寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

朝練も競争が激しい

2009年10月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつもの習慣で6時に目が覚める。

しばらくして起き出して朝食を摂った後、Sゴルフクラブへ練習へ。朝の7時過ぎに家を出たのに、着いたら駐車場がいっぱいで、なんと30人以上待っている。仕方なく、順番待ちの名前を書いて待つ。朝の6時から早朝サービスがあるので、ちょうど入れ替えの時間でどんどん入れ替わるが、それでも約50分待って打席へ。

SWから打ち出す、やっと最近40ヤードの距離感がつかめてきた。

次にいよいよドライバー。コックを効かせながらトップまで振り上げ、そこから力を入れずに、静かに切り返し、フォローでしっかり振り抜く。今日は調子よい、どちらかというと最高に調子よい。

フェアウェーウッドに持ち替え、打ってみる。これまで真っ直ぐにナイスショットが出ても、どちらかというと低弾道の球だったが、コックを効かせると高弾道の球が出る。5番ウッドで200ヤード以上飛んでいるのはうれしい。

ユーティリティもコックを気をつけると高弾道で良く飛ぶ。ユーティリティだけシャフトが硬く買い換えを検討していたが、この調子なら問題ない。

さて、問題のアイアン。不思議と曲がらない。昨夜と違ってかなり芯にあたって良い音が出る。距離はイマイチだがアイアンは曲がらないのが第一。さすがに4番アイアンはナイスショットの確率が低いが、5番からはかなり打てる。一体あのフックの悪夢はどこへ行ったのだろう、という感じ。

今日は調子よく打ち終わって帰る。

夕方にテレビでブリジストンオープンの放送を見る。池田勇太が爆発的なスコアーで優勝。彼のキャラクターも面白い。優等生の石川遼、やんちゃの代表の池田勇太という雰囲気。新しいキャラクターたちが優勝争い、賞金王争いをして日本のゴルフを盛り上げている。

今日は気持ちよい一日でした。

コメント
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