寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

月例無念のリタイアー

2012年08月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は今日が月例にもかかわらずレッスンに行って、250球も打ってしまう。 木曜日も250球打っていて、どうも腰が限界に来ていたようだ。

朝起きた時から違和感があったが、ゴルフ場について練習場で打っている時から次第に腰痛が出てきた。それでもまだ大したことは無く、回れるだろうと思っていたが、練習グリーンで前かがみの姿勢をとって、ますますひどくなってきた。

それでもインスタートの10番からスタートして、ティーショットはいきなり右プッシュアウトでこれが木の枝の下で20cmほどの高さしか隙間がない。5番アイアンで低い球を打ったが距離が少し足りずに、バンカー。右グリーンのためグリーンを狙えずPWで一度フェアウェーに出す。9番アイアンのショットはグリーンを外して、右バンカー。結局5オン2パットのトリプルの出だし。ドライバーの時はそれほど気にならないが、アイアンショットの時に腰をかばってしまう。

11番ショートは6番アイアンで打ったがちょっと芯を外して、左手前のラフ。ここからPWで転がそうと思ったが、いつもの様にイップスのような動きが出てしまい、トップ。ところが結果オーライでピンに寄って1パットのパー。

12番ロングはティーショットは少し右に出たが距離はよく飛んで右のラフ。ところがここからの4番アイアンを引っ掛けて左の林。OBラインからは十分離れていたが、行ってもボールが見つからない。同伴者も一緒に探してくださったが、見つからず、元の位置に戻って打ち直しのロストボールの処置。結局6オン2パットの8。

13番ミドルはティーショットはアゲンストの風の中をよく飛んでちょうど稜線の当たりのフェアウェー真ん中。ここからはアゲンストを考え4番アイアンで打つも、力んだのか大きくダフリ、残り50ヤードの地点まで。3オン2パットのボギー。

14番もティーショットは最高の当たりで残り上りを入れて150ヤードのフェアウェー真ん中。またまたこれを7番でダフってしまい、右バンカー手前のラフ。砲台グリーンで残りは30ヤード。得意のSWを開いて打つショットでピン傍に付けたが1パットで決められず、3オン2パットのボギー。

15番ロングティーショットを左に打ってしまい林の中かバンカー。OBではないがここはよくロストになるため、念の為に暫定球を打つ。これはナイスショットで右樟の距離まで飛び、フェアウェー真ん中。
行ってみると最初の球は林の落ち葉の中に埋もれている。かなり邪魔になるほどだったので、手で取ろうとしたが、触るとボールが動いてしまいそうなので、諦めてそのまま打つ。ボソッと音がして距離が出ずに、落ち葉毎前のバンカーに落ちる。PWで右ラフまで出して、残りを3番アイアンで低い球で樹の枝を避けようとしたが、ラフに球が浮いていたため、高さが出てしまい、少し枝にあたってグリーン手前30ヤード。SWで乗せて2パットの8打。

16番ミドルもティーショットは距離が出て、ティーグランドが後ろだったにもかかわらず、残り160ヤードのラフ。6番で打ったが、ラフの抵抗に少し負けて、方向はピン筋だったがグリーン手前のエッジに落ちて転がって乗るかと思ったが、キックが悪く手前のバンカーに落ちてしまう。得意のバンカーショットでピン傍に付けたが、パーパットを少し引っ掛けてボギー。

17番ショートは6番アイアンがピン筋に飛んだが、トップして距離が足らずに手前の花道で残り30ヤード。普通なピッチエンドランが一番安全策だろうが、何しろイップスの私には不安たっぷりの距離。むしろ得意のSWを開いて打つほうが安全と考え、それで行くと、ピン傍について1パットのパー。

18番のティーショットも最高の当たりで、後ろのティーグランドからだったがフォローの風に乗って、池の手前10ヤードぐらいのフェアウェーまで飛ぶ。残り100ヤードを48度のウェッジで打つと方向は良かったがちょっと距離が短くグリーンの一番手前に乗る。これを2パットでパー。

上がり3ホールはボギー、パー、パーと上り調子だったし、ドライバーの当たりが最高なだけに、昼からもプレーしたかったが、もう腰が限界。特にアイアンを打つときに、頭を残して腰を回せないから、アイアンが調子悪い。

申し訳ないが、ここで棄権させていただいて帰ることにする。

朝のスコアーは3つのパー、3つのボギー、3つのトリプルで48。しかし、腰がいたいのにドライバーはよく飛んだ不思議なものだ。

一回はロストになったが、10番、12番、15番とボール探しに協力していただいた、キャディーさん、同伴者に感謝。


コメント
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