寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

久々にレッスン受けてきました

2024年12月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は久々に京都ゴルフ倶楽部で廣田恭司プロのレッスンを受けた。
これまでに指摘されたのは 1)シャフトを寝かせて打つこと、2)シャットフェイスになっているのでグリップをフックからニュートラルに戻すこと、3)アプローチでは手首を柔らかく使ってエッジが刺さらないようにすること、など。

とりあえず私としてはアプローチのシャンクが出ないようにしてほしい。

プロにそのことを伝えるとしばらく私のアプローチを見ていたが、(こういう時に限って一発もシャンクがでない)どうも上から叩こうとして右肩がかぶさって、シャンクが出ているみたいと。とにかくシャフトを倒して打つことと。それと練習の時にシャンクが出ないように打つのではなく、シャンクが出そうに構えて、それでも出ないように練習するようにと。

うーん、やってみますとしか言いようがない。とにかく練習中は出ないので、シャンクを見てもらえない。

7番アイアンのショットで、グリップととアドレスを見てもらう。グリップとアドレスはOKをもらう。グリップの変更に関しては違和感がなくなるのにだいぶ時間がかかったが、なんとかなってきたようだ。

打っているのを見てもらって、2つ指摘を受ける。1)アドレスでフェースをもう少しボールに近く構えるようにと言われる。プロなどはほとんどボールにくっつくぐらい近くに構えるようにしていると。最大でも2,3cmほどしか話さないようにと言われる。ドライバーなどはティーアップしているし、アバウトに打てるが、アイアンはそうはいかないと。2)やはりまだシャフトがダウンブローで立って、叩きつけるようなスイングになっていると。もう少しバックスイングからダウンにかけてシャフトを寝かせて来るようにと言われる。

確かにアドレスでフェースをボールに接するぐらい近くに置くと、アドレスをのものが少し変わってくる。シャフトを寝かせるのはグリップを改善した次のテーマ。確かにうまく寝かせることができたときはナイスショットが出る。ナイスショットを見ていたプロに、「このスイングならあと20年はゴルフできますよ」、と言われるが、「あと20年というと91ですよ」というと、「ここのクラブでも90歳でレッスンを受けて、ラウンドしている人がいますよ」、とのこと。果たしてそこまで生きているかが問題。

レッスンが終わって、次のグループにプロが移った途端にシャンクが続けさまに3発出る。何やこれは! これを見て直してほしかったのに。

コメント
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