寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2010年初レッスン

2010年01月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は連休前にもかかわらず、患者さんは思いの外少なく、早く帰宅。

ゆっくりレッスンに出かける。

アイアンは調子よい。問題はドライバー。当たったり当たらなかったり。右に飛んだり、左に飛んだり。

プロが来て、左腰が上がっている事を指摘され、「もっと水平に回すよう」に指摘される。「ドライバーは右足体重でアッパーブローに振るように」も指摘もされる。ところがアッパーブローにと言われると、前回指摘されたシャフトが寝ないように、と言うのと矛盾してくる様な気がする。そういうと、「今回は腰を水平に回すようにだけ気をつけて」と言われる。

それでも、なかなかうまくいかない。途中で「シャフトがしなっていません、もっと振ってください」と言われる。

素振りでスピードをつけて振って、そのままのイメージで振ると、ナイスショットが出た。左腰もそれほど上がっていないとのこと。「加速させて振ってください」と言われる。いろいろ指摘を受けたが、結局フォローで加速するように振ると言うのが一番イメージ的に理解しやすい。また、そうすると左腰も上がらず、力を入れずにボールを飛ばせて、左右にぶれないことがわかってきた。

どうしても本番で緊張すると、ボールを打つ前に力が入って右にプッシュアウトしてしまうが、フォローで加速するように振ることができると力が入っても真っ直ぐ飛んで、距離もでる。

難しいものだ。コーチが帰った後、残ったボールを打っていると終わり頃にはナイスショットの連続となる。いつもこんなにうまくうてないかなあ。

なぜ体は動作を記憶しないのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする