寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アイアンの軌道

2010年09月14日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は早く帰ってレッスンを受ける。

プロが来るまで自分で打つ。かなり暑さが和らいで来た感じがする。

ドライバーが以前ほど確実には当たらない。アイアンも乱れ気味で、右にふけることが多い。

プロが来ていろいろドライバーからアイアンまで見てもらって、アイアンが以前から右に抜ける事を伝える。いろいろ見てもらったが、今日は以前ほどの確実性がどのクラブでもない。やはりあいだが空くと、体が動きを忘れたりするのだろうか。

PWのショットをしているときに、「PWはそんなにドライバーみたいに振るものではないです。もっとアップライトに上げて、左脇を締めて」と言われる。そのまま上げると、まるで右に上げるときに外側に上げるような感じがするが、「それで普通」と言われる。そのまま、左脇を締めて腰を切って振ると自分では大根切りのような気持ちになるが、不思議とボールはまっすぐ飛ぶ。いつのまにかアイアンのスイング軌道が以前とは変わってしまっていたらしい。プロも「軌道のあやまりは自分ではわかりません」とのこと。7番アイアンぐらいまではこれで打てそうだが、5番になるとどうかなと思って、試しに打ってみたが、これもナイスショットでまっすぐ飛ぶ。どうもアイアンのバックスイングを内側に引きすぎていたようだ。

ドライバーのショットは「もっと最後まで腰を回して、振り切って」と言われる。確かにそれは自分でも「最後まで振り切ったショットではないなー」と思っていたので少しずつ直していきたい。

ゴルフは難しい。自分で思っているイメージと、実際のイメージが異なるのが難しい。







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