あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

≪肖像画注文制作≫肖像画家吉田秋光のアトリエ

2012年12月11日 | 肖像画
ショップBOX和 M 10枚入り
クリエーター情報なし
ヤマニパッケージ

像画のお問い合わせは フリーコール 0120-94555

日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

詳細はクリック吉田肖像美術

 

御夫婦の肖像画の背景色もほぼ決まりかけています。奥様の帯の柄に着手できずに悩んでおりましたが、意を決して今日中には描き込みたいと思っています。帯の柄は季節的な事やTPOでも雰囲気も変わるので、ここが苦労するところ。

苦労するといえば、ここの所寝つきが良くなく、繊細とはあまり縁がない自分ですが、自分自身気が付かないところで大きなストレスを抱え込んでしまっているようです。人の身体は正直で、意にそぐわないことには反応するようです。実際に胃が痛くなるなどの身体的兆候も・・・。身近な支えとなってくれる人の存在、目標とする人の存在。肖像画の世界にのめり込たのもそこにいたある人の存在。何気なくお世話になっていたことの、今で思えば大きなことだったんだと、しみじみ考えさせられております。そしてその人の無念さに思いを馳せるとき、言葉が詰まる思いです。動き始めた歯車はもとには戻りませんが、この試練も自分なりに乗り越えていかなくてはと自分に言い聞かせております。今は自分でできる目先の仕事に集中しなさいということで、気を紛らわしております。いろいろあるのも、きっと何か私にとって意味があるのでしょう。これから起こりうる人生の出来事には、周りに影響されることなく自分の目でしっかり検証していきたいと思います。

日本海側では大雪が降っているというのに、都内は風もなく穏やかな日差しが差し込んでいます。期日前投票会場のお手伝いで昨日今日と妻が出かけており、一人での不便さをしみじみ感じますね。GONTANの食事の用意をした後、わたくしの昼食は外へ食べに行くことになります。今日は何を食べようか、迷っているところ。

ファンデーションの下地塗も乾いたようで、下描きの作業に入りました。

  

夜の部は行きつけの鰻”味治”さんへ。焼酎のお湯割りが美味しい季節に。

 

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日本最大の肖像画家の祭典”全日肖展”にて「内閣総理大臣賞」受賞!

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