寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン

2008年09月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は仕事を終わってから、急いで帰ってきてレッスンに出かける。

プロの登場までドライバー、アイアン、フェアウェーウッド、ユーティリティ、サンドウェッジと打ってみる。ドライバー以外はまずまず。ドライバーは相変わらずあたりが悪い。

そうこうするうちにプロ登場。前回これまでと違って、アイアンは調子よく、ドライバーがまともに当たらなかった事を報告。「どんな球が出ましたか」ときかれて、引っかけ、チーピン、プッシュアウト、スライス、いろいろ出ましたと。

打ってみてください、と言われて、3発ほど打つがまともなあたり無し。すぐに「もう少し、立って、ヘッドの先の方で打つつもりで」と言われる。少し体を起こして打ったとたんに、ナイスショットが出る。うーーーーん。

さらに打っている内に、ヘッドが外から来てます。内からアッパーに打ってと言われて構えると、少しずつ以前のイメージがよみがえってきた。オッ、このイメージ!

これで打つと初めてプロの「ナイスショット」の声がかかる。どうも、アイアンの構えの影響が知らず知らずの内に出ていたようだ。それでも、打っているといろいろミスショットが出るが、だいたい右手に力が入って、力んだときにでるようだ。

人間とは不思議なものだ。体の動かし方をすぐに忘れてしまう。まるで、大学入試の前の世界史の暗記のようなものだ。覚えても、覚えてもすぐに忘れてしまう。繰り返して覚えるしかない。

最後にサンドウェッジのアプローチをする。今日はシャンク無し。ついにシャンクを克服した。シャンクでお困りの方へ、私の場合、グリップそのものが前に出ていたようです。両脇をしっかり締めて、ボールをヘッドの先の方で打つつもりで打てば、全くでなくなった。参考にしてください。30ヤード以上の時はもう少しバックスウィングでフェースを開いてと言われる。それで打つと確かにボールがきれいに上がる。

さあ、また明日から頑張るぞ。



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