寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部をラウンド

2013年01月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフ倶楽部をO先生と二人でまわる。

朝行った時にはフェアウェーに霜が降って真っ白。これでできるのかなあと思いながら1番ティーグラウンドへ。

ティーショットは左のラフへ。行って見ると今日はいつもと違ってグリーンが左で、樹がスタイミーになってグリーン方向へは狙いにくい。かまわず打つと樹にあたって跳ね返って来る。もう一回打ったら、また枝にあたって深いところへ。今度は諦めてフェアウェーに出す。結局6オンしかも3パットで9。最初から大きなハンディを背負ってしまう。

2番はティーショットもセカンドも上手く打ててパーオンし2パットでパー。

3番は打ち下ろしのミドルホール。グリーン手前に池がある。4番アイアンのティーショットは上手く打ててフェアウェー真ん中の平らなところ。SWでピン右に3オンこれを上手く沈めてバーディー。

4番からはトリプル、ダボ、ダボ、ボギーと冴えないゴルフが続く。

8番ロングはティーショットは右のラフ。そこから4番アイアンで打つと右に押し出して右のクリークへ。ラテラルウオーターの処理で打ってフェアウェーへ。そこからグリーンへ乗せて5オン2パットのダボ。

9番ショートはグリーン真ん中にオンして2パットでパー。ぎりぎり40台の49。

京都ゴルフはキャディーさんがおらず、セルフで回るので、グリーンまでの距離はもちろんだが、グリーンの読みがスコアーに大きく影響する。しかもアウトはグリーンが湿っていていて遅いのに対応しきれず、3パットもあったがなんとか自分で読みながらラウンドする。

すいていて時間も早いのでスルーでまわることにする。

インはグリーンが乾いてきて少し早くなったが、京都ゴルフのグリーンは芝目が枚方よりきつく、傾斜通りに転がらないことが何回かあった。びっくりしたのは傾斜と逆方向に上がっていった時も1回あった。なんとかドライバーの不調をごまかしながらまわって、インは45。

大叩きしたのは1番と4番、14番。1番はラフからおとなしくフェアウェーに出しておけば問題なかったところ。4番のトリプルは残り90ヤードのショットをグリーン左に外し、アプローチを失敗してグリーンの向こうに落とし、再度アプローチが大きくてグリーンを外し、5オン2パットになってしまった。そもそも第2打はなんにも問題ない90ヤードのショットだったが、なんか少し届かないような気がして力が入って左に引っ掛けてしまったのだ。
14番は浮島のグリーンがあるホールだが、ティーショットを左に曲げて、クリークに入れ1ペナはらった3打目はまだ160ヤード以上あるショット。ここをトップして池に入れてしまったのだが、このグリーンに乗せるにはある程度高い球で止まる球を打てないと無理なところ。今の実力では一度池の手前にレイアップするのが正解だったかも。最終的に8を叩いてしまった。

4番は技術のミスだから仕方がないが、1番、14番はすなおにフェアウェーに出しておけばおそらくこんなに叩くことはなかっただろう。

京都ゴルフは距離は短いが、正確なショットが要求されるコース。その点今日はショットを曲げる原因が如何に力みにあるかということを実感した。しかし、下手なのは、力まないで打とうとすると時として手打ちになってしまいトップになったりする。

ゴルフは難しい。






コメント
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