寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2008年最後のブログ

2008年12月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はすこしましになったがまだ腰痛が続いてい練習できないので、本屋で買ってきた竹林隆光著「ゴルフクラブの真実」(パーゴルフ親書)を読む。

この本の面白いところは決してどのクラブが良いとか具体的な品名を挙げずに一般論に終始していて、かつ著者が超一流のアマプレーヤーの経験もあり、ゴルフクラブ設計を仕事にしていた経験もありで、非常にわかりやすい内容になっていること。

クラブの説明となるといつもシャフトの硬さ、全重量、バランス、最近は重心位置、慣性モーメント、シャフトのトルク、キックポイントなどなど、難しい言葉がいっぱい出てきてわかりにくいが、ここでは必要な項目のみ選んでわかりやすく書かれている。

次回クラブを選ぶときには参考になりそう。

さて、今日は大晦日。今年もあと少し。今年のラウンドの記録を振り返ってみると、1月2日の新年杯から12月21日のラウンドまで28回ラウンドし、ワーストスコアー108、ベストスコアー86、平均98。9月に念願の80台を2回ホームコースで出したのはうれしかった。もう一つの目標のハンディキャップ16でAクラス入りは来年の課題に持ち越したが、とりあえず一つ縮めて18になった。

昨年の今頃から山田プロに教わるようになって、まだまだ言われるようにはならないが、少しずつフォームも良くなってきた気がする。それに伴ってドライバーの飛距離も確実に伸びた。プロにも時々だが「良くなりました」と言ってもらえるようになってきた。あとは実戦の時にいかに練習の時のように打てるかだ。

今年ご一緒にラウンドしていただいた友人、メンバーの方、医師会のメンバーの方、有り難うございました。
来年もよろしくお願いいたします。
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