寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ゴルフが変わった アプローチの重要性

2020年10月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーのクラブ選手権、シニア選手権、グランドシニア選手権の予選日。 一般のラウンドはなしだが、一部メンバータイムだけは予約が取れて、選手権の間を縫ってメンバータイムでラウンド。 結果は49、48の97。

かろうじて100は切ったものの、最近のスコアーとしては良くない。 理由は一つで、アプローチでミスが頻発して、パットが冴えなかったことだ。 50ヤード以内のアプローチでラフから打つ時に、浮いているボールをSWで打って半分ダルマ落とし気味になっってテンプラボールが出て距離が短かったり、それを警戒してハーフトップ気味になりグリーン奥まで飛ばしてしまったりしたりして、その他のアプローチミスも含めると思い出すだけで4,5回ある。これだけで10打近くスコアーを崩している。

アプローチというのは少し練習の間があくと、寄らなくなったり、上手く打てなくなったりするものということがわかってきた。それだけ微細な感覚を必要とするのだろう。

それにしても自分のゴルフの変貌は大きい。

10年ほど前によく飛んでいた頃はほとんどミドルでもパーオンできるほど飛んだし、ロングホールでは第3打はショートアイアンがほとんどだったが、昨日などはミドルでパーオンを狙えるのは数えるほどで、ほとんどがボギーオン狙いに近い。ロングホールもグリーンを狙う第3打をユーティリティで打ったりと飛距離の低下が著しい。それでも90台前半で回れるようになったのは飛距離の低下を考え、ひたすらアプローチを練習した成果だ。

それが昨日のように頼みの綱のアプローチ、パットにミスが頻発すると、飛距離が出ないだけにスコアメイクは極端に苦しくなる。

これからのゴルフはこれ以上飛距離を落とさないことと、アプローチ、パットを磨くことに重点を置かざるをえない。













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