寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

雨の木曜日

2011年12月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は朝から雨。

本当はラウンドの予定があったが、腰痛が治ったばかりのため自重して中止した。もう日常生活にはほとんど問題ない程度に回復したが、まだゴルフはちょっとという感じ。

朝から本を読んだり、音楽を聞いたりとのんびり。

私のゴルフ以外の最大の趣味は読書。とにかく活字であれば何でもという活字中毒。医学書、ノンフィクション、小説、それにもちろんゴルフに関する雑誌も。暇さえあれば読んでいる。

毎週火曜日には駅の売店で週刊ゴルフダイジェストと週刊パーゴルフを買って読む。しかし、最近はこうすればうまくいくと書いてあっても、そのようにできないという事がわかってきて、熱も冷めがち。しかも、よくよく読んでいると人によって反対のことを書いていたりと、素人の私が読むと混乱しそうなこともある。それでも新しいゴルフ道具の記事は面白い。だいたいから、以前にも書いたように、ゴルフの楽しみの一つはゴルフ道具を色々試して見ることだと思っているので、新しい道具の記事が乗っていると、そのクラブを使って、ドライバーの飛距離が10ヤード伸びたり、グリーンをビシビシ捉えたり、パットをスコスコ入れて、ベストスコアーを更新する自分を想像してしまう単細胞。結果はいつまでたっても救われないダッファー。

そもそも個々の技術は、以前に比べて進歩していると思うのだが、スコアーに反映されないのは、何時かこれらが統合されてベタースコアーになるのか、それとも年齢から来る衰えをやっと技術で補っているだけなのか、ゴルフは不思議な世界。

コメント
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