2013年公開の日本映画の紹介です
監督は、黒沢清。
乾緑郎の小説が原作のSF・ミステリー映画です。
主演・出演は、佐藤健、綾瀬はるか、中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太。
乾緑郎の小説が原作のSF・ミステリー映画です。
主演・出演は、佐藤健、綾瀬はるか、中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/23/49b6717d2a4b5b721ff41904079bdc65.jpg)
和淳美は恋人の藤田浩市に、「ずっとこのままでいれるといいね」と話し浩一もうなずきます。
一年後。
緊張した面持ちで国立先端医療センターを訪れた浩一は、精神科医の相原に説明を受けます。
自殺未遂で昏睡状態の淳美の意識下に入るには浩一の協力が必要で、淳美を救い出す事が出来ると相原は話します。
そして眠り続ける淳美の隣で、浩一は最新脳外科医療の治療を受けます。
淳美の脳に入った浩一は、いつものマンションのドアを開けると漫画を描いている淳美が振り向かずに「おかえり」と言います。
締めきりがあり上手く描けないという淳美に、浩一は辞めるよう説得し脳の中にいると説明しながら自殺の理由を尋ねるのです。
しかし返事は得られず、以前渡した『首長竜の絵』を持ってきてと覚えていない浩一は言われるのです。
すると目の前に不気味な状態の遺体が横たわっていて、淳美の描くグロテスクな漫画の人物でした。
目を覚ました浩一は相原に詳細を説明し、その後『首長竜の絵』をマンションや貸倉庫や実家で探します。
何度か治療をするうち、浩一は現実に1人の少年の姿や、奇怪な遺体が見えてくるようになるのです・・
一年後。
緊張した面持ちで国立先端医療センターを訪れた浩一は、精神科医の相原に説明を受けます。
自殺未遂で昏睡状態の淳美の意識下に入るには浩一の協力が必要で、淳美を救い出す事が出来ると相原は話します。
そして眠り続ける淳美の隣で、浩一は最新脳外科医療の治療を受けます。
淳美の脳に入った浩一は、いつものマンションのドアを開けると漫画を描いている淳美が振り向かずに「おかえり」と言います。
締めきりがあり上手く描けないという淳美に、浩一は辞めるよう説得し脳の中にいると説明しながら自殺の理由を尋ねるのです。
しかし返事は得られず、以前渡した『首長竜の絵』を持ってきてと覚えていない浩一は言われるのです。
すると目の前に不気味な状態の遺体が横たわっていて、淳美の描くグロテスクな漫画の人物でした。
目を覚ました浩一は相原に詳細を説明し、その後『首長竜の絵』をマンションや貸倉庫や実家で探します。
何度か治療をするうち、浩一は現実に1人の少年の姿や、奇怪な遺体が見えてくるようになるのです・・
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乾緑郎の小説は、満場一致で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しているようです。
乾緑郎の小説は、満場一致で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しているようです。
≪ 付録 『このミステリーがすごい!』 歴代の金賞・大賞 ≫
※ 2002年に宝島社、NEC、メモリーテックの3社が創設したノベルス・コンテストで、
1988年から別冊宝島で発行されている、ミステリー小説のブック・ランキングとは異なるようです。
1988年から別冊宝島で発行されている、ミステリー小説のブック・ランキングとは異なるようです。
2002年(第1回) 「四日間の奇蹟」(浅倉卓弥)
2003年 「パーフェクト・プラン」(柳原慧)
2004年 「果てしなき渇き」(深町秋生)
2005年 「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊)
2006年 「ブレイクスルー・トライアル」(伊園旬)
2007年 「禁断のパンダ」(拓未司)
2008年 「屋上ミサイル」(山下貴光)
2009年 「トギオ」(太朗想史郎)
2010年 「完全なる首長竜の日」(乾緑郎)
2011年 「弁護士探偵物語・天使の分け前」(法坂一広)
2012年 「生存者ゼロ」(安生正)
2013年 「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」(梶永正史)
2014年 「女王はかえらない」(降田天)
2015年 「神の値段」(一色さゆり)
2016年 「がん消滅の罠 完全寛解の謎」(岩木一麻)
2017年 「オーパーツ 死を招く至宝」(蒼井碧)
2018年 「怪物の木こり」(倉井眉介)
2019年 「紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人」(歌田年)
2020年 「元彼の遺言状」(新川帆立)
2003年 「パーフェクト・プラン」(柳原慧)
2004年 「果てしなき渇き」(深町秋生)
2005年 「チーム・バチスタの栄光」(海堂尊)
2006年 「ブレイクスルー・トライアル」(伊園旬)
2007年 「禁断のパンダ」(拓未司)
2008年 「屋上ミサイル」(山下貴光)
2009年 「トギオ」(太朗想史郎)
2010年 「完全なる首長竜の日」(乾緑郎)
2011年 「弁護士探偵物語・天使の分け前」(法坂一広)
2012年 「生存者ゼロ」(安生正)
2013年 「警視庁捜査二課・郷間彩香 特命指揮官」(梶永正史)
2014年 「女王はかえらない」(降田天)
2015年 「神の値段」(一色さゆり)
2016年 「がん消滅の罠 完全寛解の謎」(岩木一麻)
2017年 「オーパーツ 死を招く至宝」(蒼井碧)
2018年 「怪物の木こり」(倉井眉介)
2019年 「紙鑑定士の事件ファイル 模型の家の殺人」(歌田年)
2020年 「元彼の遺言状」(新川帆立)
映像化されている作品、ありますねー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/b1/34ccc20a767b84663252ff17758fb061.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fa/5fe0e4e802889e03373e87fec0408865.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/e1/e0fa6428ee6ac5c2eba305eca909624e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/06/482ad82987ad681769f958fe49f6c48f.jpg)
お立ち寄りありがとうございます
見逃していた映画でした
新作がどんどん多いので、見逃しも多いんでございます (゚д゚lll)
見逃していた映画でした
新作がどんどん多いので、見逃しも多いんでございます (゚д゚lll)