寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンは調子よし

2010年01月23日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
久しぶりのレッスン。

プロが来るまで、ドライバーやアイアンを打つが調子はまずまず。ショートアイアンはどういう訳か少し右に出る。

ドライバーはまずまず、方向性が少し問題だが、久しぶり(前回のレッスン以来球を打つのは今日が初めて)にしてはうまく当たる。プロが来て、「今日は良く当たってますね」と。途中、コースをイメージしてドローやフェードで攻める練習が入る。ドローのイメージで打つのは比較的なじみがあるので打てるが、曲がりすぎたり、まっすぐ行ったり、曲がらずに右にプッシュアウトしたりとコースで今の私が使うと帰ってスコアーを崩しそう。フェードというか、左に曲げたくないときは、腰を開いてうつのだがこれは難しい。

次に5番アイアンを打つ。これは快調。次に5番アイアンで林の中に入れたときにスライスやフックをかけて、脱出する練習をお願いする。ドライバーが安定しない私にはこれができると、強い味方になる。フックを打つときはスタンスをクローズにしてフェースは目的の方向に向けて、スタンスの方向に振る。スライスの時はオープンに構えて同じくフェースは目的の方向に向けて、スタンスのままにスイングする。結構これは思っていたより簡単で、どちらにも良く曲がる。しかし、自分の思う程度曲げるのは練習が必要。

ショートアイアンで球が右に出るのは、ボールから目を離さずに目的の方向にターフを取るようなイメージで打つと防げることがわかった。

いろいろ注意点が多すぎて、マスターしきれない。

ドライバーに戻って打ち出すが、今日はいつも良く出る右のプッシュアウトが1回しかでなかった。前回のレッスンでプロに「もっと振ってください」と言われて、インパクトの前ではなく、フォローでスイングが速くなるように気をつけていたら、どんどん良くなってきた。距離も出るし、曲がりも少ない。最後に、「まだ伸び上がる癖があるので、右の膝を少し曲げて、そのままバックスイングで右股関節に乗って、膝を曲げたまま打つイメージで打ってください」と言われる。最初膝に集中しすぎてうまく振れなかったが、慣れてくるとまた前回の終わりのように当たり出して、ボールがピンポン球のように飛び出した。曲がりも少ない。ドライバーは振り切るのが大切なようだ。

このまま同じ調子でショートアイアンを打つと、右にふけなくなった。やはり私の場合は、スイングで伸び上がるのが、諸悪の根源になっているようだ。

あしたは久々のラウンド。あまり寒くなりませんように。
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右手グローブ

2010年01月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの月例だが、小児科教室の新年会のためそちらへ行く。

帰宅後、冬用の右手グローブを買いに行く。

寒さに弱く、ゴルフを始めた頃は冬の間はゴルフはお休みしていた。そのうち熱中してくると寒さもものとはせずに、行きだしたのだが、やってみると真冬のゴルフは手が冷たい。左手はまだしも、右手はグローブをはめていないため甲のほうから冷たくなってきて、感覚がなくなってくる。そうなるとどうしても思うようなグリップ、さらにはスイングができなくなる。

いつも行くゴルフやさんに行くと、さすがに色々ある。手の甲だけ冷えないように指を通して、きゃはんのように甲だけカバーするようなタイプのもの。あるいは全くすっぽりとはめてしまって、スイングするときは外して打つものなどいろいろ。とりあえず、打つときに邪魔にならないようなのできゃはんのようなタイプを買って帰る。

ゴルフが2週飛んでしまったが、来週はメンバータイムをまわる予定。3週振りのゴルフだ!




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カニ旅行

2010年01月11日 | 寝ても覚めても番外編
今日はゴルフとは関係のない番外編。

連休を利用して、息子が働く京丹後へカニを食べに家族で出かける。

泊まったのは夕日ヶ浦温泉のまつや本家。ここは一日3件しか予約を取らないところで、息子のツテでやっと取れた次第。

先ず、温泉に入って、いよいよ夕食のカニフルコースが始まる。出てきたのはせいこがにの先付け、内子が美味しい。
その後出てきたのがこれ。当地水揚げの新鮮なカニしゃぶ用のカニ。これ以外にカニの刺身、カニの温泉蒸し、焼きガニ、カニのテンプラ、最後にカニ雑炊を食べて、もう食べきれませんと言うところまで食べる。こんなにカニを食べたのは生まれて初めて。

翌日は息子の案内で天橋立までドライブ。ケーブルで展望用の山の中腹まで上がり、一望する。
同じ京都府なのに天橋立も今回来るのが初めて。

家族4人で旅行するのは13年振りぐらい。

楽しい旅行でした。

明日からまた頑張って仕事します!

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2010年初レッスン

2010年01月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は連休前にもかかわらず、患者さんは思いの外少なく、早く帰宅。

ゆっくりレッスンに出かける。

アイアンは調子よい。問題はドライバー。当たったり当たらなかったり。右に飛んだり、左に飛んだり。

プロが来て、左腰が上がっている事を指摘され、「もっと水平に回すよう」に指摘される。「ドライバーは右足体重でアッパーブローに振るように」も指摘もされる。ところがアッパーブローにと言われると、前回指摘されたシャフトが寝ないように、と言うのと矛盾してくる様な気がする。そういうと、「今回は腰を水平に回すようにだけ気をつけて」と言われる。

それでも、なかなかうまくいかない。途中で「シャフトがしなっていません、もっと振ってください」と言われる。

素振りでスピードをつけて振って、そのままのイメージで振ると、ナイスショットが出た。左腰もそれほど上がっていないとのこと。「加速させて振ってください」と言われる。いろいろ指摘を受けたが、結局フォローで加速するように振ると言うのが一番イメージ的に理解しやすい。また、そうすると左腰も上がらず、力を入れずにボールを飛ばせて、左右にぶれないことがわかってきた。

どうしても本番で緊張すると、ボールを打つ前に力が入って右にプッシュアウトしてしまうが、フォローで加速するように振ることができると力が入っても真っ直ぐ飛んで、距離もでる。

難しいものだ。コーチが帰った後、残ったボールを打っていると終わり頃にはナイスショットの連続となる。いつもこんなにうまくうてないかなあ。

なぜ体は動作を記憶しないのだろうか。

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最近10ラウンド

2010年01月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日ゴルフのスコアーカードを見ていて、変わり映えしないなあと思っていたら、このところ10回続けて100を叩いていない事に気がついた。

最高99、最低89。

10回以上100を叩いていないなんて初めてだ。平均スコアーはあまり変わっていなくても、これはやっぱり少し上達したということなのだろうか。

特にこれまで冬になるとボールは飛ばなくなるし、芝は枯れてくるしで、スコアーが悪くなるのが毎年の経過だったが、今年はあまりスコアーが悪くならない。

今年はHCをあげるぞ。
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