ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 ドラマ 『エンジェルス・イン・アメリカ』 ≫

2021年02月04日 | 番外編
2003年製作の、全6章のテレビドラマの紹介です

監督は、マイク・ニコルズ。
映画俳優達が随分と集結している、ヒューマン・ドラマ作品です。
主演・出演は、アル・パチーノ、メリル・ストリープ、パトリック・ウィルソン、エマ・トンプソン、ジャスティン・カーク、ジェフリー・ライト。


1980年代。
エイズは、同性愛者だけがかかる癌であると思わされていた時代。
弁護士ロイ・コーンは、連邦控訴裁判所の首席書記官ジョー・ピットをワシントンの司法省に行かせる為本人に打診します。
ジョーの妻・ハーパーは、精神を病んでいる状態で、ジョーは迷います。
一方、ジョーの職場の同僚・ルイスは同性の恋人・プライアーからエイズであることを告白され、ショックのあまり姿を消してしまいます。
その後出会ったルイスとジョーは、親しくなっていくのです。
そしてジョーから同性愛者であると告白された母・ハンナは慌ててジョーの元を訪れるのでした・・・

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ほぼ主役はプライアー役・ジャスティン・カークの気がします。

ジョー・ピット役はパトリック・ウィルソン。
映画は、「オペラ座の怪人」(2005)、「パッセンジャーズ」(2009)、「死霊館」(2013)、「アクアマン」(2019)の主演・出演など、役柄も様々です。

※ 2018年、同作品、ブロードウェイ・ミュージカルの情報です

7時間以上に及ぶ異例の上演時間を二部構成。
第72回トニー賞(2018年)たくさんのノミネートがあり、
「演劇主演男優賞/アンドリュー・ガーフィールド(プライアー役)」が受賞。






いつもお立ち寄りありがとうございます
わりと前に見ましたが、場面ごとに印象が強いドラマでした
時間をとって、また観たいのですがですがですが・・・
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