寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

秋の景色

2012年11月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのラウンド予定だったが、同伴者が急に出張となり涙のキャンセル。

朝ゆっくり起きて新聞をとりに玄関に出ると、ドアを開けた途端に秋の景色。

玄関の外のベージュのタイルの上に、ハツユキカズラの茎が伸びていて、その横に隠蓑(カクレミノ)の色づいた葉が一枚落ちていた。

あまりの美しさにしばし見とれて、思わずカメラをとりに入ってシャッターを切る。

昼前に練習場へ。

すでにO先生が来ていて、ナイスショットを連発している。最近O先生の進境著しい。

私の方はさっぱり。早くレッスンを受けないとと思うが、忙しくて時間が取れないのが残念。アイアンはまあまあだが、ドライバーが飛ばない。O先生によると「ヘッドスピードが無い」と。素振りの時はブンと音がするほど振れるのに、いざボールを打つ段になると極端にヘッドスピードが落ちる。まあ、きっと何かがおかしいのでしょう。

昨年、同じ打ちっぱなし場で、隣の打席のおじさんに「飛びますな~」と声をかけられたのが夢のよう。絶対に復活するぞー!

アプローチの方はまずまず。しかし、こればかりは本番にならないとわからない。

先週の土曜日にいつも一緒にラウンドするY夫妻と一緒に食事したのだが、その時、同じアプローチに悩む(と言っても私からすると悩むほどでは全くないのだが)Y先生が「アプローチイップスは全く精神の病気です。グリーンと反対方向に打てと言われたら、完璧に打てる。」と。

最近気がついたコツはとにかく打つ前から、打った後まで、ボールから目を離さいないこと。とかくアプローチはボールの行方が気になって、打つ前に飛ぶ方向を見てたりする。これでは当たるはずがない。

なんだかんだといっぱい打ってお昼に終了。

日曜日は月例だ。





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