11月は雨でラウンドをキャンセルしたのが3回、それ以外は3回とも100超えで、一回も100切れずが続いてた。
新しいスイングに挑戦したのも実を結ばず、グリーンに近づいたら近づいたで小技で大たたきとか、速いグリーンで打ちすぎて3パットとか、とにかくこのところ不調で、よる年波のせいに思わずしたくなるところ。
今日から12月。ぜひとも100を切って、良い気分で今年を振り返りたい。
今日は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをO先生とラウンド。アウトスタートの1番。ドライバーショットは少しスライスしたが、距離はまずまずで残り160ヤード。グリーンのすぐ右が池でOBのためグリーン左をいつものように狙うと少し右にでて、グリーン正面の花道。ここから3オン。ファーストパットは思ったよりスライスして2パットでボギー。まずまずの出だし。
2番はティーショットはよく飛んで残り150ヤードぐらいのフェアウェー。砲台グリーンの上りを考えると160ヤード以上ある。右には入れてはいけないバンカーがあったりとなかなか2オンは狙いにくいところ。8番アイアンでレイアップし花道へ。残りは55ヤードの上り。58度のウェッジで3オンしたかと思ったが、行ってみると少し大きく、奥の傾斜で転がり落ちてラフ。パターでアプローチして4オン。1パットのボギー。
3番は得意な打ち下ろしの池超えミドル。ドライバーで軽く打って残り100ヤードのフェアウェーだが、ここはグリーンが奥に速いので48度のウェッジで打ってピン右に2オン。少しフックかと思ったが、切れずに2パットでパー。ここは受けグリーンなのに下から目がきていて奥に速くほとんど横からはフックせずまっすぐ行くのに、いつも傾斜を見てしまってなかなかパットが合わない。
4番ミドル。ティーショットはフェアウェー右のラフ。打ち上げ込みで135ヤードと見て7番で打ったが、ラフに負けて右に飛びグリーン右の左足下がりの斜面のラフの中。SWで出すことはできたが、少し強くグリーンオーバーして奥のエッジに近いところ。パターで寄せたが、微妙な距離を残す。奥から速くスライスする1.5mの微妙なパットを入れてボギー。
5番打ち下ろしのショート。170ヤードを24度のユーティリティで打つと左に少しフックして左のガードバンカー。このバンカーから1打では出ず、2打でグリーンオンと思ったが、グリーンが速く、コロコロ転がって奥に転げ落ちる。本当に京都ゴルフのグリーンは難しい。ここからパターで寄せて1パットで5のダブルボギー。
6番難しい打ち上げのミドル。ティーショットは右のラフ。セカンドは右のクリークが気になるので迷ったが、5番ウッドで打つとまっすぐ飛んで右にはねて右のラフ。もちょっとでクリークに入るところだった。残り55ヤードの上りを58度で打つと、上に上がって、届かずグリーンエッジ。ラフからの左足上がりの58度のショットは上がりすぎて届かないことが多い。どういうふうに打てばよいのだろうか。パターで寄せて1パットのボギー。
7番クリークが右と正面に流れる打ち上げのミドル。ティーショットで素振りしてから、新しいスイングで打ったが右に出て右のクリークに入る。痛恨の1打。クリークの横のラフから5番ウッドで打った3打は真っすぐ飛んでフェアウェーの残り55ヤードのところ。58度のウェッジで打ち上げの3打は無事オンして4オン。2パットでダボ。
8番ロングはティーショットはよくあたってフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドは少し左に出たが、残り130ヤードの左ラフ。少し大きいかなと思ったが今日はあまり飛んでいないからと思って7番で打つとフックしてグリーンを超えて奥に飛んでいく。念の為、暫定球を同じ7番で少し力を抜いて打つとこれはグリーン左のバンカー。結局最初のボールは見つからず、バンカー内のボールで競技を続け、6オン2パットの8。
9番ショートは100ヤードの池超え。PWのショットはグリーン左手前にオンしたが、コロコロと転がりだしてグリーン手前のラフに止まる。この難しくないアプローチをハーフトップしてしまいグリーン奥の少し左足下がりのラフの中まで飛ばしてしまう。この短い、ラフに埋まったアプローチが現在の課題。特に向こうが、池で下りのグリーンでは非常に力加減が難しい。結局これをダフって少ししか動かず4オンになり2パットの6のトリプルになる。
アウトは後半にダボ、トリ、トリと崩れて49。なんとか50を切る。インを50以下で回ればなんとか100切りと志の低い目標を抱く。
インの10番、ティーショットは力が入ってショットはフックして左の林方向へ。行ってみると樹の根元でかろうじてクラブは振れるが、フルショットはできない。90ヤードも打てば前のバンカーは超えるだろうと、52度で打ったが、やはり樹の幹が邪魔になってスタンスが取れず。距離は出ずに前のバンカーに入ってしまう。ここからはグリーン方向が空いていてグリーンを狙ってPWで打ったが、ダフって前のラフへ。ここからアプローチが弱く、グリーンに乗らず、パターでアプローチして5オン。2パットでトリプルの7。
11番ミドル。ティーショットは右に出て樹の方向。OBの可能性もあるので暫定球を打ったところ、またもや同じ方向へ。少し、前傾がきつすぎた事に気づき、3球目を打ってフェアウェーど真ん中。行ってみると、1球目が樹にあたったらしくラフに落ちていてセーフ。なんと6打目になるところを2打目で打てることに。しかしまだまだ距離がある。5番ウッドで少し左に曲がったが、よく飛んで左のラフ。残り130ヤードを7番で打つが、ラフに負けてグリーン右のラフ。ピンまで15ヤードぐらいでしかもバンカー超え。58度のウェッジでうまく打てたと思ったが、ピンそばに落ちてからころころ転がり奥のラフへ。本当にここのグリーンは難しい。奥からのアプローチを乗せることができずに6オン。なんとか2パットでカップインしてなんと8。
俄然100切りが難しくなってくる。
12番ショート。ここは9番アイアンで最初からグリーン右のラフをめがけて打つ。ピンを狙って万が一乗らないと、手前のバンカーに落ちて目玉になる可能性大だからだ。予定通り2オンしたがアプローチが少し飛びすぎて、下りの長いパットを残してしまったが、なんとか2パットで入れ、ボギー。もう少しアプローチが距離感が合えば、パーも狙えたのに。
13番ロング。ティーショットは少し当たり悪く、左のラフ。ここからは左の松超えになるが、5番ウッドで当たれば比較的たやすく越せると5番で打つと。松を超えたあたりからフックして左ラフ。残り120ヤードぐらいを8番で打って、なんとか3オン。
しかし、せっかくのパーチャンスを3パットしてしまい、ボギー。
14番浮島グリーンのミドル。ティーショットは今日イチのあたりで残り、120ヤードのフェアウェー。少しアゲンストだったが8番で打つと風に押し戻されて、危うく池に入るところを手前のエッジまで行く。ここからパターで打つと、ひたすら真っすぐ進み、カップに入るバーディーかと思ったが、カップ寸前でぼーるがよわくなったところで フックしカップインならず。しかし、10cmぐらいで易易、パー。
15番打ち下ろしのショートPWのショットはピンの左上2mに1オン。2パットでパー。
10番、11番の後、ボギー、ボギー、パー、パーで危うかった100切りの可能性がまた出てくる。
16番ミドルはティーショットはあまり距離がでず、左のラフ。5番ウッドのセカンドはよくあたってグリーン手前55ヤードのラフ。58度のショットは少し届かずグリーンエッジ。やはりラフからの58度のショットは距離感を合わせるのが難しい。ここからが京都ゴルフで一番といっても良いほど難しいグリーン、ボールの位置からは多分大きくフックするライン。下手をすると再びグリーン左に出てしまう、嫌なグリーンだ。大きく膨らましてパットしたが、それでも少し弱く手前で大きくフックして、グリーン外に出るかと思ったが、なんとか残る。ここから2パットで4オン2パットのダボ。
17番ショートは距離は140ヤードぐらい。風はアゲンストだが、左が池で力んで曲げると池が待っている。6番アイアンで打つと左手前のガードバンカーの横。幸いバンカー横にかろうじて立てる。58度のウェッジを短く持って、バンカーに落とさないよう慎重に打つとうまく打てて、グリーンオンしたが転がって、ピン奥3m。慎重に読んで打ったが少し外れて2パットになりボギー。
いよいよ最終ホール。ここまで42で、ここで8叩いても50で合計99で100が切れる。ティーショットはナイスショットで残り打ち上げ込で185ぐらいのフェアウェー真ん中。手前にユーティリティで刻もうかと思ったが、今日は5番ウッドが調子良いのでグリーン手前のバンカーを避けてフェアウェーセンターを狙って打つと、まっすぐ狙い通りに飛んで、しかも距離もよく出て、あわや2オンのグリーン左エッジ。ここからパターで打ったが、まっすぐピン方向に転がってO先生も「バーディーか!」と声を出すほど際どかったが、手前ですっとスライスしてピン横5cmに止まる。らくらくタップインのパー。
最後の難しいホールのバーディー逃しのパーのおまけまでついて後半のインは46。
後半尻上がりに良くなって合計95で、今日はほぼ1月振りの100切り達成。
今日は5番ウッドに何回も助けられた。
新しいスイングに挑戦したのも実を結ばず、グリーンに近づいたら近づいたで小技で大たたきとか、速いグリーンで打ちすぎて3パットとか、とにかくこのところ不調で、よる年波のせいに思わずしたくなるところ。
今日から12月。ぜひとも100を切って、良い気分で今年を振り返りたい。
今日は京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをO先生とラウンド。アウトスタートの1番。ドライバーショットは少しスライスしたが、距離はまずまずで残り160ヤード。グリーンのすぐ右が池でOBのためグリーン左をいつものように狙うと少し右にでて、グリーン正面の花道。ここから3オン。ファーストパットは思ったよりスライスして2パットでボギー。まずまずの出だし。
2番はティーショットはよく飛んで残り150ヤードぐらいのフェアウェー。砲台グリーンの上りを考えると160ヤード以上ある。右には入れてはいけないバンカーがあったりとなかなか2オンは狙いにくいところ。8番アイアンでレイアップし花道へ。残りは55ヤードの上り。58度のウェッジで3オンしたかと思ったが、行ってみると少し大きく、奥の傾斜で転がり落ちてラフ。パターでアプローチして4オン。1パットのボギー。
3番は得意な打ち下ろしの池超えミドル。ドライバーで軽く打って残り100ヤードのフェアウェーだが、ここはグリーンが奥に速いので48度のウェッジで打ってピン右に2オン。少しフックかと思ったが、切れずに2パットでパー。ここは受けグリーンなのに下から目がきていて奥に速くほとんど横からはフックせずまっすぐ行くのに、いつも傾斜を見てしまってなかなかパットが合わない。
4番ミドル。ティーショットはフェアウェー右のラフ。打ち上げ込みで135ヤードと見て7番で打ったが、ラフに負けて右に飛びグリーン右の左足下がりの斜面のラフの中。SWで出すことはできたが、少し強くグリーンオーバーして奥のエッジに近いところ。パターで寄せたが、微妙な距離を残す。奥から速くスライスする1.5mの微妙なパットを入れてボギー。
5番打ち下ろしのショート。170ヤードを24度のユーティリティで打つと左に少しフックして左のガードバンカー。このバンカーから1打では出ず、2打でグリーンオンと思ったが、グリーンが速く、コロコロ転がって奥に転げ落ちる。本当に京都ゴルフのグリーンは難しい。ここからパターで寄せて1パットで5のダブルボギー。
6番難しい打ち上げのミドル。ティーショットは右のラフ。セカンドは右のクリークが気になるので迷ったが、5番ウッドで打つとまっすぐ飛んで右にはねて右のラフ。もちょっとでクリークに入るところだった。残り55ヤードの上りを58度で打つと、上に上がって、届かずグリーンエッジ。ラフからの左足上がりの58度のショットは上がりすぎて届かないことが多い。どういうふうに打てばよいのだろうか。パターで寄せて1パットのボギー。
7番クリークが右と正面に流れる打ち上げのミドル。ティーショットで素振りしてから、新しいスイングで打ったが右に出て右のクリークに入る。痛恨の1打。クリークの横のラフから5番ウッドで打った3打は真っすぐ飛んでフェアウェーの残り55ヤードのところ。58度のウェッジで打ち上げの3打は無事オンして4オン。2パットでダボ。
8番ロングはティーショットはよくあたってフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドは少し左に出たが、残り130ヤードの左ラフ。少し大きいかなと思ったが今日はあまり飛んでいないからと思って7番で打つとフックしてグリーンを超えて奥に飛んでいく。念の為、暫定球を同じ7番で少し力を抜いて打つとこれはグリーン左のバンカー。結局最初のボールは見つからず、バンカー内のボールで競技を続け、6オン2パットの8。
9番ショートは100ヤードの池超え。PWのショットはグリーン左手前にオンしたが、コロコロと転がりだしてグリーン手前のラフに止まる。この難しくないアプローチをハーフトップしてしまいグリーン奥の少し左足下がりのラフの中まで飛ばしてしまう。この短い、ラフに埋まったアプローチが現在の課題。特に向こうが、池で下りのグリーンでは非常に力加減が難しい。結局これをダフって少ししか動かず4オンになり2パットの6のトリプルになる。
アウトは後半にダボ、トリ、トリと崩れて49。なんとか50を切る。インを50以下で回ればなんとか100切りと志の低い目標を抱く。
インの10番、ティーショットは力が入ってショットはフックして左の林方向へ。行ってみると樹の根元でかろうじてクラブは振れるが、フルショットはできない。90ヤードも打てば前のバンカーは超えるだろうと、52度で打ったが、やはり樹の幹が邪魔になってスタンスが取れず。距離は出ずに前のバンカーに入ってしまう。ここからはグリーン方向が空いていてグリーンを狙ってPWで打ったが、ダフって前のラフへ。ここからアプローチが弱く、グリーンに乗らず、パターでアプローチして5オン。2パットでトリプルの7。
11番ミドル。ティーショットは右に出て樹の方向。OBの可能性もあるので暫定球を打ったところ、またもや同じ方向へ。少し、前傾がきつすぎた事に気づき、3球目を打ってフェアウェーど真ん中。行ってみると、1球目が樹にあたったらしくラフに落ちていてセーフ。なんと6打目になるところを2打目で打てることに。しかしまだまだ距離がある。5番ウッドで少し左に曲がったが、よく飛んで左のラフ。残り130ヤードを7番で打つが、ラフに負けてグリーン右のラフ。ピンまで15ヤードぐらいでしかもバンカー超え。58度のウェッジでうまく打てたと思ったが、ピンそばに落ちてからころころ転がり奥のラフへ。本当にここのグリーンは難しい。奥からのアプローチを乗せることができずに6オン。なんとか2パットでカップインしてなんと8。
俄然100切りが難しくなってくる。
12番ショート。ここは9番アイアンで最初からグリーン右のラフをめがけて打つ。ピンを狙って万が一乗らないと、手前のバンカーに落ちて目玉になる可能性大だからだ。予定通り2オンしたがアプローチが少し飛びすぎて、下りの長いパットを残してしまったが、なんとか2パットで入れ、ボギー。もう少しアプローチが距離感が合えば、パーも狙えたのに。
13番ロング。ティーショットは少し当たり悪く、左のラフ。ここからは左の松超えになるが、5番ウッドで当たれば比較的たやすく越せると5番で打つと。松を超えたあたりからフックして左ラフ。残り120ヤードぐらいを8番で打って、なんとか3オン。
しかし、せっかくのパーチャンスを3パットしてしまい、ボギー。
14番浮島グリーンのミドル。ティーショットは今日イチのあたりで残り、120ヤードのフェアウェー。少しアゲンストだったが8番で打つと風に押し戻されて、危うく池に入るところを手前のエッジまで行く。ここからパターで打つと、ひたすら真っすぐ進み、カップに入るバーディーかと思ったが、カップ寸前でぼーるがよわくなったところで フックしカップインならず。しかし、10cmぐらいで易易、パー。
15番打ち下ろしのショートPWのショットはピンの左上2mに1オン。2パットでパー。
10番、11番の後、ボギー、ボギー、パー、パーで危うかった100切りの可能性がまた出てくる。
16番ミドルはティーショットはあまり距離がでず、左のラフ。5番ウッドのセカンドはよくあたってグリーン手前55ヤードのラフ。58度のショットは少し届かずグリーンエッジ。やはりラフからの58度のショットは距離感を合わせるのが難しい。ここからが京都ゴルフで一番といっても良いほど難しいグリーン、ボールの位置からは多分大きくフックするライン。下手をすると再びグリーン左に出てしまう、嫌なグリーンだ。大きく膨らましてパットしたが、それでも少し弱く手前で大きくフックして、グリーン外に出るかと思ったが、なんとか残る。ここから2パットで4オン2パットのダボ。
17番ショートは距離は140ヤードぐらい。風はアゲンストだが、左が池で力んで曲げると池が待っている。6番アイアンで打つと左手前のガードバンカーの横。幸いバンカー横にかろうじて立てる。58度のウェッジを短く持って、バンカーに落とさないよう慎重に打つとうまく打てて、グリーンオンしたが転がって、ピン奥3m。慎重に読んで打ったが少し外れて2パットになりボギー。
いよいよ最終ホール。ここまで42で、ここで8叩いても50で合計99で100が切れる。ティーショットはナイスショットで残り打ち上げ込で185ぐらいのフェアウェー真ん中。手前にユーティリティで刻もうかと思ったが、今日は5番ウッドが調子良いのでグリーン手前のバンカーを避けてフェアウェーセンターを狙って打つと、まっすぐ狙い通りに飛んで、しかも距離もよく出て、あわや2オンのグリーン左エッジ。ここからパターで打ったが、まっすぐピン方向に転がってO先生も「バーディーか!」と声を出すほど際どかったが、手前ですっとスライスしてピン横5cmに止まる。らくらくタップインのパー。
最後の難しいホールのバーディー逃しのパーのおまけまでついて後半のインは46。
後半尻上がりに良くなって合計95で、今日はほぼ1月振りの100切り達成。
今日は5番ウッドに何回も助けられた。