寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

暗闇に薄明かりが見えた

2014年08月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ、ゴルフが冴えない。冴えないのでブログを書く気にもなかなかなれない。

その訳は、以前にも書いたようにアプローチの絶不調。ダフリ、トップの繰り返し。

パーオンは逃しても、ほぼグリーン周りまで、あるいは花道まで行って、上手い人ならアプローチで寄せてパー、悪くてもボギーで上がれるところを、ミスってそこから3つも4つもかかると、さすがにがっくりしてリズムが悪くなって、ショットにも影響する。

以前良く一緒にまわったYさんがブログを見ていて、自分の場合は「肩を回すようにしたらうまくいくようになった」とメールで報せてくださった。そのことは記憶にあったが相変わらず変なアプローチを繰り返していた。

昨夜ちょっと自分の部屋でパットの練習をしている時に、ああそうだった、「パットも肩を回すようにするんだったなあ」と肩の回転で打つようにしたら、パットの調子が調子良くなる。とにかくまっすぐに行く。

それならとアプローチを部屋の壁にマットレスを立てかけて薄い絨毯の上で肩を回すようにしてやってみる。

なんと当たるではないか!

こんな薄い絨毯では、今まで大きくダフるかトップするかで部屋では打てなかったのに、このやり方なら上手く当たってマットレスまで飛ばせる。これは行けるかも!

今日は仕事は盆休みなので、朝から庭でさっそくやってみると、さすがにまだ時々以前の悪い癖が出るが、当たるようになってきた。

Uコーチに言われてもさっぱりうまく行かなかったのが、肩を回すとうまく行って、「ああ、言われていたのはこういうことだったのか」と納得。

そういえば、7月に小児科の先生方とまわった時に、「素振りの時は上手く振っているのに、いざボールを打つ時は手で振っている」と指摘されたことがあったなあ。

暗闇に薄明かりが見てきた、今日でした。



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