ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「パリより愛をこめて」

2021年07月29日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
2010年公開の映画の紹介です

監督は、ピエール・モレル。
フランスの、クライム・アクション映画です。
主演・出演は、ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース=マイヤーズ、カシア・スムトゥニアク。


フランス・パリ、アメリカ大使館。
外交官ジェームズ・リースは見習いのCIAエージェントで、大使の側近の仕事をしながらも指令を受けて細かい仕事をしていました。
自宅には婚約者・キャロリンが待っていて、その日は父の形見と言うリングをプレゼントされました。
リースはさっそく指にはめ、呼び出されたCIAの仕事に向かいます。
税関に迎えに行くよう言われた相棒のワックスは、持ち込み禁止の飲み物をゴネている最中でした。
仕方なくリースが飲み物のバッグに『外交文書』のステッカーを貼って持ち出した中身には銃が入っていて、車の中でワックスは組み立てます。
食事の為の中華レストランと思いしや、ワックスはいきなり銃で店員を撃ち始めリースは驚きます。
店員を問い詰めて2階が麻薬の隠し場所と知ったワックスは一旦外に出て、店員が外出すると追い始めるのです。
到着したアジトでも、ワックスはどんどん追い詰めて行き撃ち殺していきます。
撃つよう言われたリースは、目の前で犯罪者に自害されてしまい動揺します。
ワックスはあるものを見つけ、リースを呼びます。
なんと一部屋の壁一面に、リースの写真が貼られていたのです・・・

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キャロリン役は、カシア・スムトゥニアク。
ポーランド出身の女優さんなんですね。
「カプチーノはお熱いうちに」(2015・イタリア)、「おとなの事情」(2017・イタリア)、「ドクター・ドリトル」(2020・アメリカ)などの出演があります。





皆さま、お立ち寄りありがとうございます
アメリカ映画のようで、アメリカ映画でない、チャンチャン・・・
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