寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフで久々の80台、おまけにハーフ30台

2018年08月02日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は京都ゴルフをいつものO先生とラウンド。スタートは8時6分。

午前中はまだ少し気温はましだが、湿度は高い。少し練習しただけで汗が吹き出してくる。氷嚢に氷をたっぷり入れてスタート。

アウトスタートの1番は右に池があるミドル。ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中の残り150ヤード。7番で打ったが大ダフリしてグリーン手前のラフ。残りSWでアプローチしてグリーンを捉えたが、転がり落ちて向こうのラフ。4オン2パットのダボ。

2番もティーショットは快調だったが、セカンドをまたダフってしまい、グリーン手前50ヤードのラフ。このSWのアプローチはラフの強さを考えすぎてグリーンに落ちたものの右奥のラフ。幸い転がすアプローチでもバンカーにはかからない。52度のウェッジで転がすと上手くピンに寄っていったが、そこからグリーンが下に下っていて、止まったかと思った球が左にコロコロところがって信じれないことにグリーンからこぼれてしまう。結局5オン2パットの7。

3番は打ち下ろしのミドル。21度のユーティリティで打ったがヘッドの先に当たりフックして左のラフ。残りは150ヤードで7番で打ったが、完全にラフに負けて飛ばずに池に。池の手前からSWで打ったが、今度はラフから飛びすぎてグリーン奥にいって砲台の下のカート道まで転がる。木の枝がスタイミーになってグリーン奥のバンカー方向にしか打てない。仕方なくそちらに打ってバンカー。バンカーからやっと6オン。2パットでダブルスコアーの8。

ダボ、トリ、4オーバーととんでもない出だし。

4番ティーショットを力んでしまい左に引っ掛ける。ラフからは直接グリーンは狙えずフェアウェーに一度出す。そこからのアプローチをSWで打ったが、グリーンオーバーしてグリーン奥の左足下がりのラフ。しかも10cm以上ある草が密生していて上から覗き込まないと見えないぐらい深い。SWでエーイと打つとなんとか転がり出てやっとグリーンオン。やっと4オンしたもののファーストパットの距離感を間違って景気良く打ってしまいカップオーバーしてどんどん転がる。結局3パットでトリプルの7。

それでもめげずに次の5番打ち下ろしショートへ。6番アイアンのショットは少しフックしてグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはお得意のもの。距離といい、高さといい、まさにお得意の感じ。少しフェースを開いてエクスプロージョンでしっかり寄せて1パットの砂一でやっと今日はじめてのパー。

6番はHC1の難しい打ち上げ左ドッグレッグのミドル。ティーショットは上手く打てたがほんの少し左ラフに入ってしまう。比較的浅いラフだったのでユーティリティで打ったがトップしてしまい残り100ヤードのフェアウェーまでがやっと。48度のウェッジで打ったが少しグリーン左にこぼれる。52度のアプローチが寄って、1パットのボギー。

7番ミドルはティーショットが最高で、フェアウェーど真ん中で距離も出ている。ところがこのセカンドをまたトップしてしまい残りを8番で打つと上りを計算しすぎたのかグリーンの奥へ。比較的良いライだったのでパターでアプローチするも少しショート。2パットでダボ。

8番ロングはティーショットは少し右に出たが距離はかなり飛んで右のラフ。しかし夏は少々飛ばなくてもフェアウェーのほうがずっと良い。ユーティリティで打ったがラフに負けてあまり飛ばず、また右のラフ。ここからの9番アイアンはラフに負けてグリーンに届かず手前の花道。52度のウェッジのアプローチがピンに寄って1パットのパー。

9番ショートは7番アイアンで打ってグリーン右にオン。2パットで無事納めてパー。

前半は久々のラウンドでミスショットも多く、距離感も悪く、たくさん叩いたが、後半は尻上がりに良くなってきて連続パーをゲットして合計50(パー35)。

そのままスルーでインに。

10番はティーショットは完全なチョロで左のラフ。深いラフで短いクラブでしか打てない。7番アイアンで無理して打ったが、やはりラフに負けてあまり距離が出なかったが、フェアウェーをとりあえず確保。しかしグリーンは今日は右グリーンなのでそれほど距離が出なくても、左のコーナーにある樹は邪魔にならない。9番アイアンのサードショットはちょっと届かず花道。パターでアプローチして1パットでボギー。

11番ミドルは左ドッグレッグのミドルコース。狙った方向より少し右に出て、OBにはならなかったが右ラフで樹がスタイミーになってグリーンを狙えない。残りを考えて打ったが、思ったよりあたりが良くて距離が出てしまって、嫌な距離のアプローチが残る。少し打ち上げの35ヤード。52度のショットは練習場ではいとも簡単に打てているがこれが苦手。案の定少しダフって届かず。この時気がついたが完全なヘッドアップと言うかもうボールに当たる前に飛ぶ方向を見ている。残りのアプローチを52度のウェッジで転がしてピンに寄って4オン1パットのボギー。

12番ショートは9番アイアンで打って1オン。結構近かったのでバーディーを狙ったが、方向にばかり気を取られて距離感が全く合わず大きくショート。それでもこれを沈めて2パットのパー。

13番ロングはティーショットに力が入って左のラフ。行ってみるとボールが見つからない。諦めかけた頃にO先生が自分のボールの傍に見つけてくれる。どうもカート道を転がって思ったより前に行っていたらしい。それでも深いラフの中。とりあえずフェアウェーをキープすることと前の樹の上をこすことを目標に7番アイアンで打つ。樹の上は越えたが、少しフックしてまた左のラフ。残りは100ヤード。ラフに負けるのか、飛びすぎるのかわからない。こういうときは距離通りと思って打つと少し短くてグリーン近くの花道に落ちたが、スピンが効いていないので 転がってピンに寄っていく。行ってみると結構近い。バーディーチャンス! 慎重に打って1パットのバーディー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットはよく当たって残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンのショットは少し右に出たがなんとかグリーンを捉える。ピンまでは約5メートルの下りフック。慎重に読んで打つと、ピンに近づいてあわや連続バーディーと思ったが、4cm程上を通って止まる。2パットのパー。

15番は打ち下しのショート。ここは前回2発連続でOBを打った所。今日は練習場でいつも教えてもらっているようにフィニッシュで左の肩にグリップが納まるようにそれだけを気をつけてPWで打つと、しっかり飛んでピン右1.5mにオン。2パットでパー。

16番ミドルはティーショットで力んで左のラフ。しかしここは普段からなかなかパーオンは難しい所。とりあえずフェアウェーをキープと思って打つが傾斜したフェアウェーに沿って転がって左のラフ。行ってみるとラフはそれほど深くない。SWでアプローチしたらピン奥3mにオン。これも2パットでボギーの5。

17番は148ヤードのショート。左は池でグリーン左半分は左に傾斜しているので左に落としたり、少しでもフックすると池ポチャが待っている。慎重に打つと真っ直ぐ出たが、少しあたりが悪くグリーン手前のエッジ。ピンは奥。この距離は52度のウェッジより、PWで転がすほうが寄ると思ってPWで打つと思った通りによく転がってピン横1m。1パットでまたもやパー。

18番ティーグラウンドで、ここまでアウトが悪かったので全くスコアを数えていなかったが、O先生にボギーでも30台と言われる。それでも前半50だったので全く緊張せずにティーショット。良く当たって残りはピンまで180ヤードのフェアウェー左だが、打ち上げを入れると190ヤード近くで、なおかつ、少しでも右に出ると池、少しでも短いと手前のバンカー。2オン作戦はやめて3オン狙いに変える。7番アイアンのショットは飛びすぎて右のラフ。残りは50ヤードの砲台グリーンへの打ち上げ。SWを少し短く持って普通に打つ。ラフに負け気味だったが、それがちょうどよくてピン左2mに3オン。2パットでボギー。

なんとインは1バーディー、3パー、5ボギーで38(パー34)。合計88で今年始めての80台で、おまけにゴルフ歴2度目か3度めのハーフ30台。

レッスンの効果が出てきた気がする。O先生にも以前と違って「フィニッシュが決まるようになってきた」と言われる。

またまた楽しみになってきた。
コメント (2)
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