寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンとアイアン試打

2011年07月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
土曜日はレッスンに出かける。 月曜日の枚方カントリーの盛夏杯に備えて少しでもドライバーの調子を取り戻したい。

最初にプロが来るまで、枚方カントリーのゴルフショップ、アネックスで借りてきたCallawayのLegacyのアイアンを試打する。これはプロが「LegacyのGS95のシャフトが付いたアイアンは飛びますよ。」と言っていたので、新しもの好きの私が早速借りてきた物。

打った感じは距離的には今使っているTitleistのAP-1とあまり変わらない気がするし、打球音というか打感というか、これが今のAP-1とは異なる。曰く言い難しだが、複合ヘッドの組み合わせが緩んでいるような、複雑な音がする。5番と7番を打ってみたがいずれも同じ。しかも上級者用なのかヘッドがAP-1より一回り小さいため、AP-1 の方が安心感がある。慣れの問題かもしれないが、今のところAP-1 を最初に試打した時ほどの感激はない。

プロが来て念の為に打ってもらうが、音は同じ。私が芯を外して音が変なのでもなさそう。

さて、ドライバーの特訓の前にラウンド報告。その後、ドライバーは絶不調のまま日曜日にラウンドし、ドライバーは不調のまま、アイアン、アプローチ、パットが冴えて、42、43の85でまわったこと。木曜日はドライバーが少し当たるようになったものの50、45で95だったこと。3番ウッドを2回使って2回ともトップしてスコアーを崩したことなどを報告する。

ドライバーの特訓が始まる。まず、「もっと左に思い切って振るように」と言われる。これで少し当たるようになる。次は「もっとバックで捻るように」と言われる。しばらくして次には「背筋を使ってアッパーブローに打つように」と。このあたりから少し、以前の感触が戻ってくる。プロにはもっと左手を返してと言われるがこれがなかなか難しい。ところがアッパーブローに振ろうとすると自然に手首が返ってフィニッシュでシャフトが体に巻きつくようになる。一連の動きの中で、手首を返そうとしても上手くいかないが、体の動きが正しいと自然に手首も返って来る。

まだまだ、復調とは言いがたいが、少し光が見えてきたような気がする。

最後にSWのアプローチを復習。何回も失敗してスコアーを崩したこと、特に30から40ヤードのアプローチでというと、実際に打つところをみてもらい、もっと手で振らずに体で振るようにと言われる。そしてこれが難しいのだがアッパーブローに打つようにと言われる。しかし、ボールから目を離さないように打つと右肩がかぶさって来るし、アッパーに打とうとすると目が離れてしまう。きっとまだ、どこか体の動きがオカシイのだろう。
コメント
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