寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン

2008年09月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日も先週に引き続きレッスンを受ける。

プロが来るまで、ウェッジ、ショートアイアン、ミドルアイアン、ロングアイアン、ユーティリティ、ドライバーと打つ。まずまず。ドライバーも復活したし、アイアンも曲がらない。アプローチもシャンクは絶滅。アイアンが左右にぶれることはあっても、以前のように強烈なフックは出ない。

プロが登場。最近は暮れるのが早く、遠くのボールが見えなくなるのが早いので、ドライバーから始める。ナイスショットが続き、「今日は良いですね」の声がかかる。右にプッシュアウトしたときはやはり、うまくバックスウィングでフェースを開けず、トップが浅くなり、右手が勝って、押し出してしまう様だ。最初にインサイドの引くときにうまくフェースを開いて上げていけると、ナイスショットになる。後は100%この動きができるように、繰り返すのみ。先々週の当たらないドライバーは一体なんだったのか。アドレスが狂っていたような気がする。

次にアイアン。アイアンのアドレスで左手がいろいろな位置に来る。プロが見ていて「腕に余裕を持って」と言われる。あまり腕を伸ばしすぎると右に出る。少し、ハンドファースト、ハンドダウンに構えて前腕に余裕があるように構えると、アイアンが調子よく打てる。アイアンでもうまくフェースを開いて上げることができると、終わりまでスムースに打てるが、時々やはり変なトップになって、右手で打ちに行ってしまう。

残りの時間はアプローチを見てもらう。だいぶ慣れてきて、シャンクの恐怖が薄れてきた。見ていたプロが「もう少しコックを効かせて。ヘッドアップしないように。短いものほど、頭を残して」と言われる。そして腰を回して、頭は残すようにと言われる。最後の20球ほどになって、アプローチの言われた打ち方ができるようになってくる。

ここで時間となって終了。プロに「今日は一番ドライバーとアイアンの総合的な調子が良いんじゃないですか」と言われる。
自分では半分わからないから「そうですか」と言ってから、「プロのおかげです」と言えば良かったかと思うが、もうタイミングがずれてしまった。

明日は月例。頑張ります。


コメント
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