寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ちょっと復活のきざし

2012年10月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は久しぶりに枚方カントリーをラウンド。

このところドライバーが飛ばなくなって、もう歳のせいかと思ってもいたが、ちょっと思いつくことがあって練習場は上手く打てていたので、今日は少し期待のラウンド。

アプローチの病気も庭のアプローチ練習でやはりちょっと思いつくことがあって、上手く打てていたので、二重の意味で少し期待のラウンド。

ショットの思いついたことというのは、前傾が足りなくなっていた事。棒立ち気味になっていたので、上手くバックスイング、フォロー共に回っていなかった。

アプローチは手前をダフったり、トップしたりしているうちに打つのがどんどん心理的プレッシャーになっていたのだが、バックスイングを小さくしてフォローを出すようにしたら、腰も自然に回って、腕が前に出るようになってきた。本番で試すのが楽しみ。

結論をいうと、全体がうまく噛み合わなかったのでスコアーは悪かったが、ドライバーは8割方復活。午前中の前半は右や左に行ったが、後はほぼフェアウェーを捉えて距離も一番良く飛んでいた時の8割ほどは飛んでいる。午後の3番ロングでは久々に樟まで飛んだし、4番では真っ直ぐバンカー横のフェアウェーまで行った。後はこれを再現性よく打てるようになることだ。

アプローチは2度トップしてグリーンオーバーしてスコアーを崩す原因になったが、後は上手くグリーンに乗せることができた。特に短い距離の砲台打ち上げもSWで成功したし、ほぼ平坦なところからの52度のウェッジでの寄せも、イップスにならずに打つことができた。まだまだピンに寄せるところまで行かないが、グリーンに乗せるところまでは、思うように打って、結果オーライではなく打てた。

2年近くアプローチのイップスに悩んでいただけに、今日は新しい一歩を踏み出した気がする。

コメント
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