ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「タイムライン」

2021年09月01日 | SF映画
2004年公開の映画の紹介です

監督は、リチャード・ドナー。
マイケル・クライトンの小説が原作の、SF・アクション映画です。
主演・出演は、ポール・ウォーカー、フランセス・オコナー、ジェラルド・バトラー、ビリー・コノリー。


ニューメキシコ州の砂漠。
走る車の目の前に突然現れ倒れ病院に運ばれた男の状態は謎に包まれていて、間もなく巨大企業ITCの社員がその遺体を引き取りに来ました。
フランスのドルドーニュ県、14世紀の修道院の遺跡場所。
考古学者の父・ジョンストン教授を訪れたクリスは、本当の目的、考古学に夢中のケイトに会いに行きますが脈がなく気を落とします。
発掘している遺跡が崩落したと連絡が入り、ケイトは素晴らしい彫刻と共にレンズと書物を発見して歓喜します。
ところがレンズはジョンストン教授の物で、書物に書かれた「助けてくれ」と言う筆跡は600年前の物だったのです。
間もなくクリス達はITCに呼ばれ、ある経緯を説明されます。
量子コンピューターを使って物体の転送の実験の際、1937年の百年戦争の最中に置き去りにされた教授を救出して欲しいというのです。
参加の意思を固めたクリスたちは中世の衣装を着て、現実に発掘している場所の600年前へ飛ばされました。
ところが間もなく騎馬隊に追われ、1人が矢で撃たれた直後装置を作動して現代に戻ります。
しかし手には手りゅう弾があり、“時空間転送装置”は爆発してしまうのです・・・

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ケイト役はフランセス・オコナー。
「A.I.」(2001)、「カシミアマフィア」(2008年製作)、「ハンター」(2012)、「死霊館 エンフィールド事件」(2016)などの出演があります。






お立ち寄り、ありがとうございます
ふくの、大好き系の時空の旅映画でございます
とくに中世の衣裳は素敵すぎです (*´∪`*)
コメント (6)
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