寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

頭を残す

2017年06月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
22日木曜日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

1番ミドルホールのティーショットをいきなり左に引っ掛けて左ラフ。そこからのセカンドショットをプッシュアウトして右の池にいれOB。気を取り直して4打目は流石に池が怖く左打ってグリーン左手前。5オン3パットの8をいきなり記録。

2番でもティーショットは左。こんな調子で午前はショットは左の引掛けかスライス。パットも調子悪く終わってみれば49のギリギリ大台切り。

午後は10番のティーショットを右に打って、池にいれまたOBの出だし。こうなれば思いっきり振り抜いてみようと3打目を頭を突っ込まないように後ろに残して振り抜くと、なんと真っ直ぐ距離もよく出て残り100ヤードのフェアウェー。このショットも同じように頭を残して振り抜くと2オン。パットも頭が動かないように打って2パットで、OB、パーの6。

これはきっと今まで頭が突っ込んでいたに違いないと思って、できるだけ頭を動かさないようにショットすると午後はナイスショットがでてきて44。

やはりゴルフの基本はドライバーであれ、アイアンであれ、パターであれ、頭が動くと駄目だと痛感。

しかし自分でそれに気づかないときは、なぜボールがつかまらないのかわからないのだから困ったものだ。

ショットが良くなったのは良いが、後で腰痛がちょっと出てしまった。やっぱりゴルフは腰に悪いなあ。
コメント
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