出ず、左のラフでしかも前下がりのラフへ。こういう時こそ、慎重なショットが要求されるのに、同じような失敗を繰り返してしまった。次のショットは前下がりで右に行くのを来にして左に行ってしまい。グリーン左のラフ。直前にはバンカー。バンカー超えの短いアプローチ。これは難しい。ライもベアグランドに近い。ここはバンカーを避けてグリーン右方向へアプローチ。冷静さを失ったかさらに3パットのおまけも付いて合計9の大叩き。

9番池越えのショート。ティーショットは少し引っかかってグリーン右のエッジに近いところ。ここからは下りの速いラインでアプローチはうまく打てたと思ったが、スルスルとカップを超えて行ってしまう。返しのパットは上りのフック。大きく曲がりそう。大きく膨らまして打って、あっ入ったと思ったがほんの少しズレて2パットのボギー。

午前のアウトは45の好スコアー。一度もシャンクが出ないとこんなスコアーが出るんだ。それと1回もOBが出なかったこと、1回もバンカーに入れなかったことがさらに良かった原因かも。

続けてスルーでインに。 10番ホールは右に池のOBがあり、それを樹にして左に引っ張り込んで左のラフ。グリーン方向へは打てないので48度のウェッジでレイアップ。残り50ヤードを58度のウェッジで打ってピン左1.5mに3オン。ここは右に切れるライン。慎重に読んだがわずかにはずれて2パットのボギー。

11番ミドル。ティーショットは完全にミスショットで左のラフ。グリーン方向へは長い距離は打てないので27度のユーティリティでレイアップ。左ラフから9番アイアンで打ったが、ラフに潜り込んでグリーンに届かず。残り45ヤードの砲台グリーンへのアプローチ。なんとなくシャンクが出そうな嫌な予感がしたがを少し噛んだだけでシャンクがです、エッジまで。やっとエッジからアプローチして寄せワンの6のダボ。

12番は125ヤードのショート。手前には深いバンカーが待ち受ける。8番アイアンのショットは少し右に出たがなんとか1オン。ピンは左で長い上りのパットを少しうちすぎて2パットならず3パットでボギー。少しグリーンが乾いてきて速くなって来たようだ。

13番は今日はミドルの設定。ティーショットは右に出たが距離が出ていたので林を超えて、セカンドショットを打つには問題のないところ。ピンまでは200ヤード以上あり2オンは難しい。アプローチで50ヤードぐらい残るように21度のユーティリティで打って、きっちり予定通りに50ヤード残す。ウェッジのアプローチはダフらないように打ったら、ダフリはしなかったが、ボールが上がりすぎてグリーンに届かず。4オン2パットの6。

14番はアイランドグリーンに打っていくミドル。ティーショットはまあまあ飛んで左のラフ。ピンまで145ヤード。ラフだし、苦手の6番アイアンの距離だし、レイアップするか、27度のユーティリティ(155ヤード計算)で打つか色々考えたが、結局6番アイアンで打つことにする。頭が上がらないように慎重ん打って、グリオーンオンはならなかったがグリーン右のラフに乗せる。ラフに埋もれていて、距離感が難しい。いつもの距離感で打つとラフに負けて届かない。しかし打ちすぎるとピンを遥かにオーバーしてしまう。結果は弱すぎてピンまで2.5m程残してしまう。2パットになりボギー。

15番打ち下ろしのショート。9番アイアンのショットをダフってしまい、手前の谷に落ちて届かず。暫定球はグリーン右のラフ。ここは4オン2パットの6のダブルスコアー。

16番ミドル。ティーショットはまあまあ飛んで左のラフ。ここからピンまで155ヤードだが打ち上げがかなりあり、いつも2番手大きいのを選んでいる。しかもラフ。5番ウッドを選択し、ショットはグリーン手前2mほどまで届く。アプローチを少しオーバーして2パットになりボギーの5。

17番は左に池があるショートで150ヤード。ここは苦手の6番アイアンはやめて27度のユーティリティで打つ。結果は左に引っ掛けて池ポチャ。横切った手前のラフからアプローチしてピンに絡ませることができて1パットのボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは左のラフ。ユーティリティで打って残り75ヤードの左ラフ。サードショットはグリーン左のエッジに近いところ。アプローチは少し打ちすぎてオーバー。2パットになりダボ。

インは47で合計92。結局シャンクは全く出ず、バンカーショットもなし。OBが一つ。池ポチャが一つ。

シャンクが収まったのは嬉しいが、なぜ止まったかわからないだけに、いつ再発するかわからない。なんか不安な感じ。
今日はアプローチの練習と思って、グリーン周りからパターで寄せたほうが良いのではと思うところもウェッジを使ってみた。以前にアプローチイップスだった頃の痕跡はほぼないが、やはり距離感が難しい。特にラフからの短いアプローチは力加減がまだ慣れないので、距離が合わない。打ちすぎたり、打ちたりなかったり。

 
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枚方カントリー10月月例

2024年10月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例の日。

土曜日は雨だったが、今日は晴れ。ただし気温はぐっと下がってきた。

アウトスタートの1番。左ドッグレッグはコーナーに向けてナイスショットでフェアウェーに出たかと思ったが、木の枝にでも当たったのかコーナーの手前のラフに落ちている。仕方なくPWでレイアップ。次は60ヤードほどのアプローチ。3オン2パットでボギーかと思ったら、ここでいきなりシャンク(涙)(1回目)。サブグリーンの斜面に止まって、左足下がりの難しいアプローチが残ったが、ピン下2mにつける。2パットでダボ発進。いきなりシャンクかあ。

2番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはフェアウェー真ん中の残り200ヤードのところ。5番ウッドで打って、力んだのか左に飛んでセカンドグリーンにオン。なんとかシャンクを出さずに3オン2パットのボギー。

3番ロングはひたすら打ち上げる長いロング。ティーショットはトップしたが、よく転がってフェアウェー。5番ウッドでセカンドを打ったが、またトップして転がっただけ。続けて5番ウッドで打って、残りを58度のウェッジで乗せて4オン2パットのボギー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットはよく当たってフェアウェー。残りはまだ200ヤード近くある砲台グリーン。手前にはバンカーがしっかり待ち構える。レイアップにいてユーティリティで打つが、左に飛んで残り75ヤードのラフ。52度のウェッジで3オンを狙ったが、見事にハーフトップ。グリーン奥のカラーを少し超えたラフに止まっている。奥からはピンまでの距離は今日は短いが、速い速い下り。うまくウェッジで打ったが、ピンソバまではまだはやはやの下りが続くところ。しかもピンを超えるとますます加速する。なんとかピン横に止まるが、、難しいパットを決めきれず2パットになりダボ。

5番打ち下ろし池越えのショート。7番アイアンのショットはシャンク(2回目)(涙、涙)して池の手前のラフ。ここは池を超えなかったら全てOB扱いなので、グリーン手前の前進3打の場所から35ヤードの打ち上げ。58度のウェッジでピン手前2.5mにつけつる。ほとんど直線の良いラインだったが、なんとファーストパットをダフってしまい、2パットになりダボ。
毎回毎回ここのホールはまともなティショットを打てた例がない。おまけにパットをダフるかあ。

6番ロングは右のバンカーに打ち込む。52度でフェアウェーに出して、5番ウッドでセカンドを打つがまたトップ。15ヤードほどしか進まない。再び5番ウッドでグリーンまで135ヤードのフェアウェー。ここからの7番アイアンをグリーン右に外して、やっと6オン。2パットで8のトリプル。

7番ミドルはティーショットの落ちどころの狭いミドル。ティーショットは右に出たが、きにあたったらしくフェアウェー真ん中んに出てくるが、残りはまだ135ヤードある。7番で打ってここはグリーン右に2オン。2パットのパーと書きたいところだが、ファーストパットが弱く、少し残してしまい、これを決められず3パットになりボギー。こんなところからゴルフの神様はだんだん遠ざかって行くのでしょう。

8番ショートは普段は200ヤードだが、今日は黄色ティーからなので135ヤードの打ち上げ。7番でグリーン手前まで持っていき、52度のウェッジでピッチエンドランで寄せようと思ったが、ほぼランニングに近く、手前のラフに食われて2.5mほど残す。上りの僅かにスライスと思ったが、思ったより少し切れて決まらず、ボギー。

9番はティーショットをミスってあまり飛ばず。5番ウッドで打って、最後はウェッジで乗せて4オン2パットのダボ。

アウトは53のあまりいただけないスコアー。シャンクがでるとガックリ来る。

昼食を挟んでインに。

10番 ティーショットは左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカーの手前のラフ。バンカーに入れた同伴者が2人いたので、心のなかで「よしよし。バンカーよりもラッキー。」と思ってユーティリティで打つと、ダフって前のバンカーへ。最悪! 人の不幸と比較するから罰があたったのだ。バンカーからは8番アイアンで綺麗に脱出。残り45ヤードのアプローチをこれまた見事にシャンク(3回目)(涙、涙、涙)。ボールの落ちたところからは前の松がスタイミーになって普通のアプローチが打てない。7番アイアンで低い球を打ったが、ラフに食われて届かず。なんとか次のアプローチを寄せて1パットで7のトリプル。

11番は打ち上げのショート160ヤード。24度のユーティリティで1オン。しかしファーストパットが打ち切れず、3パットになりボギー。今日はすべてパットが届かない。

12番ロング。ティーショットは打ち下ろしで、ナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドは少しスライスしたが、左のラフ。次に残り150ヤードを27度のユーティリティで打って少し大きすぎてグリーン奥のエッジに近いラフ。大きいのはわかっていたが(大体27度のユーティリティは自分は155ヤードの計算)その下になると6番アイアン(145ヤードの計算)でこれが一番苦手のクラブ。ましてラフからは打ちにくい。奥のエッジから寄せて2パットでボギー。

13番のティーショットは当たりそこねてフェアウェーだが距離がまだまだある。5番ウッドで打つと、右に出たが距離は稼げて右のセカンドグリーンの花道。50ヤードのアプローチをまたシャンク(4回目)(涙、涙、涙、涙)して右のセカンドグリーン。救済をして右のラフからアプローチして4オン。これはうまく寄せれたので1パットでボギー。

14番は打ち上げの難しいミドル。ティーショットは珍しくフェアウェーでそこそこ飛んでいるがまだ、砲台グリーンのピンまでは登りこみで190ヤードある。一番シャックが出ないように80から100ヤード残す計算でユーティリティを打つと、飛びすぎて左のラフ。しかもスタンスはかなりの前下がり。まさにシャンクの出易いシチュエーションだが、90ヤードの上りのアプローチを48度のウェッジで力まずに手首を返して打つと、ピン左奥にナイスオン。しかしパットのラインは非常に難しい。なんとか2パットでボギー。

15番はロング。ここもティーショットの当たりは悪かったが、フェアウェーに。セカンドの5番ウッドが当たって残り115ヤードのフェアウェー。9番アイアンで打つと距離は良かったが少し右に出て、右のセカンドグリーンとの境にある小山の斜面に落ちてひだrへ跳ねる。おそらくグリーン右のラフだと思ったが行ってみると思いの外跳ねてピン横3m程に寄っている。下りのスライスらいんを2パットで決めて本日始めてのパーをゲット。時すでに遅しだが。

16番はもう疲れてきたのかティーショットを右の林に打ち込み、脱出し、5番ウッドを打ったがあたりが悪く、残り190ヤードの下りの距離が残る。21度のユーティリティで打って低い球だが距離は出て、グリーン横のラフまで飛ぶ。アプローチが上手く寄って下りの約1mのスライスラインが残る。速いので強くは打てないがゆるいとよく曲がる。これを読み切って1パットで5オン1パットのダボ。

17番は2オン、2パットのボギー。

18番まで大きく叩いたのは出だしの10番のトリだけ。午後はなんとか来たという油断が出たのか、ティーショットを大きく右の山に打ち込んでしまう。キャディーさん、同伴者が探してくれても見つからず、打ち直しに戻ろうとしたところで、一人が見つけてくれる。しかし、樹のすぐ横でまともには打てない。PWで片手でなんとかフェアウェーまで出す。ここからの5番ウッドを大きくまた右に打ち出して右の林の中へ。行ってみるとグリーンまでは開いているが、上から枝が張り出していてウェッジで高い球が打てない。7番アイアンで強く打ったが、やはりラフに食われて40ヤード残す。これはシャンクせずにうまく打ててピンに絡んだが下りのスライスラインがほんの少し外れて2パットになり7のトリプル。結局午後のインは最初と、最後にトリプルが来て49。

合計102のラウンド。しかし普通に大叩きした以上にシャンクの影響は精神的にどっと疲れを催す。最後の18ホールのアプローチに40ヤードが残って、このアプローチは手が外に出ないように内側に振るようにしたらうまく打てた。ひょっとしたらこれがシャンク防止のKEYなのかも。
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レッスン受けてきました(2)

2024年10月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は午前に京都ゴルフ上賀茂コースの練習場で廣田恭司プロのレッスンを受けてくる。

前回のレッスンでグリップを治すように言われて、フックグリップからスクエアーグリップに直して、だいぶ違和感が消えてきたところ。

今日、もう一度見てもらう。左手はOKだが、右手をもう少し被せて。親指と人差指で作られる線が右肩と首の間を指すようにするように言われる。アドレスは右肘が左肘より少し自分に近づいた感じでアドレスする。

そして私が利き目が右なのと、スイングを見ていて、右1軸でスイングするようにと。右で振ってしまって、ボールを打つときまで視線はボールの後方に止めて、打ってから動かしていく。打つ前からボールを見ないようにと。

7番アイアンを持ってアドレスし、グリップとアドレスを見てもらうと、今回はプロのようですと褒めてもらう。

もう一つ今日聞こうと思っていた疑問は、ドライバー(現在使っているタイトリストのGT2は特に)をそのままポンと置いて構えると明らかにフェースが開いて座る。実際はこのまま構えて打つのか、それともやはりフェースはしっかりとボールの飛球線方向と直角に向けるのか。質問するとフェースはやはり、飛球線方向と直角に構えるのが正しいと。

最初に指摘されたスイングプレーンが立ちすぎているのは、倒れて来ましたと言ってもらう。まだ時々、トップから打ちに行く時に、シャフトが立ってしまうことがあるが、概ねできてきていると言ってもらう。

これでスイングプレーンとグリップがまあまあになってきたようだ。

あとはバックスイングでトップからダウンにかけて、シャフトを倒すことに慣れること。

一回に1つマスターするのがやっと(一つもできないかも)だから、ゆっくりと進めましょう。
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開場記念杯の賞品がとどく

2024年10月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日に枚方カントリーに行ったときに、開場記念杯の成績が57位で賞品があることは成績表を見て知っていた。

今日その賞品が送られてきた。



昨年と同じく牛バラ肉の冷凍。

ありがたく頂戴します。
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レッスンを受けてきました(1)

2024年10月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久々に京都ゴルフ上賀茂コースで廣田恭司プロのレッスンを受けてきた。

指摘されるのはあいも変わらずフェースがシャットなこと。ついにグリップの改変を言い渡されました。今までのがフックすぎるとのこと。しかし、長年やってきたグリップはそうそうは変えれるものではない。

それでも終わりごろには7番アイアンも少し打てるようになってきた。さらに、もう少しバックスイングを大きくと、小さいと手でなんとでもこねてしまうことになるため。

シャンクの原因も教えてもらおうと思ったが、こういうときに限って出ない。でもプロは、見ていてそれらしいシャンクが出そうな雰囲気はありますと。今日はいっぱい言われたので、もうシャンクの予防は忘れてしまった。大事なことなのに。あーあ。
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枚方カントリーラウンド、またシャンク病が!

2024年10月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ただいまブログのPCからの入力がうまく行きません。
スマホからなら、入力できるようですが、とても面倒です。システムが回復次第また、投稿します。
昨日は午後のインの14番からシャンク病が再発して、スコアになりませんでした。
アウト49、イン54。
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枚方カントリー開場記念杯

2024年09月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの開場記念杯に参加。 開場記念杯は昨日と今日の2日で行われるが、自分の都合の良い日を予約するシステム。

私達は今日予約して秋晴れの快晴の天気のもと、爽やかな風も吹いて、最高のゴルフ日和だった。昨日予約した人は雨、風の中10組位の人がキャンセルして帰られた荘だ。それでも昨日回った人の成績が貼り出してあったが、ハンディキャップ0のS先生は1アンダーで回っておられた。すごいものだ。

アウトスタートで1番のティーショットは新しいTitleistのGT2で華麗に飛ばすはずだったが、ちょっとトップ気味に当たって左のラフ。距離が出ていないので、8番アイアンでレイアップ。残りを52度のウェッジで打ってトップ気味に当たって右のガードバンカー。結局4オン2パットのダボ発進。

2番のティーショットはトップ気味だったが、まっすぐ飛んでフェアウェー真ん中。残りの220ヤードの下りを5番ウッドで打って、グリーン手前のラフ。3オン2パットのボギー。

3番打ち上げのロングはティーショット蒲田トップ気味に出てフェアウェー。セカンドの5番ウッドが少し右に出たが、距離はよく出て残りは155ヤードの上り。しかし、右からの樹の枝が気になる。グリーン少し左を狙って、27度のユーティリティで打つとグリーン左のエッジ付近。ここのラフが逆目でアプローチが上手くいかず、ピンに寄らず、2パットでボギー。

4番は打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットは少しこすって、右のフェアウェー。距離は出ていないが、どうせここは2オンは難しいのでレイアップ作戦。90ヤードのサードショットを48度で打って、ピン左に3オン。 ここからのスライスラインを1パットで決めてパー。

5番打ち下ろしのショートは右にプッシュアウトして右のラフ。バンカー超えの短いアプローチをダフって(か、ラフに負けてか)、前のバンカーに落としてしまう。も少し強く打っていたら、いいところに乗っていたのに残念。3オン2パットのダボ。

6番ロングはやっとここでティーショットが当たる。セカンドも5番ウッドが当たり、残りを9番アイアンで打ってグリーン右のラフ。ここからのアプローチはうまく寄って1パットの寄せワンでパー。

7番は完璧にプッシュアウトしてしまい、右の林の中。幸い斜め前は開いていたので8番でフェアウェーに出す。残りを9番で売ったが今日はこのあたりのアイアンの調子が悪く右に出してバンカーに落としてしまう。4オンしたが3パットしてしまい痛恨の7。

8番200ヤードのショートは最初から1オンを諦めて(ドライバーでも届かないかも)、安全なユーティリティで打つ。真っすぐ飛んで花道。アプローチが以前のイップス気味にあたって乗るには乗ったが、距離を残し、2パットでボギー。

9番は、7番でプッシュアウトしたときにもっと手元を抑えて打たないといけないことを思い出して、気を付けて打つと、少し左に出たがまずまずのドライバーショットで、ここは3オン2パットでボギー。

アウトは47のいつもぐらいのスコアー。ドライバーが最初不調だったが、後半少し当たるようになってきた。

昼食のあとインに。10番ティーショットは全く当たらず、右のラフで100ヤードほど飛んだだけ。残りを5番ウッドで打ったが、ラフの下をクラブが通っててんぷら気味になり、あまり距離が出ない。次も3オンならず、右手前のラフ。ラフからのアプローチが乗らず、5オンになり2パットの7。最初から痛いトリプル発進。

11番ショートはダボのあと、12番。ティーショットは当たったが、少し左に飛んだため、左ドッグレッグのコースでは長いのが打てない。9番でレイアップ。残り200ヤードを5番ウッドで打つとこれが最高の当たりで、ピン方向へ飛んでなんとピン奥に3オン。2パットでパー。

13番ミドルはティーショットはミスショットで距離が出ず。しかし、今日は5番ウッドのあたりが良く、2打でグリーン手前の花道まで。3オン、2パットのボギー。

14番も3オン2パットの後、15番ロングに。ここはフェアウェーが右に傾いていて左に打つと、転がって右に来るフェアウェー。ここのティーショットがついに当たる。まっすぐフェアウェー少し左に飛んだボールはドライバーの芯を食って、最高の当たり。
計測してみるとなんと213ヤード。しかも少しアゲンスト。やはりこのドライバーは当たると飛ぶ。もう少し慣れて、当たる確率をあげることができれば、強力な武器になりそう。ここ数年、当たっても210ヤードを超えることがなかっただけに気分は最高。

セカンドの5番ウッドも当たって、残り110ヤードを9番で売ったがこれを右手前のガードバンカーに入れてしまう。ここからのエクスプロージョンをピンが少し遠かったので飛ばそうと思って、ホームランしてOBを打ってしまう。せっかくここまでベストショットで来たのにガックリ。打ち直しのバンカーショットはピンに寄り、砂一の1パットで、OB、パーの7。

16番は距離長いミドル。ここもティーショットはよく飛ぶ。セカンドの5番ウッドをトップして、残り100ヤード。次の3打目をバンカーに入れてしまったが、バンカーショットをうまく打ててまた砂一でボギー。

17番はグリーンそばまで打てたが、アプローチを大きくうちすぎてしまい3オン。2パットでダボ。

いよいよ最後の18番。ティーショットはまた、最高にあたり、まっすぐフェアウェー真ん中。いつもは3オン狙いだが、今日はティーショットが飛んだので、2オン狙いの5番ウッドを打つ。左足下がりなので高さが出ないと行けに落ちるので、要注意。結果は右にプッシュアウト気味に打ってしまい、林の中。幸いグリーン方向へは樹の間が開いていて、低い球ならピンを狙える。8番アイアンで転がしたが、グリーン手前の残り30ヤードのラフで止まってしまう。ラフは少し深かったが、58度のウェッジを少し開いて打つと、ラフの抵抗が最小限で打てて、ピン手前2ヤードほどに寄る。慎重にねらってパットをうつと、1パットで決まり寄せワンのボギーで終了。

15番のバンカーからのOB。が痛かったが、ティーショットが当たるようになってきたのは嬉しい。

今日は47、49の96。 ドライバーが新記録の飛距離を出して気分良し。

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新兵器で京都ゴルフラウンド

2024年09月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生が都合悪く,産科のI先生、H先生とラウンド。

今日は新兵器のデビュー日。これまでずっとウェッジはCallawayのMACK DADDY FORGED を使っていた。ロフトは52度と58度。この58度のウェッジが傷だらけになってソールもメッキが剥げて下の金属が出てきた。


それで新しいウェッジを購入することにした。

ゴルフショップに行くとウェッジは同じCallawayからOPUSという新しいウェッジが発売されている。58度を試打してみると気持ちよく打てる。気に入って52度と58度を購入することにした。


ついでにゴルフショップを見ていると、月刊ゴルフダイジェストのドライバー飛距離コンテストで1位と2位を占めたTitleistのGT2とGT3が並んでいる。ついでに試打をさせてもらって、GT2を打つと最初は左に飛んだが、店の人に言われたように、あまりヘッドを被せずに、すっと置いたまま、フックを打つような感じで打つと、室内の計測ながらまっすぐ200ヤード超えを連発。シャフトも色々変えてみるが結局TENSEI Blue 55R が一番良く合っているということになる。これまで使っていたRomaRoのRayαも捨てがたいが、こうなるともう我慢出来ない。これも予約してしまった。


14日の土曜日にすべて揃ったので練習場で2回ほど打ったあと、今日の本番を迎えた。

アウトはまだ新しいドライバーに慣れず、右に出たり、トップ気味に当たったりした。しかも産科の先生の希望でバックティーから回ったため、いつもとの距離の比較ができない。しかし4番辺りから慣れてきて距離が出だす。やはり明らかに飛んでいる。打球音もあまり甲高い金属音でなくしっかりした音なのがお気に入り。シャフトがSRからRに変わった分だけシャフトのしなりを活かせている気がする。

アウトはショートでバンカーを渡り歩いたせいもあってトリプル。最後の9番では当たりが悪く池に落としてOBになり、トリプルを打ったりして荒れ気味で51。やはりバックティーからのショートは難しい。

インはドライバーが良く当たりだし。10番は最近使い出したTitleisitのT350のアイアン

のPWで2オン2パットのパー。11番はOPUSの52度で3オンし、ピン奥2.5mにつけ1パットの連続パー。12番のショートは3パットしてボギーだったが、13番のロングはセカンドの3番ウッドが炸裂してドライバーのミスをカバー。3オン、2パットのパー。
このあとはダボが1個とあと全てボギーでなんと41の好スコアー、最後の18番も残り40ヤードの幅の狭い砲台グリーンに58度のOPUSウェッジでうまく乗せてボギー。合計92。

初めてバックティーから回った感想はショートが難しいという感じ。あとは距離的には10ヤードほどしか変わらないので、あまりパーオンしない私にとっては、それほどの変化はない。

ドライバーの変化もあるが、ウェッジ、アイアン、ユーティリティ、ウッドが結構まっすぐ飛んだのが好スコアーに結びついた気がする。やはり廣田恭司プロのレッスンは大きい。これからも宜しくお願いします。
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