今日は枚方カントリーのBクラス8月月例。
7月23日に枚方カントリーの盛夏杯に出て以来のゴルフ。 途中虫歯の治療や病院の定期受診があってしばらくゴルフができていなかったので、当たるかどうか。
同伴者はいつもの気の合うメンバー。 グリーンは先月に引き続きセカンドグリーン。
インスタートで10番ティーショットはいきなりテンプラで右ラフ。 ユーティリティで打ってグリーン左50ヤード。 ピン方向は松の樹があって越せるかどうか微妙な所。 越せると判断して58度のウェッジで打ったが、ミスで結果的に樹を避けてグリーン右端に3オン。 距離はあったが、タッチがあってピンそば。 ほぼOKの距離をタップインしてボギー。
11番打ち上げのショート、155ヤード。 5番か6番か迷ったが、最近の飛距離の低下を考えて、5番で打つと上手く打ててピン右手前に1オン。 これも惜しいバーディーパットが外れて2パットのパー。
12番左ドッグレッグのロング。 ティーショットは良く当たってフェアウェイ右。 ユーティリティの2打も良くあたってピンまで80ヤードのフェアウェイ。 52度のウェッジで打って、少し左に引っ掛けて左のカラーに近いラフ。 刈り込んである所なのでパターで寄せて、1パットのまたパー。 なんとなく調子が良い。
13番ティーショットは飛距離はでなかったがフェアウェイ左をキープ。 そこから残り200ヤードの打ち下ろしを21度のユーティリティで打って、グリーン右のガードバンカー。 58度のウェッジでエクスプロージョンしたが、クリーンに近いエクスプロージョンになってピンをオーバー。 しかしスピンが効いていたのか転がらずにグリーン内に止まる。 2パットでボギー。
14番はティーショットが左のラフ。 ここで前の組のパットが終わるのをずっと待って、さあ終わっていざと思って打ったら、これがまさに「待ちチョロ」。 精神修行が足りません。 残りをウェッジで打って右端を捉えたかと思ったが、転がってグリーン外に出てしまう。 行ってみるとラフの草に半分埋もれている。 52度のウェッジで打ったが、上手く打てず載せるのがやっと。 4オン2パットでダボ。
15番ロングはティーショットがフェアウェイ左。 傾斜したフェアウェイに沿って転がって、フェアウェー右。 21度のユーティリティで打って当たりは良かったが、左に飛んで、左の林の入口に近い所。 行ってみるとボールの後ろに樹の根が伸びている。 少し隙間があるので打ち込めばなんとか打てそう。 幸いグリーン方向には打てる。 PWでダウンブローに後ろの根に当たらないように打つと、上手く打てたが、打ち込んだために球が上がりすぎて、前方の張り出した樹の枝に当たって落ちる。 せっかく上手く打てたのに、ゴルフというのは難しいスポーツです。 残り80ヤードを52度のウェッジで4オン。 ピンの上についてしまったので、ソロっと下りを打って、ピンを50cmほどオーバー。 今度は上りなのでしっかり狙って打って2パットのボギー。
16番距離の長いミドル。 ここは前回大叩きした最近相性の悪いホール。 ティーショットはフェアウェー右の、カート道のそば。 ユーティリティで打って、グリーンまで40ヤードのラフ。 この距離はよく練習した距離で慎重に打ったが、1回目は大ダフリ。 2回目は当たったが、距離が足りずにグリーン手前のラフ。 ラフに潜っているのでパターは使えない。52度のウェッジで打ってグリーンに載せた気がするが、スコアーカードは見ると6オンの1パットになっている。 あと一つ何処かで叩いたのか、数える時に間違えて1個多く数えたのか。
17番155ヤードのショート。 5番アイアンで打って1オン。 ピンに結構近かったが、バーディーならず、パー。
18番ミドルはティーショットを右に打ってしまって、林の中。 真横なら比較的樹の間が広いが、まだ距離が残る。 斜め前なら樹の間は狭いが3オンは狙える距離まで打てそう。 チョット考えたが、斜め前の方向はちょうどPWで打ったぐらいの高さのところが少し広くなっている。 ここは冒険することにする。 打ちすぎて池に入らないように慎重にPWでハーフショットすると、狙ったとおりに飛んで、残り130ヤードのフェアウェイ。 しかし、ドラマはまだまだこれからだった。 8番アイアンで打った球は完全なトップ。 池に落ちるかと思ったが、かろうじて池を越えてグリーン手前のラフに落ち、ピン方向一直線に転がっていく。 止まったのはピンの左手前1mのこのグリーンとしては唯一と言ってよいほど真っ直ぐなラインの地点。 慎重に決めて3オン、1パットのパー。 こんなパーもあるのだ。
午前は久々にも関わらず、4パー、1ダボ、1トリプルの44。 上出来のハーフだった。
午後は少し風が出て来る。
アウトに回って1番ティーショットはスライスを打って右の林の中。 前に少し高いラフがあるがライは良さそう。 前の高さを超えるために8番で打って残り80ヤードのフェアウェー。52度のウェッジで打って少し右に出て右のラフ。 行ってみるとボールが半分ラフに埋もれている。 まだまだこういうラフへの対応が下手で載せるのがやっと。 2パットでダボの発進。
2番ミドルはティーショットはフェアウェー。 残り165ヤードを24度のユーティリティで打ってグリーン右横のラフ。 距離は30ヤード。 今日はとことんこの30,40ヤードのラフからのアプローチに悩まされる。 苦手だったアプローチを克服すべく練習場でこの距離を打ち込んだのだが、練習場の人工マットの上のボールと、ラフに埋もれたボールでは全然感触が違う。 58度のウェッジで打ったが、全く届かず、手前のラフに。 今度は52度のウェッジで打ったが、これも載るのがやっとでまだ6mのパットが残る。 ところがゴルフの神様が少し微笑んでくれたのか、この長いパットが勢い良く1パットでカップイン。 なんとかボギーでしのぐ。
3番打ち上げのロング。 ティーショットは右のラフで危うくOBはになるところだった。 7番アイアンで出して、21度のユーティリティで打ったが、左に引っ掛けてしまい、フェアウェー左の樹に当たって下のカート道に落ちる。 救済を受けてラフに出し、7番で打って、残り40ヤードのフェアウェー。 このアプローチがグリーンに届かず、手前のラフ。 結局6オンの2パットでトリプルとなる。
4番ティーショットは大きく左に引っ掛け樹に当たって落ちる。 斜面で普通に打つのも難しく、7番アイアンでとりあえずフェアウェー右に出す。 残りを7番アイアンんで打ったが、これが大ダフリ。 4打目も乗らず、グリーン右のラフ。 ラフから52度のウェッジで打ってピンにあまり寄らずまたトリプルかと思ったが、この長いパットを気合で入れて1パットでしのぎダボ。
しかし午後からはダボ、ボギー、トリプル、ダボと調子が悪い。 ここらあたりでなんとか調子を立て直さないと。
5番は150ヤード打ち下しのショート。 よく飛んでいた頃は7番で打っていたが、今日は6番で打ってピン筋に飛んで、ピン手前3mにオン。 バーディーパットはわずかに外れてパー。 チョット一息つく。
6番ロングはティーショットはフェアウェー真ん中。 セカンドは21度のユーティリティで打ったが少しハーフトップ気味で低い球であまり距離が出ず。 再度ユーティリティで打って残り80ヤードのグリーン右のフェアウェー。 52度のウェッジでピン奥2mに4オン。 これは下りでソロっと打つしか無く、ピンを少しオーバーして止まる。 2パットでボギーの6.
7番は距離の短いフェアウェーの狭いミドル。 ティーショットは右に出て林の中。 1打謝ってフェアウェイに。 残りを52度のウェッジでうったがこれをトップして砲台グリーンの右に落としてしまう。 52度のウェッジで打ってミスショットだったが、なんとかグリーンに載せることは載せて、長いパットをまた根性で入れてボギー。
8番は165ヤードのはショート。 24度のユーティリティで打って右に出たが、樹に当たって跳ねて幸いなことにグリーン方向へはねてグリーンサイドに。 行ってみると、グリーン周りの刈り込んだ芝と伸ばした芝のちょうど境目に球が止まっている。 パターで寄せようとしたが後ろの芝が気になって上手く打てず載るだけのショット。 この後2パットでボギー。
9番最後はティーショットは今日一でフェアウェイ真ん中。 セカンドはユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。 このアプローチも郷里が足りず手前のラフに落ちる。 グリーン右からのアプローチは52度のウェッジで上手く打ててピンにより、1パットでボギー。
午後は前半崩れてダボやトリが出たが、ショートでパーを取った後は全てボギーでしのぎ、48。
合計92のスコアーは今年の枚方カントリーの自己ベストを更に更新した。 好調なパットに助けられた事が大きい。
今日は30から40ヤードのラフからのアプローチで苦労した。 フルショットならあまりラフを気にしないが、30ヤードとなるとフルショットもできないし、かと言って軽く打つとラフに負けて届かない。
まだまだ改善の余地はあるが、ラフからのアプローチは練習場で練習できないのが難点。 実戦で覚えるしか無い。
7月23日に枚方カントリーの盛夏杯に出て以来のゴルフ。 途中虫歯の治療や病院の定期受診があってしばらくゴルフができていなかったので、当たるかどうか。
同伴者はいつもの気の合うメンバー。 グリーンは先月に引き続きセカンドグリーン。
インスタートで10番ティーショットはいきなりテンプラで右ラフ。 ユーティリティで打ってグリーン左50ヤード。 ピン方向は松の樹があって越せるかどうか微妙な所。 越せると判断して58度のウェッジで打ったが、ミスで結果的に樹を避けてグリーン右端に3オン。 距離はあったが、タッチがあってピンそば。 ほぼOKの距離をタップインしてボギー。
11番打ち上げのショート、155ヤード。 5番か6番か迷ったが、最近の飛距離の低下を考えて、5番で打つと上手く打ててピン右手前に1オン。 これも惜しいバーディーパットが外れて2パットのパー。
12番左ドッグレッグのロング。 ティーショットは良く当たってフェアウェイ右。 ユーティリティの2打も良くあたってピンまで80ヤードのフェアウェイ。 52度のウェッジで打って、少し左に引っ掛けて左のカラーに近いラフ。 刈り込んである所なのでパターで寄せて、1パットのまたパー。 なんとなく調子が良い。
13番ティーショットは飛距離はでなかったがフェアウェイ左をキープ。 そこから残り200ヤードの打ち下ろしを21度のユーティリティで打って、グリーン右のガードバンカー。 58度のウェッジでエクスプロージョンしたが、クリーンに近いエクスプロージョンになってピンをオーバー。 しかしスピンが効いていたのか転がらずにグリーン内に止まる。 2パットでボギー。
14番はティーショットが左のラフ。 ここで前の組のパットが終わるのをずっと待って、さあ終わっていざと思って打ったら、これがまさに「待ちチョロ」。 精神修行が足りません。 残りをウェッジで打って右端を捉えたかと思ったが、転がってグリーン外に出てしまう。 行ってみるとラフの草に半分埋もれている。 52度のウェッジで打ったが、上手く打てず載せるのがやっと。 4オン2パットでダボ。
15番ロングはティーショットがフェアウェイ左。 傾斜したフェアウェイに沿って転がって、フェアウェー右。 21度のユーティリティで打って当たりは良かったが、左に飛んで、左の林の入口に近い所。 行ってみるとボールの後ろに樹の根が伸びている。 少し隙間があるので打ち込めばなんとか打てそう。 幸いグリーン方向には打てる。 PWでダウンブローに後ろの根に当たらないように打つと、上手く打てたが、打ち込んだために球が上がりすぎて、前方の張り出した樹の枝に当たって落ちる。 せっかく上手く打てたのに、ゴルフというのは難しいスポーツです。 残り80ヤードを52度のウェッジで4オン。 ピンの上についてしまったので、ソロっと下りを打って、ピンを50cmほどオーバー。 今度は上りなのでしっかり狙って打って2パットのボギー。
16番距離の長いミドル。 ここは前回大叩きした最近相性の悪いホール。 ティーショットはフェアウェー右の、カート道のそば。 ユーティリティで打って、グリーンまで40ヤードのラフ。 この距離はよく練習した距離で慎重に打ったが、1回目は大ダフリ。 2回目は当たったが、距離が足りずにグリーン手前のラフ。 ラフに潜っているのでパターは使えない。52度のウェッジで打ってグリーンに載せた気がするが、スコアーカードは見ると6オンの1パットになっている。 あと一つ何処かで叩いたのか、数える時に間違えて1個多く数えたのか。
17番155ヤードのショート。 5番アイアンで打って1オン。 ピンに結構近かったが、バーディーならず、パー。
18番ミドルはティーショットを右に打ってしまって、林の中。 真横なら比較的樹の間が広いが、まだ距離が残る。 斜め前なら樹の間は狭いが3オンは狙える距離まで打てそう。 チョット考えたが、斜め前の方向はちょうどPWで打ったぐらいの高さのところが少し広くなっている。 ここは冒険することにする。 打ちすぎて池に入らないように慎重にPWでハーフショットすると、狙ったとおりに飛んで、残り130ヤードのフェアウェイ。 しかし、ドラマはまだまだこれからだった。 8番アイアンで打った球は完全なトップ。 池に落ちるかと思ったが、かろうじて池を越えてグリーン手前のラフに落ち、ピン方向一直線に転がっていく。 止まったのはピンの左手前1mのこのグリーンとしては唯一と言ってよいほど真っ直ぐなラインの地点。 慎重に決めて3オン、1パットのパー。 こんなパーもあるのだ。
午前は久々にも関わらず、4パー、1ダボ、1トリプルの44。 上出来のハーフだった。
午後は少し風が出て来る。
アウトに回って1番ティーショットはスライスを打って右の林の中。 前に少し高いラフがあるがライは良さそう。 前の高さを超えるために8番で打って残り80ヤードのフェアウェー。52度のウェッジで打って少し右に出て右のラフ。 行ってみるとボールが半分ラフに埋もれている。 まだまだこういうラフへの対応が下手で載せるのがやっと。 2パットでダボの発進。
2番ミドルはティーショットはフェアウェー。 残り165ヤードを24度のユーティリティで打ってグリーン右横のラフ。 距離は30ヤード。 今日はとことんこの30,40ヤードのラフからのアプローチに悩まされる。 苦手だったアプローチを克服すべく練習場でこの距離を打ち込んだのだが、練習場の人工マットの上のボールと、ラフに埋もれたボールでは全然感触が違う。 58度のウェッジで打ったが、全く届かず、手前のラフに。 今度は52度のウェッジで打ったが、これも載るのがやっとでまだ6mのパットが残る。 ところがゴルフの神様が少し微笑んでくれたのか、この長いパットが勢い良く1パットでカップイン。 なんとかボギーでしのぐ。
3番打ち上げのロング。 ティーショットは右のラフで危うくOBはになるところだった。 7番アイアンで出して、21度のユーティリティで打ったが、左に引っ掛けてしまい、フェアウェー左の樹に当たって下のカート道に落ちる。 救済を受けてラフに出し、7番で打って、残り40ヤードのフェアウェー。 このアプローチがグリーンに届かず、手前のラフ。 結局6オンの2パットでトリプルとなる。
4番ティーショットは大きく左に引っ掛け樹に当たって落ちる。 斜面で普通に打つのも難しく、7番アイアンでとりあえずフェアウェー右に出す。 残りを7番アイアンんで打ったが、これが大ダフリ。 4打目も乗らず、グリーン右のラフ。 ラフから52度のウェッジで打ってピンにあまり寄らずまたトリプルかと思ったが、この長いパットを気合で入れて1パットでしのぎダボ。
しかし午後からはダボ、ボギー、トリプル、ダボと調子が悪い。 ここらあたりでなんとか調子を立て直さないと。
5番は150ヤード打ち下しのショート。 よく飛んでいた頃は7番で打っていたが、今日は6番で打ってピン筋に飛んで、ピン手前3mにオン。 バーディーパットはわずかに外れてパー。 チョット一息つく。
6番ロングはティーショットはフェアウェー真ん中。 セカンドは21度のユーティリティで打ったが少しハーフトップ気味で低い球であまり距離が出ず。 再度ユーティリティで打って残り80ヤードのグリーン右のフェアウェー。 52度のウェッジでピン奥2mに4オン。 これは下りでソロっと打つしか無く、ピンを少しオーバーして止まる。 2パットでボギーの6.
7番は距離の短いフェアウェーの狭いミドル。 ティーショットは右に出て林の中。 1打謝ってフェアウェイに。 残りを52度のウェッジでうったがこれをトップして砲台グリーンの右に落としてしまう。 52度のウェッジで打ってミスショットだったが、なんとかグリーンに載せることは載せて、長いパットをまた根性で入れてボギー。
8番は165ヤードのはショート。 24度のユーティリティで打って右に出たが、樹に当たって跳ねて幸いなことにグリーン方向へはねてグリーンサイドに。 行ってみると、グリーン周りの刈り込んだ芝と伸ばした芝のちょうど境目に球が止まっている。 パターで寄せようとしたが後ろの芝が気になって上手く打てず載るだけのショット。 この後2パットでボギー。
9番最後はティーショットは今日一でフェアウェイ真ん中。 セカンドはユーティリティで打ってグリーン右手前のラフ。 このアプローチも郷里が足りず手前のラフに落ちる。 グリーン右からのアプローチは52度のウェッジで上手く打ててピンにより、1パットでボギー。
午後は前半崩れてダボやトリが出たが、ショートでパーを取った後は全てボギーでしのぎ、48。
合計92のスコアーは今年の枚方カントリーの自己ベストを更に更新した。 好調なパットに助けられた事が大きい。
今日は30から40ヤードのラフからのアプローチで苦労した。 フルショットならあまりラフを気にしないが、30ヤードとなるとフルショットもできないし、かと言って軽く打つとラフに負けて届かない。
まだまだ改善の余地はあるが、ラフからのアプローチは練習場で練習できないのが難点。 実戦で覚えるしか無い。