今日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。
流石にこれだけ暑いとゴルファーを少ない。8時ちょうどスタート。
1週前よりは風も少しあって少し暑さはまし。何しろ先週は枚方市で日本最高の39.8Cを記録した日だったので終了前の16番ホールあたりから頭がくらくらして、なんとなく体の動きが鈍くなって来て、17番ショートではパットでダフってしまった。
1番ホールO先生に言われるように(O先生とは同じ年なの彼は200ヤード超えのドライバーを頻発する)フィニッシュまで振り抜くことを目標にティーショットを打つと、結構当たって残りは135ヤードのラフ。7番アイアンのセカンドは右の池を避けてグリーン左のラフ。アプローチは乗せることは載せたが、ピンには寄らず2パットでボギーの発進。
2番ミドル。ティーショットもよく飛んで、セカンドは打ち上げの180ヤードでピンは奥。前の組が終わるのをだいぶ待ったが、それでも待ちチョロにならず、5番ウッドが最高の当たりをして、2オン。奥のピンに対してボールはグリーン真ん中。長い上りのパットが待ち受ける。かなり打ったつもりだったが、まだまだショートして3パットになりせっかく2オンしたのにボギー。
3番途中に池のあるミドル。ティーショットはドライバーで打って、池直前のラフ。距離はSWの距離だ。十分に気をつけて打ったが、ラフに浮いたボールの下をフェースがくぐってしまって、天ぷら気味になりグリーンに乗らず、エッジから4ヤードぐらいの花道。今日はアプローチはこの前から試みているPWの転がしを試してみようと思っていたので、ここもPWで転がす。ちょっと転がりすぎてピン上約80cmほどにつく。下りのパットを慎重に決めて本日の初パー。
4番ミドル。ティーショットはフェアウェー右のラフ。残りは65ヤード。58度のウェッジでほぼフルショットに近いショットをすると、無事2オン。このパットは下りが早く、かなりフックする難しいライン。1パットよりピンに寄せて2パットを狙うほうが賢い。かなりラインを膨らましたつもりだったが、わずかに外れて2パットでパー。
5番打ち下ろしのショート165ヤード。24度のユーティリティで軽く打つと、グリーン右手前のエッジ。ピンは左奥。長いパットが残る。ここもPWで転がしたところまだ転がしの距離感に慣れてなくて、向こうのエッジまで行ってしまう。2パットでボギー。
6番はHC1の難しいミドル。ティーショットは少しフックしたが左のラフで距離もよく出ている。グリーンまで180ヤード。5番ウッドで右のクリークに気をつけて打ってグリーン右のガードバンカー。ピンは手前。ここは大きく打つとお椀型のグリーンの奥へ転がって落ちてしまう。いかに小さく打って乗せるか。結果うまくいっってグリーン手前に3オン。ラインは少しフックの登り。少し外れてかなりオーバーしてしまう。今度は下りのライン。そろっと打ったが微妙に外れて3パットのダボ。乗せるまでは上手くいったのにファーストパットを打ちすぎてミスしてしまった。
7番正面250ヤードぐらいとフェアウェー右にクリークの流れるミドル。オナーのO先生があわやクリークという大ドライバーショットを打ったのをみて力がはいったのか、ティーショットは見事に右クリーク。サードショットは右ラフからだが右からの木の枝が少し邪魔になってグリーンは狙えない。少し短い目の24度のユーティリティで打つと、ナイスショットだったが木の枝にわずかに当たり下に落ちる。ここからが大変4打を大ダフリし、5打もダフってやっと6オン。なんとか2パットで入れてダブルスコアーの8。
8番ロング。またもやティーショットは右プッシュアウトのOB。打ち直しは右ラフ。そこからの5番ウッドの4打はラフに浮いている球の少し下のフェースが入って天ぷら気味だったがそこそこ飛んだ。5打目は8番アイアンで乗ったかと思ったがグリーン手前の花道。PWで転がして少しオーバーして2パットのまたまた8。
9番100ヤードの池越えショート。48度のウェッジで打って少し当たりが悪く、池に入ったかと思ったが、かろうじてグリーンの手前に残る。これもPWで寄せてここは1パットの寄せワンが効いてパー。
アウトは痛いミスもあったが、47で回ることができた(パー35)。2発のティーショットのミスが痛い。
15分ほど休憩してインに。
10番ミドルは左ドッグレッグのミドル。ドライバーが飛ばないと2オンは狙えない。ティーショットは左のラフ。pWでレイアップして残り65ヤード。SWで打つと右にで隣のサブグリーン方向へ。ところがサブグリーンの左斜面におちて転がってピン方向へさらに転がってナイス3オン。ファーストパットは惜しいところで決まらず2パットでボギー。
11番ミドル。ティーショットは左のラフ。ここから5番ウッドで打ってラフに浮いていたボールの下を潜ってとばずに、前のバンカーに。ライが良かったのと手に持っていたのが5番ウッドと、ユーティリティだけだったので、ユーティリティで打つことに。少し右に出たが距離は出て、グリーン右のガードバンカー。ここは前も経験したがなかなか難しいバンカーショットが要求される。特に今日みたいにピンが近い時は。前の壁が比較的高く、高い球が要求され、なおかつ距離が出るとグリーン後方は奥に速く、転がり落ちてしまう。高くて、小さいバンカーショットが必要とされる。しかもバンカーから見てピンの左につけないと下りの早いパットが残る。ボールをじっと見ながら集中して打って、なんとかピン手前2mほどにつける。ファーストパットは入らず2パットでダボの6。
12番は125ヤードのショート。8番アイアンがしっかり当たってピン筋に飛んで、ピン奥5mほどに1オン。このラインは前にも経験したラインで下りのフックライン。上手く打てたがまたもカップを掠めて70cmほとオーバー。返しをなんとか決めてパー。
13番ロングだがこのホールは日によって途中のグリーンを使ってミドルになる場合もある。ティーショットは産みの苦しみの左引っ掛けのラフ。どうも1番、2番で出たようなナイスドライブが出ない。ラフに行ってみると木の下で打てない。7番アイアンで掻き出すように打ったが少ししか出ずまだラフ。5番ウッドを持つもまだ後ろの木が邪魔になって振りかぶれない。仕方がないからチョンと前に振ってフェアウェーに出す。これならアンプアブルにして出した方がずっと有利だった。2クラブレングス出したら、フェアウェーに近いところまで出せた。後悔。 4打目はフェアウェーから5番ウッドの今日一と思われるショット。ところが行ってみると、なんとてっきりロングだと思っていたのに今日はミドルの設定で、ボールは途中のグリーンを50ヤード以上超えたフェアウェー。ここでガックリ来て気合いが抜けてしまった。この50ヤードのアプローチも乗らず、結局6オンの2パットで8の大叩き。ここのホールはアンプレアブルで1打、グリーン間違いで1打は、確実に減らすことができた気がする。しかし、悪いのは自分。ガックリ。
14番は普段はまっすぐアイランドグリーンに打っていくミドルだが、今日は右ドッグレッグの打ち上げるグリーン。ここはドライバーショットを右に打つとよっぽど飛ばないとセカンドでグリーンを狙えない。左に打つとほぼほぼのドライバーショットでグリーンを狙える。幸いティーショットはフックして左のラフ。行ってみるとちょうど花道が使えるポイント。ユーティリティで打ったが、トウに当たり右の山の方向へ。OBかと覚悟したが、幸い転がって落ちてくる。落ちてきたところからもグリーンが狙えて、3打目はグリーン左のラフ。4打目をPWで転がして寄せて、少しオーバーしたが下りのスライスを1パットで決めてボギー。
15番打ち下ろしのショート107ヤードの打ち下ろしをPWで打って、高く上がり、ピン側に1オン、行ってみるとあわやホールインワンに近い30cmで緊張なく1パットでバーディー。
16番打ち上げのフェアウェーが左に傾いたミドル。ティーショットは左のラフ。5番ウッドのセカンドはグリーン左のラフ。SWのショットはも少しのところで乗らず、しかし幸い転がり落ちることもなくグリーンエッジ。ここもPWで寄せて慎重に1パットで決めてボギー。
17番ショート。ここはグリーンお左に乗せると左の池に転がり落ちる難しいショート。155ヤードを27度のユーティリティで打って、左右のグリーンの間。ここもPWで寄せて少し打ちすぎたが、1パットでパー。
いよいよ最後のミドル。やっとここでドライバーが飛んで左のフェアウェー。残りは180ヤードの軽い砲台グリーン。今日はセカンドグリーン。ここはメイングリーンと違ってグリーンが小さく乗せにくく短いアプローチが残るよりは、ある程度の距離がある方が3打は乗せやすいところ。そこであえて50ヤード近く残る24度のユーティリティで打って残り50ヤードの右フェアウェー。SWで3オンして2パットでボギー。
インは42の好スコアー(パー33)で合計89。今日はほとんど転がせる時はアプローチにPWを使ったが効果的だった。これからはもっと距離感を磨いて寄せワンを狙おう。パットは快調だった。
相変わらずドライバーは産みの苦しみの最中です。もうしばらくお待ちを。きっといい報告ができると思います。
流石にこれだけ暑いとゴルファーを少ない。8時ちょうどスタート。
1週前よりは風も少しあって少し暑さはまし。何しろ先週は枚方市で日本最高の39.8Cを記録した日だったので終了前の16番ホールあたりから頭がくらくらして、なんとなく体の動きが鈍くなって来て、17番ショートではパットでダフってしまった。
1番ホールO先生に言われるように(O先生とは同じ年なの彼は200ヤード超えのドライバーを頻発する)フィニッシュまで振り抜くことを目標にティーショットを打つと、結構当たって残りは135ヤードのラフ。7番アイアンのセカンドは右の池を避けてグリーン左のラフ。アプローチは乗せることは載せたが、ピンには寄らず2パットでボギーの発進。
2番ミドル。ティーショットもよく飛んで、セカンドは打ち上げの180ヤードでピンは奥。前の組が終わるのをだいぶ待ったが、それでも待ちチョロにならず、5番ウッドが最高の当たりをして、2オン。奥のピンに対してボールはグリーン真ん中。長い上りのパットが待ち受ける。かなり打ったつもりだったが、まだまだショートして3パットになりせっかく2オンしたのにボギー。
3番途中に池のあるミドル。ティーショットはドライバーで打って、池直前のラフ。距離はSWの距離だ。十分に気をつけて打ったが、ラフに浮いたボールの下をフェースがくぐってしまって、天ぷら気味になりグリーンに乗らず、エッジから4ヤードぐらいの花道。今日はアプローチはこの前から試みているPWの転がしを試してみようと思っていたので、ここもPWで転がす。ちょっと転がりすぎてピン上約80cmほどにつく。下りのパットを慎重に決めて本日の初パー。
4番ミドル。ティーショットはフェアウェー右のラフ。残りは65ヤード。58度のウェッジでほぼフルショットに近いショットをすると、無事2オン。このパットは下りが早く、かなりフックする難しいライン。1パットよりピンに寄せて2パットを狙うほうが賢い。かなりラインを膨らましたつもりだったが、わずかに外れて2パットでパー。
5番打ち下ろしのショート165ヤード。24度のユーティリティで軽く打つと、グリーン右手前のエッジ。ピンは左奥。長いパットが残る。ここもPWで転がしたところまだ転がしの距離感に慣れてなくて、向こうのエッジまで行ってしまう。2パットでボギー。
6番はHC1の難しいミドル。ティーショットは少しフックしたが左のラフで距離もよく出ている。グリーンまで180ヤード。5番ウッドで右のクリークに気をつけて打ってグリーン右のガードバンカー。ピンは手前。ここは大きく打つとお椀型のグリーンの奥へ転がって落ちてしまう。いかに小さく打って乗せるか。結果うまくいっってグリーン手前に3オン。ラインは少しフックの登り。少し外れてかなりオーバーしてしまう。今度は下りのライン。そろっと打ったが微妙に外れて3パットのダボ。乗せるまでは上手くいったのにファーストパットを打ちすぎてミスしてしまった。
7番正面250ヤードぐらいとフェアウェー右にクリークの流れるミドル。オナーのO先生があわやクリークという大ドライバーショットを打ったのをみて力がはいったのか、ティーショットは見事に右クリーク。サードショットは右ラフからだが右からの木の枝が少し邪魔になってグリーンは狙えない。少し短い目の24度のユーティリティで打つと、ナイスショットだったが木の枝にわずかに当たり下に落ちる。ここからが大変4打を大ダフリし、5打もダフってやっと6オン。なんとか2パットで入れてダブルスコアーの8。
8番ロング。またもやティーショットは右プッシュアウトのOB。打ち直しは右ラフ。そこからの5番ウッドの4打はラフに浮いている球の少し下のフェースが入って天ぷら気味だったがそこそこ飛んだ。5打目は8番アイアンで乗ったかと思ったがグリーン手前の花道。PWで転がして少しオーバーして2パットのまたまた8。
9番100ヤードの池越えショート。48度のウェッジで打って少し当たりが悪く、池に入ったかと思ったが、かろうじてグリーンの手前に残る。これもPWで寄せてここは1パットの寄せワンが効いてパー。
アウトは痛いミスもあったが、47で回ることができた(パー35)。2発のティーショットのミスが痛い。
15分ほど休憩してインに。
10番ミドルは左ドッグレッグのミドル。ドライバーが飛ばないと2オンは狙えない。ティーショットは左のラフ。pWでレイアップして残り65ヤード。SWで打つと右にで隣のサブグリーン方向へ。ところがサブグリーンの左斜面におちて転がってピン方向へさらに転がってナイス3オン。ファーストパットは惜しいところで決まらず2パットでボギー。
11番ミドル。ティーショットは左のラフ。ここから5番ウッドで打ってラフに浮いていたボールの下を潜ってとばずに、前のバンカーに。ライが良かったのと手に持っていたのが5番ウッドと、ユーティリティだけだったので、ユーティリティで打つことに。少し右に出たが距離は出て、グリーン右のガードバンカー。ここは前も経験したがなかなか難しいバンカーショットが要求される。特に今日みたいにピンが近い時は。前の壁が比較的高く、高い球が要求され、なおかつ距離が出るとグリーン後方は奥に速く、転がり落ちてしまう。高くて、小さいバンカーショットが必要とされる。しかもバンカーから見てピンの左につけないと下りの早いパットが残る。ボールをじっと見ながら集中して打って、なんとかピン手前2mほどにつける。ファーストパットは入らず2パットでダボの6。
12番は125ヤードのショート。8番アイアンがしっかり当たってピン筋に飛んで、ピン奥5mほどに1オン。このラインは前にも経験したラインで下りのフックライン。上手く打てたがまたもカップを掠めて70cmほとオーバー。返しをなんとか決めてパー。
13番ロングだがこのホールは日によって途中のグリーンを使ってミドルになる場合もある。ティーショットは産みの苦しみの左引っ掛けのラフ。どうも1番、2番で出たようなナイスドライブが出ない。ラフに行ってみると木の下で打てない。7番アイアンで掻き出すように打ったが少ししか出ずまだラフ。5番ウッドを持つもまだ後ろの木が邪魔になって振りかぶれない。仕方がないからチョンと前に振ってフェアウェーに出す。これならアンプアブルにして出した方がずっと有利だった。2クラブレングス出したら、フェアウェーに近いところまで出せた。後悔。 4打目はフェアウェーから5番ウッドの今日一と思われるショット。ところが行ってみると、なんとてっきりロングだと思っていたのに今日はミドルの設定で、ボールは途中のグリーンを50ヤード以上超えたフェアウェー。ここでガックリ来て気合いが抜けてしまった。この50ヤードのアプローチも乗らず、結局6オンの2パットで8の大叩き。ここのホールはアンプレアブルで1打、グリーン間違いで1打は、確実に減らすことができた気がする。しかし、悪いのは自分。ガックリ。
14番は普段はまっすぐアイランドグリーンに打っていくミドルだが、今日は右ドッグレッグの打ち上げるグリーン。ここはドライバーショットを右に打つとよっぽど飛ばないとセカンドでグリーンを狙えない。左に打つとほぼほぼのドライバーショットでグリーンを狙える。幸いティーショットはフックして左のラフ。行ってみるとちょうど花道が使えるポイント。ユーティリティで打ったが、トウに当たり右の山の方向へ。OBかと覚悟したが、幸い転がって落ちてくる。落ちてきたところからもグリーンが狙えて、3打目はグリーン左のラフ。4打目をPWで転がして寄せて、少しオーバーしたが下りのスライスを1パットで決めてボギー。
15番打ち下ろしのショート107ヤードの打ち下ろしをPWで打って、高く上がり、ピン側に1オン、行ってみるとあわやホールインワンに近い30cmで緊張なく1パットでバーディー。
16番打ち上げのフェアウェーが左に傾いたミドル。ティーショットは左のラフ。5番ウッドのセカンドはグリーン左のラフ。SWのショットはも少しのところで乗らず、しかし幸い転がり落ちることもなくグリーンエッジ。ここもPWで寄せて慎重に1パットで決めてボギー。
17番ショート。ここはグリーンお左に乗せると左の池に転がり落ちる難しいショート。155ヤードを27度のユーティリティで打って、左右のグリーンの間。ここもPWで寄せて少し打ちすぎたが、1パットでパー。
いよいよ最後のミドル。やっとここでドライバーが飛んで左のフェアウェー。残りは180ヤードの軽い砲台グリーン。今日はセカンドグリーン。ここはメイングリーンと違ってグリーンが小さく乗せにくく短いアプローチが残るよりは、ある程度の距離がある方が3打は乗せやすいところ。そこであえて50ヤード近く残る24度のユーティリティで打って残り50ヤードの右フェアウェー。SWで3オンして2パットでボギー。
インは42の好スコアー(パー33)で合計89。今日はほとんど転がせる時はアプローチにPWを使ったが効果的だった。これからはもっと距離感を磨いて寄せワンを狙おう。パットは快調だった。
相変わらずドライバーは産みの苦しみの最中です。もうしばらくお待ちを。きっといい報告ができると思います。