肘も良くなってきたので今日は久々にエントリーした枚方カントリー倶楽部の月例に参加。
8時7分スタートと言う早いスタートのため、5時半に起きて6時半に出かける。
左肘にはしっかりサポーターをはめて、ほぼ40日ぶりのホームコース。
アウトスタートの1番は左ドッグレッグのミドルで右グリーン。今回は枚方カントリーを御存じない方のためにコースの概略図をコースごとに載せていきます。
左に曲げると多くのバンカー群が待ち構えている。ティーショットは少しチーピン気味に左に行って、見事にバンカーに。バンカーからはグリーンに届くクラブを持つと、前の壁を超えることができない。仕方なく8番アイアンでフェアウェーに出し、アプローチ勝負に出ることにする。幸いしっかりあたって残り45ヤードのフェアウェー。58度のウェッジでピン右奥2m程につける。下りのフックライン。パットはカップを舐めるようにして外れる。2パットでボギー。
2番は左ドッグレッグの打ち上げ、打ち下ろしのミドルで左グリーン。ティーショットはよくあたって下り込で残り130ヤードのフェアウェー。寒いし飛ばないだろうと7番アイアンで打つと芯に当たって、グリーンに落ちたあと転がって奥のラフに。行ってみるとティフトン芝に埋もれている。ウェッジで寄せようとしたが、芝の抵抗に負けて1mほどしか動かず。5打目もグリーンエッジまで届いただけ。ここからパターでグリーンに載せて1パットでトリプルの7。ゴルフは奥は危険。手前からが原則。それにしてもティフトン芝だけはいつも良い思い出がない。
3番ロングはひたすら打ち上げていく距離の長いホールで右グリーン。ティーショットは少し左に出たが、セカンドの5番ウッドが良く当たって残り上がり込みで160ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。ここからの24度のユーティリティのショットが少し右に出たがグリーン方向へは飛ぶ。行ってみると跳ね方が良かったのだろうピン右手前薬1.5mに乗っている。このバーディーチャンスを少し左に外して2パットのパー。
4番打ち下ろし、打ち上げのミドルで右グリーン。
ティーショットは右にプッシュアウトしてしまい右の林。念のため暫定球を打つがこれも右。行ってみるとOBではなく、林の入口あたりにある。グリーン方向へは打てない。仕方なくPWでフェアウェーに出そうとするが、このショットをトップして5mほど転がっただけ。幸いグリーン方向へは打てるようになって、7番アイアンで打つとグリーン左サイドに。アプローチがよらず2パットでダボ。
5番は打ち下ろしのショート、左グリーン。下り込で140ヤードを6番アイアンで打つと、左に飛んでグリーン左のガードバンカー。バンカーからピンまでは少し距離があるが、幸い前の壁はそれほど高くない。58度のウェッジをあまり開かずに、そのまま少しダフって打つと、ピンした薬3mにつく。ほぼ真っすぐの上りのラインだったが、打つときに引っ掛け気味に売ったのかギリギリカップの左に外れて2パットになりボギー。
6番はまっすぐ売っていくロング。最後にグリーンが左にあり、途中左から松の枝が出ているために、 グリーンを狙うショットは左からは打てない。
ティーショットは、あまり当たりは良くなかったが、マアマアの距離でフェアウェーセンター。セカンドの5番ウッドは少し左に飛んで、行っては行けないフェアウェー左のラフ。案の定左からの松の枝がじゃまになって打てない。仕方なくレイアップして4音2パットのボギー。
7番ミドルは距離はないが、フェアウェーの狭い高低差のないミドル、右グリーン。ティーショットは今日一の当たりでアゲンストの中210ヤード飛ぶ。残りをPWで2オンして結構近かったがバーディー逃しのパー。
8番は165ヤードのやや登りのショート、左グリーン。
24度のユーティリティのショットは少し左にでて、左のガードバンカー。これは前の壁もそこそこで、距離はそれほどない。58度のウェッジで少し開いて打つと、ピン右奥1mにナイスオン。下りのフックラインを沈める事ができ砂一のパー。
アウト最後の9番ミドル、左グリーン。ティーショットは少し左に出たが、谷に落ちずにラフで止まる。左の松の枝が気になったため低い球を狙って21度のユーティリティで打つと、うまく低い球が打てて、残り45ヤードのラフまで飛ぶ。すっかり3オンした気分になったが、そうは簡単には上がらせてくれないのがゴルフ。58度のウェッジのアプローチを打つときにパンチが入ってしまい、グリーン奥のラフまで飛んでしまう。この下りのアプローチを52度のウェッジでピンした1.5mに寄せて1パットで寄せワンのボギー。
午前のアウトは45で終了。
午後のアウトの10番は少し打ち上げのミドルで右グリーン。
ティーショットは少し力が入って、プッシュアウトして右のバンカー。ここから右グリーン方向へは打てないので、8番出レイアップすることに。ところがこれをおおダフリしてまたバンカーの前の方に。左に出なかったためまだグリーンは狙えない。7番なら届く距離だが、樹の枝が出ていて高さ的に7番では当たってしまう。8番で打って木の枝は少し当たったが、花道まで持って行くことができた。ここからのアプローチを58度で打って、ピンに絡み1パットでなんとかボギーでおさまる。
11番打ち上げのショート、左グリーン。27度のユーティリティで打って、ダフって左のラフまで。幸い樹にあたったのか左のラフまで出ている。打ち上げの35ヤード。これをショートしてグリーンエッジまで。パターで寄せて、ピンに絡み、1パットでボギー。
打ち上げのラフからは往々にしてショートする。ロフトが寝るせいもあるのか。次からは少し大きい目に打つことにしようと思うが、いざその場面になると、大きく打つ勇気が出ない。これはティフトン芝からのアプローチも同じ。直ぐそばにピンが立っているとなかなかドンとは打てない。
12番左ドッグレッグのロング、右グリーン。
ティーショットは体の何処かに少し力が入って、気がついたときには右にプッシュアウト。これは惜しいところで白杭の30cm向こうでボールが見つかり痛恨のOB。前進4打からドライバーで打って、グリーン花道。5オン2パットのダボ。
13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドルの右グリーン。ティーショットはナイスショットで残り165ヤードのフェアウェー真ん中。乗せる気まんまんで打ったショットは大ダフリ。それでも下り坂をゴロゴロ転がって行く。次のアプローチを左のガードバンカーに入れてしまい、グリーンオーバーしやっと5オン。2パットでまたもや7のトリプル。
14番ミドルは右グリーン。ティーショットはフェアウェー真ん中。残りをユーティリティで打って、乗りかけたが、傾斜で転がってバンカーに。すぐ近くに顎の高い壁があってピンも近い。ウェッジを開いて打ってなんとか壁は超えたが、まだグリーンエッジに近いラフ。パターで寄せて、1パットのボギー。
15番はロング、右グリーン。
ティーショットは良く当たってフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドも右の楠の枝を少しかすめたが、あまり問題なく前に飛ぶ。3打目をPWで打つが、グリーン左の左足下がりのラフの中に飛ぶ。グリーンは下っていて、微妙な強さが要求される難しいアプローチ。これは少し強く打ちすぎて、グリーン外に出てしまう。これをパターで寄せて、1パットのボギー。
いよいよ上がり3ホール。枚方はこの3ホールが難しく、最後の集中力が試される。
16番は途中から打ち下ろす距離の長いミドルで右グリーン。左は谷、右は林。絶対谷には落としたくないホール。ティーショットはきれいなドローボールで良く飛んで左ラフ。ここからの5番ウッドをチョロしてまだ135ヤード残す。7番アイアンのショットは左のガードバンカーの先端に止まる。スタンスが取れないし、横、前に低い壁がある。なかなかどうやって打つか困るショット。片足をバンカー内に入れてスタンスを取り、58度のウェッジを開いて、思いっきり打つと、ボールはきれいに上がったが、飛びすぎてグリーンオーバー。これがまた難し左足下がりのアプローチで5オンがやっと。なんとか2パットで沈めて7のトリオ売る。
まだ午後はパーがない。一つぐらいは取って帰りたい。
17番はほぼフラット、やや打ち上げのショートの左グリーン。27度のユーティリティのショットはややグリーン左方向に飛んで乗ったかと思われたが、最後の少しのグリーンの高さで、逆に転がり落ちてグリーンまで2ヤードぐらいのラフに止まる。パターにしようか、52度のウェッジにしようかと迷ったが、少しラフが深かったのでウェッジを選択。少し右方向に出たが、十分パーを狙えるところに止まった。ほぼ真っすぐ心持ちフックのラインを、まっすぐに強い目にラインを消してうってカップイン。やっと午後の初パー。
最後のミドルは打ち下ろしで最後に池のあるミドル。グリーンは右。
ティーショットは距離は出なかったがフェアウェーほぼ真ん中。残りは165ヤード。池までは75ヤードぐらい。普通のライなら問題なくグリーンを狙うのだが、ここはセカンドがほぼいつも左足下りになり、距離は出ても、球の高さが出ないと池に落ちる。これまで何回か痛い目にあっている。迷ったが、サンドウェッジでレイアップすることに。ここはちょっと消極的だったかなと後で思うが、池の右方向に少し逃げて打っても3オンには変わらないと思ったのだ。ところがこの消極策が裏目に出る。58度のウェッジで余裕を持ってレイアップしたつもりが、なんと大ダフリで少ししか行かず、まだ135ヤードも残してしまう。7番のショットは右にプッシュアウト気味にでてピンマで45ヤードの右ラフ。このあたりもう疲労で少し集中力を欠いていた気がする。最後のアプローチはうまくピンに絡んだが、グリーンの傾斜で下に転がる。ほぼ真っすぐのこのグリーンでは一番易しいラインだったが、上りを打ちきれずカップ出前3cmほどで止まり2パットになりダボ。
午後からはパー一つで50。 合計95。
久々の枚方でもっと叩くかと思っていたが、アウトのスコアーに助けられて余裕の100切りだった。今日はグリーンの速さが9フィートと自分のすきな速さだったこともあり、確か、3パットは1回もなかったのと、砂一や寄せワンが取れたのも大きい。
途中からドライバーの調子が上がってきてほぼ真っすぐに飛ぶようになったのも大きい。願わくばもう少し距離がほしい。
8時7分スタートと言う早いスタートのため、5時半に起きて6時半に出かける。
左肘にはしっかりサポーターをはめて、ほぼ40日ぶりのホームコース。
アウトスタートの1番は左ドッグレッグのミドルで右グリーン。今回は枚方カントリーを御存じない方のためにコースの概略図をコースごとに載せていきます。
左に曲げると多くのバンカー群が待ち構えている。ティーショットは少しチーピン気味に左に行って、見事にバンカーに。バンカーからはグリーンに届くクラブを持つと、前の壁を超えることができない。仕方なく8番アイアンでフェアウェーに出し、アプローチ勝負に出ることにする。幸いしっかりあたって残り45ヤードのフェアウェー。58度のウェッジでピン右奥2m程につける。下りのフックライン。パットはカップを舐めるようにして外れる。2パットでボギー。
2番は左ドッグレッグの打ち上げ、打ち下ろしのミドルで左グリーン。ティーショットはよくあたって下り込で残り130ヤードのフェアウェー。寒いし飛ばないだろうと7番アイアンで打つと芯に当たって、グリーンに落ちたあと転がって奥のラフに。行ってみるとティフトン芝に埋もれている。ウェッジで寄せようとしたが、芝の抵抗に負けて1mほどしか動かず。5打目もグリーンエッジまで届いただけ。ここからパターでグリーンに載せて1パットでトリプルの7。ゴルフは奥は危険。手前からが原則。それにしてもティフトン芝だけはいつも良い思い出がない。
3番ロングはひたすら打ち上げていく距離の長いホールで右グリーン。ティーショットは少し左に出たが、セカンドの5番ウッドが良く当たって残り上がり込みで160ヤードのフェアウェーまで飛ぶ。ここからの24度のユーティリティのショットが少し右に出たがグリーン方向へは飛ぶ。行ってみると跳ね方が良かったのだろうピン右手前薬1.5mに乗っている。このバーディーチャンスを少し左に外して2パットのパー。
4番打ち下ろし、打ち上げのミドルで右グリーン。
ティーショットは右にプッシュアウトしてしまい右の林。念のため暫定球を打つがこれも右。行ってみるとOBではなく、林の入口あたりにある。グリーン方向へは打てない。仕方なくPWでフェアウェーに出そうとするが、このショットをトップして5mほど転がっただけ。幸いグリーン方向へは打てるようになって、7番アイアンで打つとグリーン左サイドに。アプローチがよらず2パットでダボ。
5番は打ち下ろしのショート、左グリーン。下り込で140ヤードを6番アイアンで打つと、左に飛んでグリーン左のガードバンカー。バンカーからピンまでは少し距離があるが、幸い前の壁はそれほど高くない。58度のウェッジをあまり開かずに、そのまま少しダフって打つと、ピンした薬3mにつく。ほぼ真っすぐの上りのラインだったが、打つときに引っ掛け気味に売ったのかギリギリカップの左に外れて2パットになりボギー。
6番はまっすぐ売っていくロング。最後にグリーンが左にあり、途中左から松の枝が出ているために、 グリーンを狙うショットは左からは打てない。
ティーショットは、あまり当たりは良くなかったが、マアマアの距離でフェアウェーセンター。セカンドの5番ウッドは少し左に飛んで、行っては行けないフェアウェー左のラフ。案の定左からの松の枝がじゃまになって打てない。仕方なくレイアップして4音2パットのボギー。
7番ミドルは距離はないが、フェアウェーの狭い高低差のないミドル、右グリーン。ティーショットは今日一の当たりでアゲンストの中210ヤード飛ぶ。残りをPWで2オンして結構近かったがバーディー逃しのパー。
8番は165ヤードのやや登りのショート、左グリーン。
24度のユーティリティのショットは少し左にでて、左のガードバンカー。これは前の壁もそこそこで、距離はそれほどない。58度のウェッジで少し開いて打つと、ピン右奥1mにナイスオン。下りのフックラインを沈める事ができ砂一のパー。
アウト最後の9番ミドル、左グリーン。ティーショットは少し左に出たが、谷に落ちずにラフで止まる。左の松の枝が気になったため低い球を狙って21度のユーティリティで打つと、うまく低い球が打てて、残り45ヤードのラフまで飛ぶ。すっかり3オンした気分になったが、そうは簡単には上がらせてくれないのがゴルフ。58度のウェッジのアプローチを打つときにパンチが入ってしまい、グリーン奥のラフまで飛んでしまう。この下りのアプローチを52度のウェッジでピンした1.5mに寄せて1パットで寄せワンのボギー。
午前のアウトは45で終了。
午後のアウトの10番は少し打ち上げのミドルで右グリーン。
ティーショットは少し力が入って、プッシュアウトして右のバンカー。ここから右グリーン方向へは打てないので、8番出レイアップすることに。ところがこれをおおダフリしてまたバンカーの前の方に。左に出なかったためまだグリーンは狙えない。7番なら届く距離だが、樹の枝が出ていて高さ的に7番では当たってしまう。8番で打って木の枝は少し当たったが、花道まで持って行くことができた。ここからのアプローチを58度で打って、ピンに絡み1パットでなんとかボギーでおさまる。
11番打ち上げのショート、左グリーン。27度のユーティリティで打って、ダフって左のラフまで。幸い樹にあたったのか左のラフまで出ている。打ち上げの35ヤード。これをショートしてグリーンエッジまで。パターで寄せて、ピンに絡み、1パットでボギー。
打ち上げのラフからは往々にしてショートする。ロフトが寝るせいもあるのか。次からは少し大きい目に打つことにしようと思うが、いざその場面になると、大きく打つ勇気が出ない。これはティフトン芝からのアプローチも同じ。直ぐそばにピンが立っているとなかなかドンとは打てない。
12番左ドッグレッグのロング、右グリーン。
ティーショットは体の何処かに少し力が入って、気がついたときには右にプッシュアウト。これは惜しいところで白杭の30cm向こうでボールが見つかり痛恨のOB。前進4打からドライバーで打って、グリーン花道。5オン2パットのダボ。
13番は打ち上げ、打ち下ろしのミドルの右グリーン。ティーショットはナイスショットで残り165ヤードのフェアウェー真ん中。乗せる気まんまんで打ったショットは大ダフリ。それでも下り坂をゴロゴロ転がって行く。次のアプローチを左のガードバンカーに入れてしまい、グリーンオーバーしやっと5オン。2パットでまたもや7のトリプル。
14番ミドルは右グリーン。ティーショットはフェアウェー真ん中。残りをユーティリティで打って、乗りかけたが、傾斜で転がってバンカーに。すぐ近くに顎の高い壁があってピンも近い。ウェッジを開いて打ってなんとか壁は超えたが、まだグリーンエッジに近いラフ。パターで寄せて、1パットのボギー。
15番はロング、右グリーン。
ティーショットは良く当たってフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドも右の楠の枝を少しかすめたが、あまり問題なく前に飛ぶ。3打目をPWで打つが、グリーン左の左足下がりのラフの中に飛ぶ。グリーンは下っていて、微妙な強さが要求される難しいアプローチ。これは少し強く打ちすぎて、グリーン外に出てしまう。これをパターで寄せて、1パットのボギー。
いよいよ上がり3ホール。枚方はこの3ホールが難しく、最後の集中力が試される。
16番は途中から打ち下ろす距離の長いミドルで右グリーン。左は谷、右は林。絶対谷には落としたくないホール。ティーショットはきれいなドローボールで良く飛んで左ラフ。ここからの5番ウッドをチョロしてまだ135ヤード残す。7番アイアンのショットは左のガードバンカーの先端に止まる。スタンスが取れないし、横、前に低い壁がある。なかなかどうやって打つか困るショット。片足をバンカー内に入れてスタンスを取り、58度のウェッジを開いて、思いっきり打つと、ボールはきれいに上がったが、飛びすぎてグリーンオーバー。これがまた難し左足下がりのアプローチで5オンがやっと。なんとか2パットで沈めて7のトリオ売る。
まだ午後はパーがない。一つぐらいは取って帰りたい。
17番はほぼフラット、やや打ち上げのショートの左グリーン。27度のユーティリティのショットはややグリーン左方向に飛んで乗ったかと思われたが、最後の少しのグリーンの高さで、逆に転がり落ちてグリーンまで2ヤードぐらいのラフに止まる。パターにしようか、52度のウェッジにしようかと迷ったが、少しラフが深かったのでウェッジを選択。少し右方向に出たが、十分パーを狙えるところに止まった。ほぼ真っすぐ心持ちフックのラインを、まっすぐに強い目にラインを消してうってカップイン。やっと午後の初パー。
最後のミドルは打ち下ろしで最後に池のあるミドル。グリーンは右。
ティーショットは距離は出なかったがフェアウェーほぼ真ん中。残りは165ヤード。池までは75ヤードぐらい。普通のライなら問題なくグリーンを狙うのだが、ここはセカンドがほぼいつも左足下りになり、距離は出ても、球の高さが出ないと池に落ちる。これまで何回か痛い目にあっている。迷ったが、サンドウェッジでレイアップすることに。ここはちょっと消極的だったかなと後で思うが、池の右方向に少し逃げて打っても3オンには変わらないと思ったのだ。ところがこの消極策が裏目に出る。58度のウェッジで余裕を持ってレイアップしたつもりが、なんと大ダフリで少ししか行かず、まだ135ヤードも残してしまう。7番のショットは右にプッシュアウト気味にでてピンマで45ヤードの右ラフ。このあたりもう疲労で少し集中力を欠いていた気がする。最後のアプローチはうまくピンに絡んだが、グリーンの傾斜で下に転がる。ほぼ真っすぐのこのグリーンでは一番易しいラインだったが、上りを打ちきれずカップ出前3cmほどで止まり2パットになりダボ。
午後からはパー一つで50。 合計95。
久々の枚方でもっと叩くかと思っていたが、アウトのスコアーに助けられて余裕の100切りだった。今日はグリーンの速さが9フィートと自分のすきな速さだったこともあり、確か、3パットは1回もなかったのと、砂一や寄せワンが取れたのも大きい。
途中からドライバーの調子が上がってきてほぼ真っすぐに飛ぶようになったのも大きい。願わくばもう少し距離がほしい。