今日は枚方カントリーの桜花杯。今年は暖かくほぼ満開の桜のお出迎え。
昨年心房細動のカテーテル治療のため入院したのが8月。その前の6月に来たのが最後だから、ほぼ1年振りになる。
今日はO先生、T先生の3人で回る。
インスタートの10番。緊張のティーショットは見事にあたってフェアウェーの真ん中で距離も出て、これだけでもう来た甲斐があったと言うもの。
2打は少し右に出て右のガードバンカー。バンカーショットはお得意でピン右下3m。これを上手く打って1パットの砂一でパー発進。
11番ショートはあたりが悪く右手前のガードバンカー。これも上手く打ったが1パットはならずボギー。
12番は10番ホールで飛んだのが頭に残っていて、第一打、力が入って右OB。前進4打から2打でグリーンカラーまで。そこからパターを使ってダボ。
13番ミドルはティーショットが左のフェアウェーバンカーに入って、打てると思った5番アイアンがトップして球が上がらず、残り150ヤードのフェアウェー。3打目は7番で打ったが、フックして左のガードバンカー。ここからホームランを打ってOB。打ち直しで6オンになり2パットの8。
14番はティーショットが上がらず低い球になったが、なんとか3オンして2パットのボギー。
15番ロングはティーショットの当たりは良かったが少し左で山裾へ。行ってみるとしっかりバンカーに落ちている。9番ぐらいで出ると思って打って高さは良かったが少し引っ掛け気味で左の樹の枝に当たって、真下に落ちる。木の幹に接していて横にしか打てないので、フェアウェーに出す。ここからユーティリティで打ったらまた少し引っ掛けて、右のOBラインギリギリの林のなか。フェアウェーに出して、SWで打ったがグリーン手前に落ちて届かず。ここからPWで転がして寄せようとしたが、ちょっとイップス気味で大きく打ってしまって、グリーン奥についてしまう。ここからは速い下りのライン。なんとか2パットで沈めて7オン2パットの9。
16番ミドルは左に谷のある長いミドル。ティーショットは右に飛んで林の中。そこから6番で低い球で樹と樹の間を抜いて、フェアウェーに出す。3オンを狙ったが、グリーン右手前のラフ。4オン2パットの6.
17番ショートはショットが少しフックしてグリーン左に落ちて、転がって少しこぼれる。ここからパターで寄せて、1パットのパー。
18番ミドルはティーショットを左に引っ掛けて林の中。ところが行ってみるとどこを探してもない。全員で探すが見当たらず、ティーグラウンドに戻って打ち直し。打ち直しは左バンカー横のラフ。これを右にそらして5オン、2パットの7。
久々にホームコースに来て、嬉しさと緊張であっという間に、ハーフ終了。上がってみれば53。OB2発とロスト1回は残念だが思ったよりもまあまあだった。
午後は1番ティーグランドに立って、少し余裕がでると、「やっと来れた」と感慨深い。カテーテル治療の後調子が悪かった時は、もうゴルフはできないかもしれないと思ったときもあっただけに、ここに立てるだけでうれしい。
ティーショットは少しスライスして右の林に飛んだが、おそらく樹に当たってはねたのだろう、フェアウェーの良いところにある。5番アイアンで打って、少しフックして左のガードバンカー。ピン右横について1パットでパー発進。
2番ミドルはティーショットは左のフェアウェーバンカーの先のラフ。ここから6番で打って左のガードバンカーの横のラフ。アプローチはバンカー超えの約25ヤード。これまで一番苦てだったアプローチ。コーチに教えてもらった通り、歩幅は狭く、SWを短く持って、手首の力を抜いて手が前に出ないように手元で振るとボールはふわりと高く上がってピン奥約2mにポトンと落ちて止まる。成功。2パットのボギー。
3番ロングはティーショットはフェアウェー右のまあまあのところ。ユーティリティのセカンドはナイスショットでフェアウェー真ん中。上りの3打を5番アイアンで打ってグリーン右手前のカラーに近いラフ。パターではちょっと無理なところ。PWで打つと強く入って奥へついてしまう。ここからのラインは急な下りでファーストパットをそろっと打ったつもりが、カップを超えて下に行ってしまう。結局3パットになってダボの7。
4番は3オン2パットのボギー。5番桜が満開の打ち下ろしショートはまっすぐピン方向に飛んだがあたりが少し悪くグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。
6番ロングはティーショットが少し右でよく飛んで右のフェアウェーバンカーの一番先。ここからは樹がスタイミーになって前には打てないし、左方向も谷があるので長いのは打てない。PWで打ったが右の樹の枝にあたって距離が出ず。ここは5オン2パットのダボ。
7番はティーショットが右に出て林の中。木の幹に付いていたがうまくフェアウェーに出せて、3オン2パットでボギー。
8番ショートは2オン2パットでボギー。
最後の9番ホール。ティーショットは少し右に出たが当たりは良く、斜面を落ちてフェアウェー。ここからの5番アイアンは左足下がりを気にして悪い癖が出て、クラブを叩きつけてしまい右に出て右のラフ。残りは50ヤードのアプローチ。これも以前は苦手だったが、今回は少しSWを短く持って手首の力を抜いて打つと、うまく上がってピン手前2mにオン。ほぼまっすぐなラインで1パットでパー。
復帰戦後半は1パー、6ボギー、2ダボで46。合計99でかろうじて最後のパーで100切り。
かなり疲れたが、それでも1ラウンド完走できた。おまけに100切りのおまけまで付いたのはうれしい。
昨年心房細動のカテーテル治療のため入院したのが8月。その前の6月に来たのが最後だから、ほぼ1年振りになる。
今日はO先生、T先生の3人で回る。
インスタートの10番。緊張のティーショットは見事にあたってフェアウェーの真ん中で距離も出て、これだけでもう来た甲斐があったと言うもの。
2打は少し右に出て右のガードバンカー。バンカーショットはお得意でピン右下3m。これを上手く打って1パットの砂一でパー発進。
11番ショートはあたりが悪く右手前のガードバンカー。これも上手く打ったが1パットはならずボギー。
12番は10番ホールで飛んだのが頭に残っていて、第一打、力が入って右OB。前進4打から2打でグリーンカラーまで。そこからパターを使ってダボ。
13番ミドルはティーショットが左のフェアウェーバンカーに入って、打てると思った5番アイアンがトップして球が上がらず、残り150ヤードのフェアウェー。3打目は7番で打ったが、フックして左のガードバンカー。ここからホームランを打ってOB。打ち直しで6オンになり2パットの8。
14番はティーショットが上がらず低い球になったが、なんとか3オンして2パットのボギー。
15番ロングはティーショットの当たりは良かったが少し左で山裾へ。行ってみるとしっかりバンカーに落ちている。9番ぐらいで出ると思って打って高さは良かったが少し引っ掛け気味で左の樹の枝に当たって、真下に落ちる。木の幹に接していて横にしか打てないので、フェアウェーに出す。ここからユーティリティで打ったらまた少し引っ掛けて、右のOBラインギリギリの林のなか。フェアウェーに出して、SWで打ったがグリーン手前に落ちて届かず。ここからPWで転がして寄せようとしたが、ちょっとイップス気味で大きく打ってしまって、グリーン奥についてしまう。ここからは速い下りのライン。なんとか2パットで沈めて7オン2パットの9。
16番ミドルは左に谷のある長いミドル。ティーショットは右に飛んで林の中。そこから6番で低い球で樹と樹の間を抜いて、フェアウェーに出す。3オンを狙ったが、グリーン右手前のラフ。4オン2パットの6.
17番ショートはショットが少しフックしてグリーン左に落ちて、転がって少しこぼれる。ここからパターで寄せて、1パットのパー。
18番ミドルはティーショットを左に引っ掛けて林の中。ところが行ってみるとどこを探してもない。全員で探すが見当たらず、ティーグラウンドに戻って打ち直し。打ち直しは左バンカー横のラフ。これを右にそらして5オン、2パットの7。
久々にホームコースに来て、嬉しさと緊張であっという間に、ハーフ終了。上がってみれば53。OB2発とロスト1回は残念だが思ったよりもまあまあだった。
午後は1番ティーグランドに立って、少し余裕がでると、「やっと来れた」と感慨深い。カテーテル治療の後調子が悪かった時は、もうゴルフはできないかもしれないと思ったときもあっただけに、ここに立てるだけでうれしい。
ティーショットは少しスライスして右の林に飛んだが、おそらく樹に当たってはねたのだろう、フェアウェーの良いところにある。5番アイアンで打って、少しフックして左のガードバンカー。ピン右横について1パットでパー発進。
2番ミドルはティーショットは左のフェアウェーバンカーの先のラフ。ここから6番で打って左のガードバンカーの横のラフ。アプローチはバンカー超えの約25ヤード。これまで一番苦てだったアプローチ。コーチに教えてもらった通り、歩幅は狭く、SWを短く持って、手首の力を抜いて手が前に出ないように手元で振るとボールはふわりと高く上がってピン奥約2mにポトンと落ちて止まる。成功。2パットのボギー。
3番ロングはティーショットはフェアウェー右のまあまあのところ。ユーティリティのセカンドはナイスショットでフェアウェー真ん中。上りの3打を5番アイアンで打ってグリーン右手前のカラーに近いラフ。パターではちょっと無理なところ。PWで打つと強く入って奥へついてしまう。ここからのラインは急な下りでファーストパットをそろっと打ったつもりが、カップを超えて下に行ってしまう。結局3パットになってダボの7。
4番は3オン2パットのボギー。5番桜が満開の打ち下ろしショートはまっすぐピン方向に飛んだがあたりが少し悪くグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。
6番ロングはティーショットが少し右でよく飛んで右のフェアウェーバンカーの一番先。ここからは樹がスタイミーになって前には打てないし、左方向も谷があるので長いのは打てない。PWで打ったが右の樹の枝にあたって距離が出ず。ここは5オン2パットのダボ。
7番はティーショットが右に出て林の中。木の幹に付いていたがうまくフェアウェーに出せて、3オン2パットでボギー。
8番ショートは2オン2パットでボギー。
最後の9番ホール。ティーショットは少し右に出たが当たりは良く、斜面を落ちてフェアウェー。ここからの5番アイアンは左足下がりを気にして悪い癖が出て、クラブを叩きつけてしまい右に出て右のラフ。残りは50ヤードのアプローチ。これも以前は苦手だったが、今回は少しSWを短く持って手首の力を抜いて打つと、うまく上がってピン手前2mにオン。ほぼまっすぐなラインで1パットでパー。
復帰戦後半は1パー、6ボギー、2ダボで46。合計99でかろうじて最後のパーで100切り。
かなり疲れたが、それでも1ラウンド完走できた。おまけに100切りのおまけまで付いたのはうれしい。