寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

交野カントリーラウンドで12回連続100切り

2020年08月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はお盆でクリニックが休診のため、以前から行ってみたかった交野カントリーをメンバーのIさんとラウンド。

初めてのコースはコースレイアウトがわからないし、今日のキャディーさんは6月から仕事についた新米さんのため、距離やグリーンのよみは全く自分だよりでラウンド。 頼りにするのは自分の目とGPSの距離計のみ。

アウトスタート1番、ドライバーはフェアウェイ右サイド。 残り180ヤードでユーティリティの2打はグリーン左のガードバンカー。 3オン2パットのボギーで無難な出だし。

2番ロングも4オン2パットでボギー。

3番ショートは、1オン2パットでパー。 この所ショートホールの成績が良い。

4番ミドルはティーショットもまずまず、セカンドのユーティリティは少し右に出てグリーン右のラフ。 行ってみると深いラフの中に埋もれている。 ピンまで約20ヤード。 どう打って良いかわからず、ラフからの脱出に3打かかり、5オン2パットのダボの7。

5番ショートも1オン2パットのパー。

6番手前からフェアウェイ左に谷があるミドルは先に打った二人がフェアウェイ右にでてカート道の近くだったので、案外距離はそれほどないんだと思ってフェアウェイ真ん中を狙って打ったら、こういう時に限って、左にチーピンを打ってしまってOBとなる。 前進4打からのショットはグリーン左。 またまたラフ。 ここも脱出に2打かかって、おまけに3パットして9の大叩き。
どうもラフには手こずる。

7番ロングはティーショット、セカンド、サードとナイスショットが続いて3オン2パットのパー。

8番ミドルは3オン2パットのボギー。

9番ミドルはティーショットを右に打って、OBかと思ったが、斜面を転がって落ちてきてかろうじてセーフ。 ラフからのショットは樹の枝が邪魔になって大きいのが打てないので、PWで打つが少しダフってあまり距離は出ず。 ここからの3打を8番アイアンでうったが、前上がりの斜面から左に引っ掛け無いように注意したら逆に右に押し出してしまい、今度こそ斜面を落ちてこずにOB。 打ち直してグリーンまで届かず、やっと6オン。 2パットで8。

午前は合計51。 OB2発が痛かったのと、グリーン周りのラフからに手こずってスコアーが大台に乗ってしまった。 この所11ラウンド連続で100切りしているが、今日は黄色信号が点灯。

午後のインスタートは10番ミドルから。 10番、11番と3オン2パット、2オン3パットでボギーが続く。

12番は3オン1パットでパー。

13番ショートは打ち上げ濃みで160ヤードほど。 ピンは後ろだからもう少しあるかも。 24度のユーティリティで打ったらピン筋に飛んで、転がってグリーン奥のピンより更に奥に付く。 下りの少しスライスと読んで、打つと読んだとおりに曲がって1パットのバーディーをゲット。

14番ロングは5オン1パットのボギーだが、このあたりからティーショットが調子良くなって、真っ直ぐよく飛ぶようになってくる。

15番ショートは6番アイアンのショットがスライスして右のガードバンカー。 2オン2パットのボギー。

16番はグリーン手前の真ん中に大きな樹があって、正面からは攻められないミドルホール。 こういう時に限ってティーショットは真正面にまっすぐ飛ぶ。 残り距離は7番アイアンの距離だが、7番では前の樹の高さを越えられないかもしれない。 樹を避けてグリーン左方向へ打つとグリーンの左カラーに乗る。 ところがここからはピンが遠く、長いパットが残る。 慎重に狙ったが少しショートして3パットになりボギー。

17番ミドルはティーショットは最高の当たり。 セカンドのユーティリティは少し右に出てグリーン右のラフ。 今日一日悩まされ続けたグリーン横の深いラフ。 普通のアプローチの打ち方ではでないのがわかっているので、思い切って58度のウェッジでバンカーショットのように手前から大きくダフってエクスプロージョンショットのように打ってみたら、なんと見事にグリーンオン。 そうかこう打てばよいのかと一つ引き出しが多くなった。 この後残念ながら3パットしてしまい午後初のダボ。

最後の18番ロング。 ティーショットはフェアウェー右。 ユーティリティのセカンドも当たってフェアウェイ右。 ここからの7番アイアンの3打も当たってグリーン手前に3オン。 ピンは奥で長いパットが残ったが、なんとか2パットでカップインして最後はパーで締める事ができた。

午後は1バーディー、2パー、5ボギー、1ダブルボギーの42と最高のでき。 合計93としっかり余裕を持って100切りの連続記録を12に伸ばすことができた。 

初めてのコースで距離やグリーの読みも全部自分で判断したが、それでも93の好スコアーが出た。

このコースは極端なドッグレッグホールや、ブラインドホールがほとんど無く、初めての者にも回りやすいコースという気がした。

真夏の太陽が照りつける暑い日だったが、熱射病にもならずに無事完走した。

今日はラフからのショットに開眼したのと、ドライバーショットにも一つ得るところがあった。 次回にも通じるかどうか。




コメント
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