寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

また100打!悪夢のロング

2010年10月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生、先輩のS先生、後輩の外科のU先生と枚方カントリーをラウンド。

心配された天気も朝は曇り、午後は日焼けを心配する程の快晴で、絶好のゴルフ日和。 しかもクラブチャンピョンを決めるトーナメント開催のため待ち時間を警戒したのか、他のメンバーさんがほとんど居らず、貸し切り状態。午後から1組のクラチャン戦のグループに追い抜かれただけで、スイスイ回れた。

それにもかかわらず、相変わらず不調。インスタートで出だしの10番こそパーを取ったが、11、12とボギー。13番ミドルで右の林に打ち込み1打では出ずに結局5オンの2パットのトリプルボギー。 その後もドライバーが不調で右に出たり、左にフックしたりドライバーのミスがスコアー悪化に直結する。

最後の3ホールは3パットもあったりして、3連続ダボ。 午前中49。

午後もできるだけはやくスタートした方がクラチャンの試合に追いつかれないとのことで、30分ほどの間に食事してスタート。

出だし1番はティーショットが少しフックし、バンカー。ここから2打でグリーンに乗せて1パットでパー発進。

2番もティーショットの当たりはイマイチで残り165ヤード程残ったが少しアゲンストだったので、5番アイアンで打つとグリーン方向ぴったりに飛んで2オン。2パットでまたもパー。さい先良いと思ったのは、素人の悲しさ。ビッグスコアーのホールが待っていた。

3番打ち上げのロング。ティーショットは当たりが悪く、右ラフで距離も出ず。2打はラフに食われて右にプッシュアウトし木に当たったまま、ボールが落ちてこない。仕方なくもう一回打った球はフェアウェー右。ここからフェアウェー右のバンカー。ここはグリーンが直接狙えず脱出に2だを要す。グリーンにたどり着いたのが9打目。2パットで11!

またまた、ロングで大叩きをしてしまった。

4番ボギーのあと、5番ショートの打ち下ろし。8番アイアンのショットはトップしてグリーン奥のバンカー手前。ライは良いのでPWで転がしたところ、ほぼOKの距離についてパー。

6番ロング。ティーショットで右OBを打ってしまう。ここから始まってまたもやこのロングホール11!どこでどう叩いたのか憶えていない。

7番ミドル。ここは前回のラウンドでナイスドライブを打ってバーディーを取ったところ。このあたりからティーショットのバックで肩がまわらず、手で上げているのに気づき、ちょっと気をつけたところ、やっと真っ直ぐ飛んで、残り95ヤード。無事2オンしたが、ボールはグリーンの前の方。ピンは中央よりやや後ろの比較的長いパットが残る。しかしここは唯一手前から奥の池に向かって速いグリーン。打ったとたんに同伴者から「弱い」の声がかかったが、ボールはスルスルと伸びてピン横のほぼOKについてパー。ここのホールは本当に相性が良い。

8番ショートはボギー。9番はやっと気づいたバックスイングを大きく取ってナイスドライブ。残り165ヤードのフェアウェー左。5番アイアンの距離だが、左足下がりで思いっきり打てない。できるだけ頭を残してフォローを低く出すようにしてグリーンに真っ直ぐ飛んだが、距離がちょっと足らず花道。3オンしたが2パットでボギー。

昼からは4つパーを取って、ボギー3つなのに11が2つではどうにもなりません。トータル51で合計100。

終わり頃になってバックスイングを体を回さずに手で上げていたことに気づく。そら飛ばんはずや! それでも前回と比べると、アプローチとパットが少し復調してきた。

ゴルフというのはちょっと良いスコアーが続いて、開眼したと思っても、また、下り坂になって、思い通りにならないものです。



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