寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー10月月例

2024年10月20日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例の日。

土曜日は雨だったが、今日は晴れ。ただし気温はぐっと下がってきた。

アウトスタートの1番。左ドッグレッグはコーナーに向けてナイスショットでフェアウェーに出たかと思ったが、木の枝にでも当たったのかコーナーの手前のラフに落ちている。仕方なくPWでレイアップ。次は60ヤードほどのアプローチ。3オン2パットでボギーかと思ったら、ここでいきなりシャンク(涙)(1回目)。サブグリーンの斜面に止まって、左足下がりの難しいアプローチが残ったが、ピン下2mにつける。2パットでダボ発進。いきなりシャンクかあ。

2番打ち上げ、打ち下ろしのミドル。ティーショットはフェアウェー真ん中の残り200ヤードのところ。5番ウッドで打って、力んだのか左に飛んでセカンドグリーンにオン。なんとかシャンクを出さずに3オン2パットのボギー。

3番ロングはひたすら打ち上げる長いロング。ティーショットはトップしたが、よく転がってフェアウェー。5番ウッドでセカンドを打ったが、またトップして転がっただけ。続けて5番ウッドで打って、残りを58度のウェッジで乗せて4オン2パットのボギー。

4番打ち下ろし、打ち上げのミドル。ティーショットはよく当たってフェアウェー。残りはまだ200ヤード近くある砲台グリーン。手前にはバンカーがしっかり待ち構える。レイアップにいてユーティリティで打つが、左に飛んで残り75ヤードのラフ。52度のウェッジで3オンを狙ったが、見事にハーフトップ。グリーン奥のカラーを少し超えたラフに止まっている。奥からはピンまでの距離は今日は短いが、速い速い下り。うまくウェッジで打ったが、ピンソバまではまだはやはやの下りが続くところ。しかもピンを超えるとますます加速する。なんとかピン横に止まるが、、難しいパットを決めきれず2パットになりダボ。

5番打ち下ろし池越えのショート。7番アイアンのショットはシャンク(2回目)(涙、涙)して池の手前のラフ。ここは池を超えなかったら全てOB扱いなので、グリーン手前の前進3打の場所から35ヤードの打ち上げ。58度のウェッジでピン手前2.5mにつけつる。ほとんど直線の良いラインだったが、なんとファーストパットをダフってしまい、2パットになりダボ。
毎回毎回ここのホールはまともなティショットを打てた例がない。おまけにパットをダフるかあ。

6番ロングは右のバンカーに打ち込む。52度でフェアウェーに出して、5番ウッドでセカンドを打つがまたトップ。15ヤードほどしか進まない。再び5番ウッドでグリーンまで135ヤードのフェアウェー。ここからの7番アイアンをグリーン右に外して、やっと6オン。2パットで8のトリプル。

7番ミドルはティーショットの落ちどころの狭いミドル。ティーショットは右に出たが、きにあたったらしくフェアウェー真ん中んに出てくるが、残りはまだ135ヤードある。7番で打ってここはグリーン右に2オン。2パットのパーと書きたいところだが、ファーストパットが弱く、少し残してしまい、これを決められず3パットになりボギー。こんなところからゴルフの神様はだんだん遠ざかって行くのでしょう。

8番ショートは普段は200ヤードだが、今日は黄色ティーからなので135ヤードの打ち上げ。7番でグリーン手前まで持っていき、52度のウェッジでピッチエンドランで寄せようと思ったが、ほぼランニングに近く、手前のラフに食われて2.5mほど残す。上りの僅かにスライスと思ったが、思ったより少し切れて決まらず、ボギー。

9番はティーショットをミスってあまり飛ばず。5番ウッドで打って、最後はウェッジで乗せて4オン2パットのダボ。

アウトは53のあまりいただけないスコアー。シャンクがでるとガックリ来る。

昼食を挟んでインに。

10番 ティーショットは左に引っ掛けて左のフェアウェーバンカーの手前のラフ。バンカーに入れた同伴者が2人いたので、心のなかで「よしよし。バンカーよりもラッキー。」と思ってユーティリティで打つと、ダフって前のバンカーへ。最悪! 人の不幸と比較するから罰があたったのだ。バンカーからは8番アイアンで綺麗に脱出。残り45ヤードのアプローチをこれまた見事にシャンク(3回目)(涙、涙、涙)。ボールの落ちたところからは前の松がスタイミーになって普通のアプローチが打てない。7番アイアンで低い球を打ったが、ラフに食われて届かず。なんとか次のアプローチを寄せて1パットで7のトリプル。

11番は打ち上げのショート160ヤード。24度のユーティリティで1オン。しかしファーストパットが打ち切れず、3パットになりボギー。今日はすべてパットが届かない。

12番ロング。ティーショットは打ち下ろしで、ナイスショットでフェアウェー真ん中。セカンドの5番ウッドは少しスライスしたが、左のラフ。次に残り150ヤードを27度のユーティリティで打って少し大きすぎてグリーン奥のエッジに近いラフ。大きいのはわかっていたが(大体27度のユーティリティは自分は155ヤードの計算)その下になると6番アイアン(145ヤードの計算)でこれが一番苦手のクラブ。ましてラフからは打ちにくい。奥のエッジから寄せて2パットでボギー。

13番のティーショットは当たりそこねてフェアウェーだが距離がまだまだある。5番ウッドで打つと、右に出たが距離は稼げて右のセカンドグリーンの花道。50ヤードのアプローチをまたシャンク(4回目)(涙、涙、涙、涙)して右のセカンドグリーン。救済をして右のラフからアプローチして4オン。これはうまく寄せれたので1パットでボギー。

14番は打ち上げの難しいミドル。ティーショットは珍しくフェアウェーでそこそこ飛んでいるがまだ、砲台グリーンのピンまでは登りこみで190ヤードある。一番シャックが出ないように80から100ヤード残す計算でユーティリティを打つと、飛びすぎて左のラフ。しかもスタンスはかなりの前下がり。まさにシャンクの出易いシチュエーションだが、90ヤードの上りのアプローチを48度のウェッジで力まずに手首を返して打つと、ピン左奥にナイスオン。しかしパットのラインは非常に難しい。なんとか2パットでボギー。

15番はロング。ここもティーショットの当たりは悪かったが、フェアウェーに。セカンドの5番ウッドが当たって残り115ヤードのフェアウェー。9番アイアンで打つと距離は良かったが少し右に出て、右のセカンドグリーンとの境にある小山の斜面に落ちてひだrへ跳ねる。おそらくグリーン右のラフだと思ったが行ってみると思いの外跳ねてピン横3m程に寄っている。下りのスライスらいんを2パットで決めて本日始めてのパーをゲット。時すでに遅しだが。

16番はもう疲れてきたのかティーショットを右の林に打ち込み、脱出し、5番ウッドを打ったがあたりが悪く、残り190ヤードの下りの距離が残る。21度のユーティリティで打って低い球だが距離は出て、グリーン横のラフまで飛ぶ。アプローチが上手く寄って下りの約1mのスライスラインが残る。速いので強くは打てないがゆるいとよく曲がる。これを読み切って1パットで5オン1パットのダボ。

17番は2オン、2パットのボギー。

18番まで大きく叩いたのは出だしの10番のトリだけ。午後はなんとか来たという油断が出たのか、ティーショットを大きく右の山に打ち込んでしまう。キャディーさん、同伴者が探してくれても見つからず、打ち直しに戻ろうとしたところで、一人が見つけてくれる。しかし、樹のすぐ横でまともには打てない。PWで片手でなんとかフェアウェーまで出す。ここからの5番ウッドを大きくまた右に打ち出して右の林の中へ。行ってみるとグリーンまでは開いているが、上から枝が張り出していてウェッジで高い球が打てない。7番アイアンで強く打ったが、やはりラフに食われて40ヤード残す。これはシャンクせずにうまく打ててピンに絡んだが下りのスライスラインがほんの少し外れて2パットになり7のトリプル。結局午後のインは最初と、最後にトリプルが来て49。

合計102のラウンド。しかし普通に大叩きした以上にシャンクの影響は精神的にどっと疲れを催す。最後の18ホールのアプローチに40ヤードが残って、このアプローチは手が外に出ないように内側に振るようにしたらうまく打てた。ひょっとしたらこれがシャンク防止のKEYなのかも。
コメント (2)
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