寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

土曜日はレッスン

2009年05月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日はいつものレッスン。朝から多くの患者さんを診て、急いで帰り、レッスンに出かける。

開始時間よりかなり早く着いたためアプローチの練習から始める。アプローチはまずまず。

5番アイアンはやはりうまくいかない。以前あれほど得意だったのが嘘のよう。ドライバーはまずまず。

プロがきてドライバーから打ち出す。先週ラウンドで調子よかったし、さっきもまずまずだったのに、プロの前では全くうまく打てない。しばらくプロが見ていて、「トップが低いです。」「肩まで上がってません。」と指摘される。指摘されてトップを高くしようとすると。外側に上げているような感じがして、ヘッドが外から入ってきて、スライスが出て球を打てない。しばらく全然打てなかったが、トップを高く取ると同時にもう少し後ろに上げるようにすると、良く上体が捻転されて、シャフトが外から入らずに、打ちから入ってきてつかまった球が打てる様になってきた。

途中からプロが携帯で動画を撮ってくれたのを見ると、バックスイングはまだトップが低いが、フォローでシャフトが高く上がっているのがよいと講評される。おそらくこれが今距離が出ている原因でしょうと。

5番アイアンに移って、打つがうまく打てない。こちらもトップが低いからと言われる。もっとボールに近づいてトップを高く取るようにと言われる。アイアンの場合もトップを高く取るとうまく打てるようになってきた。

自分では非常に高く、たとえて言えば頭より高く上げているような感じ(笑)でトップを取っているような気がするが、動画に映ったトップの位置はかろうじて肩より上になっているぐらい。自分一人でやっているとついつい体の楽な方へ、楽な方へと癖が付いてしまう。

プロが帰ってから、自分で高いトップと深い捻転、大きなフォローを心がけて打っていると、信じられない程すごいドライバーショットができる。

なかなか難しいものだ。



コメント
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