寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー9月月例

2023年09月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの9月Bクラス月例。

行ってみるとメイングリーンからセカンドグリーンに変わっている。暑さもそれほどひどいものではなくなって来て、ラウンドが楽になってきた。

今日はいつも一緒に回る同伴の方が、2人キャンセルしたので、一人で他のグループに入ってラウンド。幸い他の3人の方もプレーが早く、紳士ばかり。

アウトスタートの1番。左ドッグレッグの打ち下ろしミドル。ティーショットはフックして左のバンカー群の方へ。行ってみると幸いバンカーには入らず、手前のラフに止まっている。郷里は135ヤード。前方に樹の枝があるが7番なら越せる高さ。アドレスすると微妙に左足下がり。打つとピン筋に飛んだが高さが出ず。枝に合ってグリーンに届かず。残り45ヤードを3オンして2パットのボギー。

2番はティーショットはまずまず。2打目の5番ウッドを左に打ってしまって、転がってグリーン左のラフまで行く。ラフが深くアプローチが上手く行かず、4オンになりダボ。

3番上りの長いロング。ティーショットはフェアウェー左。セカンドの5番ウッドはトップしてしまう。サードショットは左ドッグレッグのため長い距離が打てず、7番アイアンで右のラフにレイアップ。4打目は同じく7番アイアンで打ったがラフに負けて届かず。5打目のアプローチもグリーン手前。やっと6オンして2パットの痛い8.

4番もダボ、5番打ち下ろしのショートもティーショットを左のガードバンカーに入れて2オンしたが、3パットしてしまいダボ。

どうも調子悪い。今日は人にもらったスリクソンのボールが京都ゴルフでよく飛んだので、それを使っていたのだが、気分転換にいつものキャロウェイのクロームソフトに変更してみる。

6番ロング。ティーショットは左のラフ。5番ウッドはよく当たって残り155ヤードのフェアウェー左。ところが左の樹の枝が張り出していて、ピン方向へはスタイミーになる。仕方がないので枝は無視して27度のユーティリティで打つとまっ芯に当たってピン方向へ飛んで、木の枝の上を超えてグリーンまで1.5mくらいの花道に止まる。も少し高くなければ3オンしていたが、逆に枝に当たっていたかもしれない。このアプローチを寄せることができずに4オン2パットになりやっとボギー。

7番フェアウェーの狭いミドル。ティーショットはナイスショットで残り100ヤードのフェアウェー。48度のウェッジで打ってピン手前に2オン。2パットでやっと本日の初パー。

8番ショートは160ヤードだがアゲンストのため24度のユーティリティで打つと、少しフックしてグリーン左のカラー付近。下りの速いスライスラインを慎重に打って、残り1.5m。これもまだ油断のできない下りスライス。幸いこれを決めて連続パー。

ボールを変えて、調子が良くなったか。

アウト最後の9番。ティーショットは今日一ぐらい飛んで残り155ヤードのフェアウェー。しかし、井上誠一さんはしっかりと難しく設計して、よく飛ぶと左足下がりのライが残るようになっている。ユーティリティで打ったがトップ気味に転がって、左のガードバンカーに。3オン2パットのボギー。

最初ダボ、トリ、ダボ、ダボときた時はどうなるかと思ったが後半2パー、2ボギーで盛り返して、48。

なんとか100切に夢をつなぐ。

昼食のあとインの10番、ティーショットは右に出て右のフェアウェーバンカー。どうせピン方向へは樹がスタイミーになって打てないので7番アイアンでレイアップ。ダフらないように慎重に打って、ナイスショットで残り45ヤードのフェアウェー。3オンして2パットのボギー。ここまでパットも短い距離について入ってもおかしくないパットが多々あったが、どうも調子が悪い。

11番は打上のショート。ティーショットは少し届かず、手前のガードバンカー。2オン2パットのボギー。

12番はティーショットが苦手のロング。幸い今日はフェうぇ~真ん中に打つことができたが、セカンドの5番ウッドをトップして左のラフに止まってしまう。大きく距離をロス。3打目の5番ウッドで今度はグリーン右のガードバンカーに入れてしまう。ピンまではかなりある。58度は使わずに52度のウェッジで砂を少ない目に取ろうとして、いきなり直接あたってしまいグリーン奥の砲台を転がり落ちてしまう。暫定級を打ったがこれも奥に転がり落ちる。1球目が砲台の下に見つかって、砲台の上に打ち上げて、止める難しいアプローチが残った。ピンまっすぐ方向へは樹が邪魔になるが少し右なら打てる、約50ヤードと見て58度のウェッジで打つと高い球でグリーンオンして傾斜に沿って左に転がりピン斜め奥1.5mにつく。この微妙な下りのスライスラインを沈めることができてバタバタした割にはボギーでクリアーする。

13番はティーショットはナイスでほぼピンまで160ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。セカンドショットは少し右に出て右のガードバンカー。このバンカーショットがベタピンについて30cmにパットを沈めてパー。

14番ミドル。3オンしたが、下りの速いパットを打ちすぎて3パットになりダボ。

15番ロング。ティーショットは少し左に出て左のフェアウェーバンカーの前。今日は右グリーンなので、左に行くのはそれほど怖くないので5番ウッドで右の楠の枝ギリギリを5番ウッドでねらって打つと少し枝には当たったが前にでて残り135ヤードのフェアウェー。苦手の左足下がりが少しはいる。7番アイアンで打ったが、グリーンに僅か届かず4オン。これは決めたい短いパットだったが、カップ直前で急にスライスし2パットになりボギー。

16番。左に谷のあるミドル。ティーショットは残念ながらフックして左の谷へ。いってみると底まで落ちずにフェアウェーから2−3mの急な斜面にとまっている。前方は樹の間が狭いが距離を稼げる。その右横は広いが出すだけに近い。一瞬迷ったが、立つことさえ困難な斜面でスタンスも不自由なら距離を稼ぐスイングは無理と判断して出す方を選ぶ。PWで打ってフェアウェーに。残りを5番ウッドで打ってグリーン手前のラフ。58度でアプローチしたが深いラフに負けて乗るには乗ったがまだ距離はある。2パットになりダボ。

17番ショートはユーティリティでグリーン左カラー付近。2オン2パットでボギー。

18番最後のミドル。ティーショットは左にでて、ラフ。樹が前にあってピン方向へは打てないので、池の手前にレイアップ。9番アイアンでグリーン左に乗せて2パットでボギー。

後半は少し持ち直して46。 合計94。

京都ゴルフで2週連続80台が出て、今回の月例は期待していたが、終わってみればいつものスコアー。

それでもドライバーショットの感触が良くなってきたのは大きい。

コメント (2)
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