寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

スイングのレッスンでパターも見てもらう

2017年05月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフをラウンド予定だったが、朝からの雨でキャンセル。

8時スタートの予定だったが、起きて新聞を取りに出た6時頃はかなり強く降っていた。その後キャンセルの連絡をしてから、10時頃には雨が上がってくる。

この前読売をラウンドしたときに調子悪かったが、後半少しましになったときの感覚を確かめに、練習場へ出かける。

アイアンはまあまあだが、やはりドライバーは乱れる。フェースを被せて構えている癖のせいか、ボールがあまり上がらない。それでも真っ直ぐ行くからまあましかも。

30〜40ヤードのピッチエンドランも人工芝の上だと落ち着いてうまく打てる。


昼頃家にかえって休憩してから、夕方どうもしっくり来ないのでコムクラブにレッスンを受けに行く。コーチにはすぐに「またアドレスが左脚体重になってますよ」と指摘される。「そうだ、それを忘れていた」右足の方へ体重を戻してほぼ均等に掛けて打つ。今度はバックスイングで左肩が下がっていることを指摘される。実際にバックスイングした時にこの位と、左肩の位置を上げて教えられる。「えっ。こんなにボールからはなれるのか」と思うくらい。
バックスイングで左足を上げて、ダウンスイングからフォローで右足を上げる感覚で打つとちょうど良いぐらい。

やはり定期的にコーチに見てもらわないと、自分では迷路に入り込んでいるのがわからない。

その後15分でパターのコーチを受ける。

バックスイングはまあまあだが、フォローが駄目らしい。外に振り出しているらしい。外側に板を置いてスイングすると、フォローで板に当たってしまう。今度は練習場の2ボールパターの後ろのところに重いボールを置いてパターをしてみる。これだと板には当たらない。次にパターのフェースの後ろに硬貨を置いてこれがバックスイングやフォローで落ちないようにスイングする。確かに私のスイングではすぐにコインが落ちてしまう。どうもフォローの感覚がわからない。ついにコーチはマスターズで優勝したガルシアのように右手の握りを指2本ぐらいで軽く触れるようにして左手でスイングするように指示する。
急にはなかなか上手くいかないが、なるほどパターは左手が打つものと言う感覚がやっとわかってきた。

左手を意識して、右手はほとんど添えているだけの気持ちでスイングするとやっと良い感じになってきた。

家に帰ってやってみると、左手で振るとコインもなかなか落ちない。

やっとパットも少しましになるかも。
コメント
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