寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフクラブ

2007年04月29日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は友達に誘ってもらって京都ゴルフクラブへ。お天気は最高。明日は医師会のゴルフコンペがあるため、2連チャンで肩慣らし。最近右の首から背中にかけて痛くて、素振りも満足にできていなかったため、できるだけ力を入れずに軽く振っていたのが良かったのか、インスタートの午前は2OBを打ったにも関わらず、45。アウトはちょっと注意力が散漫になって54。ぎりぎり99で100切り達成。終わって気がついてみたら、肩の痛みはどこかへ。昼からは肩に不安が無くなって力が入り出したのか?
やはりゴルフに力みは禁物。

アウトスタートで最初の10番。ドライバーは少し右のラフに。グリーンが直接狙えないため、グリーン右を狙う。狙い通り右ラフへ。ここから寄せて、1パットで切り抜け、パーをひろう。

11番は385ヤードのミドルホール。右はOBで今まで何回か痛い目に遭っているため気をつけて、気をつけすぎて左のバンカーへ。そこから出して、4オンの1パットでボギー。

12番150ヤードのショート。周りをバンカーに囲まれているが、右グリーンエッジに付けて何とかピンに寄せて1パットで切り抜け、ボギーで納める。

13番485ヤードのロングホール。1打はちょっと右だがほぼナイスショット。そこから前方のフェアウェー右に、バンカー、さらにその前には池があるため届かないアイアンで打つか、得意のユーティリティで打つか迷ったが、力さえ入れなければそれほど曲がらないだろうと、フェアウェー真ん中を狙って軽く振る。結果はナイスショットで、グリーンまであと75ヤード。そこからサンドウェッジのフルショットでピン3メートルにオン。2パットで入れて、パー。

14番270ヤードのミドル。グリーンは完全に浮島になっているため、2打の打ちやすいところへ1打を打つのがキーポイント。右は山でOB,左はクリークでラテラル。いつもここは相性が良かったので油断したのか、1打右OB.打ち直しの2打もOB。3打目にやっとOBを免れて、そこからグリーン横へ。結局2OBの8で上がる。2OBは痛い。

15番、気を取り直して、打ち下ろしのショート。105ヤードとあるが、打ち下ろしのため距離感が難しい。P/Wを選択して打ったが大トップでグリーンを超えて視界から消えた。暫定球を打つとこれは短く手前のバンカーにボットン。超目玉。しかしグリーンに行ってみると1打目が奥のバンカーにかしこくいる。ところが油断は禁物でこのバンカーからは超難しい。グリーン面が下っていて、ちょっときついとパットでもグリーンを超えてしまい、悪くすると暫定の2打が入ったバンカーまで戻ってしまう。アゴが低いので小さく打つとなんとピンの横へピタリ。1パットでまたもや寄せワンのパー。

16番はフェアウェーが右から左に傾斜していて、真ん中に打つと間違いなく左ラフまで転がる。かといって右に打ちすぎると右ラフに残ってきつい前上がりのショットを要求される。色々考えたのがいけなかったのか左に引っかけ気味に飛んだ球は木の枝の下へ。満足にスタンスが取れないため、枝の下にかがんだまま7番アイアンでフェアウェーにだす。そこから150ヤード無いぐらいだが、登りが15ヤード近くあるため6番アイアンを選択。ちょっと右に出たが山裾を下り降りて、グリーン横へ。ここのグリーンは難しく今日もアプローチをオーバーして、反対側のグリンエッジまで。そこから寄せて1パットでダブルボギーの6。

17番左が池のショートで160ヤードほど。左はずっとグリーンの横はラテラルウォーターになっている。6番のショットはグリーン左をとらえたがキックしがわるく池に。ここで友達からラテラルウォータハザードに入ったときの処置について教えを受ける。O先生、よく勉強しておきます。結局ここはダブルボギーの5。

18番は右がずっとクリーク、左がOBの狭いフェアウェーに打っていかなければならない。ティーショットは何とか飛んだが、2打で乗せるのは難しいため7番アイアンでレイアップする。そこから50ヤードのアプローチは私の一番好きな距離でピン横へ。2パットで納めてボギー。

こんな訳で前半は45の上出来。

昼からは気がゆるんでしまったのか、ティーショットとグリーン周りのアプローチのトップと2回OBを打って、54の大叩き。明日のコンペなら大波賞をもらえそうなスコアー。

朝2つ、午後2つとOBが多い。ここは狭いホールが多く、グリーンも奥はほとんどOBのため、気を遣う。

明日は頑張るぞ。いざ枚方へ。

コメント
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